鰹節共和国
鰹節共和国 (Katsuobushi Peasant Republic) は、石炭属本領の西に存在する農業団体である。国クラに数多く存在する団体の中でも歴史は古く、設立は2022/4/8である。国名歴...
この項では、ラピスラズリ族に関係する事件について記述する。もうちょっとまとまったら重要な事件は分離しますー
瑠璃歴6年前期に発生し、瑠璃族とアイアン族間で結ばれた相互安全保障条約の第3条に相互領土通行の許可が記載されていたにも関わらず瑠璃族側のゲートが石ブロックにより閉鎖された事件。これに対し、瑠璃族側から条約不履行を理由としアイアン族への賠償が行われた。賠償総額は藁ブロック30st。後にNekomaid_Remiliaが首謀者であると特定された。
瑠璃歴6年前期(瑠璃アイアン国境封鎖論争直後)に発生した事件。瑠璃族を自称していたNekomaid_Remilia(破壊の神ネコメイド)がアイアン族の警告を無視し2度にわたって領土侵犯を行った。これに対し、当時の副代表だったZ_NAOSANがNekomaid_Remiliaに対し注意を行った。
この事件の後、瑠璃族内の混乱と条約不履行を理由にアイアン族側から瑠璃族との国交断絶が宣言された。
瑠璃歴6年に発生した事件。この事件により、一時瑠璃族内の政権が崩壊する危機に瀕した。また、瑠璃族の外交活動が活発になる要因を作った事件でもある。
当時、神により民は部族に分けられた。そして、諸部族は外地獲得を目指し積極的な土地の占領や別部族との交渉を展開していた。瑠璃族も領土拡張政策をとっていたが、他部族とは制度が違っておりこれが後の混乱を生むことにつながった。そもそも、不貞村に住み続けることを選択した民は外地に土地を持てないことになっていた。その制度に不満を持つものを対象に瑠璃族は、瑠璃族を名乗ることを条件に個人の土地の所有を認め彼らに高度な自治権を付与するという政策をとっていた(ただし、土地の扱いは瑠璃族属領)。しかし、この制度は誰でも瑠璃族を自称できてしまうという欠点があった。
瑠璃歴6年にアイアン族との間で国境封鎖論争に続き上記の瑠璃アイアン威力偵察事件が発生したことで、瑠璃族内で属領制は廃止し部族の民とそれ以外ではっきり分けるべきだという風潮が強まった。それに伴い、属領民に瑠璃族に正式に加盟をするかの調査を行いだした直後に当該事件は発生した。自称瑠璃族のNekomaid_Remiliaがアイアン族やその周辺部族に対し悪質な荒らし行為を行った。被害の全容はいまだ分かってはいないが、ダイヤ装備一式の破壊や牧場の動物の虐殺、溶岩の散布などを行った疑惑がある。この行為によりNekomaid_Remiliaは神により消された。
当該事件を受け、事の深刻さを憂慮した瑠乃瑠々莉族長及びZ_NAOSAN副族長は被害の全額補償を行うことを宣言し現在の立場を辞任する意向を発表した。しかし、世界各部族の反対、特にアメジスト族からの恩赦運動が起こり国内投票により政権は解散することは免れた。だが、同年に当該事件より外交の重要さを痛感した副議長は外交に専念したいということで副議長から辞任し第一次瑠乃瑠々莉政権は終わり、第二次瑠乃瑠々莉政権へと移行することになった。
石炭族(セメンタイト連邦)と瑠璃族本土は東海を挟んで向かい合っている。そのため、東海上に浮かぶ独島はまさに両部族関係の最前線となっている。
瑠璃族広報誌「しんぶん青旗」一号第一次独島危機発生時の瑠璃族官報「しんぶん青旗」
空島の領有問題やその他の国境問題により、瑠璃族=石炭族関係は悪化の一途を辿っていた。それに伴い、東海周辺の緊張は高まっていた。
