このWikiHowでは、iPhone、iPad、Macの「ボイスメモ」アプリで録音した音声をiMovieプロジェクトに追加する方法をご紹介します。ボイスメモは自動的に一般的なオーディオフォーマット(MP4)で保存されるため、ファイルを共有するか、iMovieプロジェクトにドラッグするだけと簡単です。
iPhone/iPad
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iPhoneまたはiPadで「ボイスメモ」アプリを開きます。赤と白の波形と青いカーソルが上にある黒いアイコンです。録音したボイスメモのリストが表示されます。
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iMovieに追加したいボイスメモをタップします。下に再生コントロールが表示されます。
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ビデオ上の3つの点をタップします。この3つの横長の点は、オーディオの左下にあります。メニューが展開します。
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共有」をタップします。共有メニューが開きます。
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アイコンの列で iMovie をタップします。iMovieの紫と白の星のアイコンを見つけるまで、アプリのアイコンの列を左にスワイプする必要があるかもしれません。iMovieが開きます。
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ムービーを選択します。リストからムービーを選択すると、ボイスメモがプロジェクトに追加されます。クリップの長さが1分未満でない限り、音声はビデオに合わせて拡大されます。短いクリップの場合は、サウンドエフェクトのように動作し、一度だけ再生されます。
- メモを追加できないというエラーが表示されたら、両方のアプリを終了してみてください。その後、iMovieを開き、プロジェクトを選択し、ホーム画面に戻ってから、ボイスメモを再度開いてください。これでうまくいくはずです。
- 各クリップの左端または右端をドラッグして、オーディオの長さを調整できます。
Mac
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MacでiMovieを開きます。まだ開いていない場合は、Finderのアプリケーションフォルダにある紫と白の星印のiMovieアイコンをクリックします。
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編集したいプロジェクトをダブルクリックします。タイムラインでプロジェクトが開きます。
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Macの「ボイスメモ」アプリを開きます。赤と白の波形と青いカーソルが付いた黒いアイコンです。Finderのアプリケーションフォルダにあります。
- iPhoneまたはiPadでボイスメモを録音し、ボイスメモをiCloudと同期するように設定している場合は、iPhone/iPadのボイスメモもアプリに表示されるはずです。
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ボイスメモをiMovieプロジェクトにドラッグします。ボイスメモをプロジェクト内の他の場所に移動してもクリップと一緒に残しておきたい場合は、クリップのすぐ下にドラッグします。クリップを並べ替えてもボイスメモが動かないようにしたい場合は、プロジェクトの一番下(音符のアイコンがある「ミュージックウェル」エリア)までドラッグします。
- クリップの長さが1分未満の場合は、1回だけ再生されます。長い場合は、ビデオの長さに合わせて調整されます。
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