ガンガルーダG

ガンガルーダG(Gun-Garuḍa G)はインドラシアの第四世代CT。インドラのヴァジュラルミン軍事工廠社とインドラシアのインドラシア軍兵器設計局の共同で開発された軽航空CT。ガルダRD4は姉妹機にあたる。

名称

ガンガルーダG

型式番号

VMA-GRD4

分類:

軽航空CT

開発元

ヴァジュラルミン軍事工廠
インドラシア軍兵器設計局

製造元:

インドラシア重工業連合

運用国:

インドラ国民共和国
インドラシア

乗員数

1名

本体体積

★★★★☆☆☆☆☆

本体重量

★★★☆☆☆☆☆☆

量産性

★★★★★★★★☆

整備性

★★★★★☆☆☆☆

耐久性

★★★★★☆☆☆☆

拡張性

★★★★★★☆☆☆

稼働限界

★★★★★☆☆☆☆

索敵能力

★★★☆☆☆☆☆☆

隠密性

★★☆☆☆☆☆☆☆

機動力

★★★★★☆☆☆☆

運動性

★★★★☆☆☆☆☆

装甲

★★☆☆☆☆☆☆☆

火力:

★★★☆☆☆☆☆☆

武装

軽機関砲
レーザーカッター

特殊装備:

武装懸架用翼
ウェポンベイ

概要[]

　ガンガルーダGはインドラ国民共和国のヴァジュラルミン軍事工廠社とインドラシアのインドラシア軍兵器設計局の新型CT共同開発計画によって開発された軽航空CTである。軽重量で内蔵武装が少なく主兵装は主翼に懸架する方式で装備次第では様々な用途に使用できる航空機型の多用途短距離航空CTでありインドラ国民軍では地方部隊、インドラシア軍では惑星群の主力CTとして配備されている。廉価で製造しやすく整備もしやすいローコスト機である。

　基礎設計はUSUのフライングJの影響が強いが第四世代CTらしく近代的な設計でありカタログスペックではフライングJよりも優れている。姉妹機であるガルダRD4は全体部品の4割を共有し、コアコンポーネントは7割が同一のものとなっており同時開発されたが機体のコンセプトは高価で単独戦闘も可能な高性能CTであり、対になる機体となっている。

試作機[]

IAWDD-GGRX ガンガルーダX

実験機。

IAWDD-GGRY(1) ガンガルーダY

試作機。

IAWDD-GGRY(2) ガンガルーダY

第二期試作機。

IAWDD-GGRY(3) ガンガルーダY

性能試験機。

生産型[]

IAWDD-GGRG(mod-5) ガンガルーダG

標準生産型。

IAWDD-GGRG(mod-12) ガンガルーダG-2

第二期生産型。

派生型[]

IAWDD-GGRG (A) ガンガルーダG アグニ

重攻撃型。施設攻撃や対艦攻撃用の重装備が可能なように武装懸架装置の拡張が施されている。

IAWDD-GGRG (B) ガンガルーダG バラド

重戦闘型。航行距離と装甲、火力等の基礎性能の強化と電子装備が高性能なものに換装されている。

IAWDD-GGRG (C) ガンガルーダG チャクラ

高機動型。航行距離と運動性を強化した単独戦闘仕様機。

関連項目[]

• ヴァジュラルミン軍事工廠
• ガルダRD4
• フライングJ

Behind the scenes[]

インド神話などのガルダ。

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