magicJackの接続方法

magicJackデバイスを使用すると、インターネット経由のVoIP技術を使用して、米国およびカナダに市内および長距離電話をかけることができます。magicJackは、モデムに直接接続することも、コンピュータに直接接続することもできます。

方法1

高速モデム

1. イーサネットケーブルを高速インターネットモデムの開いているイーサネットポートに差し込みます。
2. イーサネットケーブルのもう一方の端をmagicJackの "Internet "と書かれたポートに差し込みます。
3. 電話をmagicJackの "Phone "と書かれたポートに差し込みます。
4. magicJackデバイスのUSBスティックを、デバイスに付属のUSB延長コードに差し込みます。
5. USB延長コードをmagicJack電源アダプタに差し込みます。
6. magicJack電源アダプタをコンセントに差し込みます。
7. コンピュータでmagicJackのウェブサイトにアクセスし、"デバイスの検出 "をクリックします。コンピュータが自動的にインターネット接続を使用してmagicJackを検索し、検出します。デバイスが検出されると、magicJackデスクトップアプリケーションが自動的に起動し、画面に表示されます。
8. 画面の指示に従ってmagicJackをアクティベートし、電話番号を選択します。アクティベーションプロセスが完了すると、magicJackのVoIP技術を使って電話をかけたり受けたりすることができます。

方法2

コンピュータ

1. 電話機をmagicJackの "Phone "と書かれたポートに差し込みます。
2. magicJackのUSBスティックをコンピュータの空いているUSBポートに差し込みます。

   • または、magicJackをデバイスに付属のUSB延長コードに接続し、USB延長コードをコンピュータに接続することもできます。
3. コンピュータでmagicJackのウェブサイトにアクセスし、"デバイスの検出 "をクリックします。コンピュータが自動的にmagicJackを検索し、検出します。デバイスが検出されると、magicJackデスクトップアプリケーションが自動的に起動し、画面に表示されます。
4. 画面の指示に従ってmagicJackをアクティベートし、電話番号を選択します。アクティベーションプロセスが完了すると、magicJackのVoIP技術を使って電話をかけたり受けたりすることができます。

方法3

magicJackの接続に関するトラブルシューティング

1. デバイスをモデムに直接接続し、コンピュータがデバイスを検出またはアクティベートできない場合は、コンピュータの開いているUSBポートにmagicJackを直接差し込みます。その後、方法2の手順に従ってmagicJackをアクティベートしてください。アクティベーションが完了したら、magicJackをモデムに直接接続し直します。
2. magicJackの接続に問題がある場合は、コンピュータまたはモデムの別のUSBまたはイーサネットポートを使用してみてください。USBポートやイーサネットポートが故障していると、高品質のVoIP接続が確立できない場合があります。
3. magicJackの接続に問題がある場合は、コンピュータから他のUSBデバイスを取り外してください。ラップトップクーラーや外付けハードドライブなどの一部のUSBデバイスは、リソースを過剰に消費し、magicJackの効率的な動作を妨げる場合があります。
4. 電話をかけたり、接続を確立できない場合は、magicJack デバイスのアップグレードをお試しください。デバイスをアップグレードすると、最新のファームウェアがインストールされ、進行中の問題や既知の問題を解決することができます。

   • magicJackのウェブサイトにアクセスし、ページ上部の「こちら」リンクをクリックしてください。
   • デスクトップに.exeファイルを保存するオプションを選択します。
   • .exeファイルをダブルクリックし、アップグレードを実行するオプションを選択します。コンピュータが自動的にmagicJackの最新のファームウェアアップデートをインストールします。
5. magicJackをモデム/ルーターに直接接続しても動作しない場合はお試しください。場合によっては、ルーターのファイアウォール設定がmagicJackデバイスのファームウェアと競合することがあります。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている " How to Hook Up a magicJack " を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。