4月14日にカンシキ山の戦いが開戦、友好部族であった赤石族が攻撃を受けると、瑠璃族は有事に備えるため緊急の戦争準備体制に移行。戦時体制移行を察知した石炭族は事前通告なしに瑠璃島に侵入。島内の農場と食糧庫にTNT火薬を設置、瑠璃軍の静止を無視して爆破した。この際、出動した瑠璃軍兵士1名が爆殺される。それゆえ爆殺された醤油さん(Syoyu1917)は国クラの張作霖とも呼ばれている。
終戦後の反省会において、石炭族側は瑠璃族と赤石族の同盟関係を誤認したと釈明。最終的には石炭族による賠償によって幕引きを迎えたが、両部族の関係は急速に冷え込んでいった。
4月24日未明頃、独島近海に建造中の石炭族艦艇にTNTカノン砲が事前通告なく臨戦体制で配備される。それに対して瑠璃軍は威嚇のために発射機能のない模擬式TNTカノン砲を独島に配置する。それに対し石炭側は独島からのカノン砲撤収を要求。夜ごろには艦載のカノン砲が二問に増やされた他、石炭族兵士数名が度々独島に侵入するなど東海の緊張は高まった。瑠璃軍も独島防衛隊員を独島に配置し、それから数時間両軍による睨み合いが続いた。最後まで実弾が放たれることも、武力衝突も発生しなかったが、両部族間の緊張は戦争の一歩手前までの状況まで激化した。
両部族の外交交渉の結果、瑠璃・石炭両族のカノン砲撤収という形で事態は収束を迎えた。また東海両岸への兵器の配備に関しては相互に確認を取ることが定められ、一応の平和が訪れたかに思われた。
瑠璃島側から見た独島と石炭族軍艦
平和的解決を迎えたかに思われた独島危機だったが、翌日には状況が一変する。翌25日、独島の警備のために移動した独島防衛隊員が、独島の施設が破壊されていることを確認する。調査の結果、石炭軍が二問の艦載砲によって独島を攻撃していたことが判明。さらには爆破痕を埋め立てるなどして証拠の隠滅を図っていたことも判明した。こんな一大事に誰も気づかなかったのも問題ではあるが()
両部族間での和平の翌日に発生したこの事件は、東海の緊張を再び跳ね上がらせる。瑠璃族外交部は石炭族に厳重に抗議、事態の説明および損傷財産の賠償を要求した。また瑠璃族内部では緊急の部族議会が招集され、全会一致で再軍備計画の開始と国民動員令が採択された他、独島の軍備も再び増強された。
石炭族側はあくまで砲撃のテストであり、独島への損傷は予期していなかったとの見解を示し、瑠璃族の賠償請求に応じた。第二次独島危機は石炭族の賠償承諾によって一応は沈静化を迎えたが、いまだ石炭側の艦載の二問のカノン砲は撤収されていない。
瑠璃歴52年~53年に発生した事件。Futty同志が瑠璃歴で言うと30年ぶりに世界に再降臨されたときに発生した。事の経緯は各部族を視察していた同志が石炭族に踏み入った時にさかのぼる。石炭族は同志を楽しませようと様々なネタを仕込んでいた。そのネタの中に"瑠璃族固有の領土"である独島を爆破するというものがあった。そして、石炭族のネタのために独島は爆破された。しかし、同志はこのネタに満足できなかった。彼は「面白くないね」と発言をし、石炭族のTikyuzin氏に自爆を迫った。切羽詰まったTikyuzin氏は、無理やり自爆をしようとするが失敗し再び独島を爆破する。そして、グダった後最終的に彼は自爆した。これらの事件をまとめて第四次独島危機という。この事件は、瑠璃族と石炭族の緊張を招いたが最終的にはネタをするときは協力することを共に約束しホットラインを設置、石炭族側からの少額賠償により終結した。両族間にホットラインが設置されたことは世界緊張をほぐすことにつながるだろうと評価できるだろう。
セメンタイト連邦結成後も両部族の緊張関係は改善することはなく、東海上の緊張関係は解きほぐれないままである。いまだに解決の糸口が見出せない両部族の対立は、いつか平和的解決を迎えるのだろうか。独島を挟んだ激しい緊張関係は、ALLTOとセメンタイト連邦という国クラを二分する二つの強大な軍事力にも影を落としている。
