フェイスブックでのミームの使い方

ミームとは基本的に、特定の表現、意見、考え、ジョークなどを伝えるために使われる画像のことである。ミームは、文章よりも魅力的で説明的な表現方法であるため、人気が高まっている。ソーシャルメディアにおけるミームの使用はここ数年で非常に増えており、ほとんど毎日新しいミームを目にするほどだ。フェイスブックでも、ステータス更新、コメント、個人的な受信トレイで、とても簡単な方法でミームを使うことができる。

方法1

ステータスを更新しながらミームを使う

1. Facebookアカウントにログインします。Facebookにアクセスし、まだログインしていない場合は、右上のフィールドに登録したメールアドレス、またはユーザー名とパスワードを入力します。ログイン」をクリックして次に進みます。
2. ページ上部のステータス更新ボックスをクリックします。Facebookのニュースフィードとタイムラインの上部に「近況アップデート」ボックスがあります。
3. ステータスを更新する内容を入力します。ミームを共有したいだけならこの必要はありませんが、ミームについて自分の意見を加えたい場合は、「ステータスを更新」ボックスに入力してください。
4. ミームをアップロードする。ボックスの左側にあるカメラアイコンをクリックすると、ファイルエクスプローラーウィンドウが表示されます。ファイルエクスプローラーウィンドウを使用して、コンピューターからミームの画像ファイルを探し、選択します。 ファイルが見つかったら、"開く "をクリックします。

   • ファイルがページにアップロードされ、プログレスバーにアップロード状況が表示されます。アップロードにかかる時間は、ファイルのサイズと接続速度によって異なります。
   • アップロードできるミームの最大ファイルサイズは25MBです。対応ファイル形式はJPEG、BMP、PNG、GIF、TIFFです。
5. ミームを追加する。ミームのアップロードが完了すると、プレビューが表示されます。さらにミームを追加するには、プレビューに隣接する「+」をクリックします。再度、ファイルエクスプローラーが表示され、追加のミームを見つけて選択することができます。

   • 一度にアップロードできるミームの数に制限はありませんが、すべてのミームを合計したサイズが25MBを超えないようにしてください。
6. ミームを共有する。アップロードが完了したら、ステータスアップデートボックスの隣にある「投稿」ボタンをクリックして、ミームを共有することができます。

方法2

コメントでミームを使う

1. コメントする投稿を選択します。ログインすると、ニュースフィードが表示されます。ミームを使ってコメントしたい投稿が見つかるまで、フィードを下にスクロールします。投稿の下に「コメントを書く」と書かれたテキストボックスがあります。これをクリックすると、ボックスにテキストカーソルが表示されます。
2. コメントボックスの右側にあるカメラのアイコンをクリックする。ファイルエクスプローラーが開くので、それを使ってミームファイルをコンピュータに探します。
3. ミームをアップロードする。ミームファイルを見つけたら、ダブルクリックします。コメントボックスにアップロードされます。
4. 必要であれば、ミームにコメントを添えてください。ミームをアップロードした後でも、ミームだけではあなたが考えていることを伝えきれないと感じたら、コメントを追加することができます。コメント欄に入力してください。
5. ミームのコメントを投稿する。ミームの共有とコメントの準備ができたら、キーボードのEnterを押してください。選択した投稿のコメントスレッドに投稿されます。

方法3

メッセージ受信トレイでミームを使う

1. チャットウィンドウを開きます。画面右上のメッセージアイコンをクリックします。ポップダウンするメニューから、"新しいメッセージを送信 "をクリックします。ページの下に新しいチャットウィンドウが表示されます。
2. チャットを開始します。TOフィールドにチャットメッセージの受信者を入力します。受信者を入力すると、チャットのメッセージテキストフィールドが下に表示されます。
3. メッセージテキスト欄のカメラアイコンをクリックします。小さなウィンドウがポップアップします。
4. ミームをアップロードします。小さなウィンドウで、アップロードするミームファイルを見つけて選択します。ファイルを見つけたら、ダブルクリックします。ミームファイルをダブルクリックすると、チャットメッセージの受信者に転送されます。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された " How to Use Memes on Facebook " を改変して作成されました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。