イェヤナィカE

イェヤナィカE(Еянайка И / Eyanayka E)はUSSSRの小型テック。ユースリカを参考に開発された軽WT。USSSR軍にも軽CTとして採用され多用された。

名称

イェヤナィカE

型式番号

LWT-1000

分類:

軽標準機

製造元:

ラヴ・チキンジョージ機械製造

民間流通:

多い

流通時期:

大戦前期以降

運用国:

USSSR他

運用組織:

多数

運用部隊:

多数

運用時期:

大戦初期以降

乗員数:

1名

本体体積:

★★★☆☆☆☆☆☆

本体重量:

★★★☆☆☆☆☆☆

量産性:

★★★★★★☆☆☆

整備性:

★★★★★★☆☆☆

耐久性:

★★★★★☆☆☆☆

拡張性:

★★★★★★★☆☆

発展性:

★★★★★★★☆☆

隠密性:

★★★★★☆☆☆☆

機動力:

★★★☆☆☆☆☆☆

運動性:

★★★★★★☆☆☆

装甲:

★★★☆☆☆☆☆☆

火力:

★★☆☆☆☆☆☆☆

射程:

★★☆☆☆☆☆☆☆

武装:

無し(PTW)

防御装備:

エアバッグ
リアクションアーマー

特殊装備:

ワイヤ・アンカー
サブマニュピレータ

概要[]

　イェヤナィカEはUSSSRのラヴ・チキンジョージ機械製造公社がライセンスを得て生産していたユースリカで蓄積された技術情報から新規に開発された軽量型のテックである。ユースリカ同様に作業用のワークテックであるが設計段階で既に戦闘型を想定しておりUSSSR軍も計画の早期から技術士官を派遣し設計開発に協力しており軽CTとして採用されている。

特徴[]

　イェヤナィカEはユースリカ同様に細かな作業が可能な5間接6本指型マニュピレータを採用しているがPTWの使用を想定し耐久性が高いものを採用している、また、データリンク可能なFCSとのコネクタもマニュピレータ部にあらかじめ内蔵されている。CT-3400よりも小柄で高い運動性を持つ事から破壊活動を行う潜入部隊などの特殊部隊に多数配備された。また民間仕様と同じものを後方支援や物資の運搬や施設建造などの作業任務に使用されている。比較的高い発展性や拡張性も功を奏しユースリカ以上の戦闘用派生機が開発され生産された。一方軽CTである事からその損耗率は高く”早死にする”という意味でイェガザ(Егоза : せっかち)と呼ばれている。

生産型[]

LWT-1000 イェヤナィカE

初期生産型。

LWT-1800 イェヤナィカE

中期生産型。

LWT-2000 イェヤナィカE

後期生産型。

LCT-1102s イェヤナィカEs

初期戦闘型。

LCT-2107s イェヤナィカEs(7)

戦闘型。

'LCT-2207s-R イェヤナィカEsR クランスリィ・スコルピォーン (Красный скорпион / 'Krasnyy skorpion)

宇宙赤軍仕様戦闘型。装甲が強化されている。クランスリィ・スコルピォーンは赤いサソリを意味する。

LCT-2107s イェヤナィカEsK コズリャット('Kozlyat / 'Kozlyat)

バトルコサック仕様戦闘型。より運動性を高めたハイエンド機。コズリャットは子ヤギを意味する。

関連項目[]

• ユースリカ

Behind the scenes[]

ええじゃないかい？

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