♫~ パリは燃えているか ~
瑠璃歴29年に、エメラルド族から購入した一組の戦略物資「 ██ (code name:VILLAGER)」を瑠璃本土への輸送中に発生した事件。
当時のエメラルド南方領から瑠璃本土への海上交通路が石炭族の海上封鎖により使用できず最終的に神の代理人を巻き込んだ事件に発展した。なお、当該事件に関して神の勅令解釈問題などが絡まり事件の終結は未だ宣言がなされていない。
事件時の背景として、神の勅令(8号及び10号)により自由な海上交通の妨げになる様な建築は行ってはならない。とされ、その様な建築物は神の代理人に申告し許可を得れば破壊できると規定されていた。そして、当時石炭族は明確に瑠璃本土とエメラルド南方領間の自由な海上交通の妨げになる海上封鎖を行なっていた。(具体的には、湖を完全に横切る壁を建設し通行不能にしていた。)
エメラルド南方領の港からVILLAGERを乗せて出港し、瑠璃本土の港へと向かっていた2隻の輸送艦にはそれぞれrururikagegausui議長とZ_NAOSAN外交顧問が乗船しており、当該輸送船団は石炭族の勅令違反と解釈できる海上封鎖壁を越えて本土へ帰還する必要があった。
その為、海上封鎖壁は勅令違反であるとの抗議を行う為石炭族とエメラルド族の国境地帯にて下船をし石炭族外交官の到着を待ち、封鎖解除を要求する事になった。
しかし、ここで問題が起こった。停泊中の輸送船団がモンスターの襲撃に遭ってしまったのだ。やむなく、rururikagegausui議長がこのモンスター集団に応戦。その過程で石炭族国境線を越境するに至ってしまった。この事に関して、ちょうど到着した石炭族外交官が抗議し、通行料としてダイヤブロック30stを請求した。
この事実上支払いが不可能である、破格の請求に瑠璃族外交官(Z_NAOSAN)は支払いを拒否し「そもそも、輸送船を停泊させモンスターの襲撃を受ける羽目になった理由は、石炭族の勅令違反によるものだ。」と主張した。
それに対して、石炭族外交官は「この海上封鎖壁は勅令が出される以前に建築したものであり、事後法は適用されない以上。この壁は勅令違反には当たらない。」と主張した。
この石炭族、エメラルド族南方領の国境間で行われた瑠璃族と石炭族の紛争事件では石炭族の武装した兵士(と見られる人物)が複数人国境に展開したほか。石炭族の兵士(と見られる人物)による威嚇爆破(水中でTNT火薬に着火する事)も行われた。
これらの紛争事件は突き詰めると、神の勅令のガバ勅令には不遡及の原則が適用されるのか否かの問題に行き着く。
最終的には神の代理人が勅令のガバ語弊の修正を行う事で事態は沈静化された。
しかしながら、結局両者とも謝罪など歩み寄りがなされず、瑠璃族外交部からは未だ事態の進展の続報は発表されていない。
協産党のシンボルマーク
Z_NAOSANが行ったとか、行っていないとか。。。
NSLAPは瑠璃国二番目の政治結社。ManiMani_0120が初代総裁を務めている。(なお党員は一人。)正式名称を国家社会主義瑠璃労働者党と言う。
主張が過激すぎて瑠璃国公安警察の取締りを受けながらも、掻い潜りながら極秘の結党宣言を行った。現在瑠璃島駅前に党本部ビルを設け、連日選挙活動を行なっているらしい。
ネコメイド事件は壮大な伏線にして全ての元凶である
ネコメイド事件→鉄族大移動&ラピスラズリへの警戒(当時はまだ分離独立前)→赤石-鉄諸島紛争&石炭による通行妨害・スポナー問題→戦争
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