Chrome PDF Vieを有効・無効にする簡単な方法

このWikiHowでは、お使いのコンピュータでGoogle Chrome内蔵のPDFリーダーをオンまたはオフにする方法と、WindowsまたはmacOSでデフォルトのPDFビューアを変更する方法について説明します。

知っておくべきこと

• Chrome を起動し、3 つのドット メニューをクリックします。
• 設定 > 詳細設定 > コンテンツ設定 > PDFドキュメント" を選択します。
• WindowsとMacでPDFを開くデフォルトアプリを変更することもできます。

方法1

ChromeのPDFビューアを有効にする

1. コンピュータでGoogle Chromeを開きます。macOSでは「アプリケーション」フォルダに、Windowsではスタートメニューの「すべてのアプリ」エリアにあります。
2. をクリックします。Chrome の右上隅にあります。
3. 設定] をクリックします。
4. 下にスクロールして［詳細設定］をクリックします。ページの一番下にあります。
5. 下にスクロールして、コンテンツ設定をクリックします。プライバシーとセキュリティ」セクションの一番下にあります。
6. 下にスクロールし、PDFドキュメントをクリックします。リストの一番下にあります。
7. スイッチをOFF

   にスライドさせます。このスイッチがオフ／グレーである限り、Chrome は PDF ファイルのコンテンツをコンピューターにダウンロードする代わりに自動的に表示します。

方法 2

ChromeのPDFビューアを無効にする

1. コンピュータでGoogle Chromeを開きます。macOS では [アプリケーション] フォルダに、Windows では [スタート] メニューの [すべてのアプリケーション] エリアにあります。
2. をクリックします。Chrome の右上隅にあります。
3. 設定] をクリックします。
4. 下にスクロールして［詳細設定］をクリックします。ページの一番下にあります。
5. 下にスクロールして、コンテンツ設定をクリックします。プライバシーとセキュリティ」セクションの一番下にあります。
6. 下にスクロールし、PDFドキュメントをクリックします。リストの一番下にあります。
7. スイッチを ON

   にスライドさせます。このスイッチがオン／青である限り、ChromeはPDFファイルを自動的に表示する代わりにダウンロードするよう促します。

方法3

WindowsのデフォルトPDFビューアを変更する

1. メニューをクリックします。通常、画面の左下にあります。
2. をクリックします。メニューの左側にあります。
3. アプリ] をクリックします。
4. デフォルトアプリをクリックします。左側の列にあります。
5. 下にスクロールし、[ファイルの種類別に既定のアプリを選択]をクリックします。ウィンドウの左側にファイルタイプのリストが表示され、右側に関連するアプリが表示されます。
6. ".pdf "までスクロールダウンする。この項目の右側に現在のデフォルト・ビューアが表示されます。
7. デフォルトのPDFリーダーをクリックします。例えば、現在Google Chromeに設定されている場合は、Google Chromeをクリックします。PDFを読むことができるアプリのリストが表示されます。
8. 使用したいアプリをクリックします。選択したアプリがデフォルトでPCでPDFを開くようになります。

方法4

macOSでデフォルトのPDFビューアを変更する

1. MacでPDFファイルをクリックしながらControlキーを押します。メニューが開きます。
2. 情報を見る」をクリックします。この画面の「Open With」の隣に、現在のデフォルトのPDFリーダーが表示されます。

   • 例えば、プレビューがデフォルトでPDFを開くように設定されている場合、ここに表示されるのはプレビューです。
3. "Open With "の隣にあるドロップダウンメニューをクリックします。選択肢のリストが表示されます。
4. お好みのアプリをクリックします。Chromeを使いたい場合は、Google Chromeを選択します。または、Chromeから変更するには、別のオプションを選択します。
5. すべて変更]をクリックします。確認メッセージが表示されます。
6. 続行] をクリックします。選択したアプリケーションが、デフォルトでMacでPDFを開くようになります。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 Simple Ways to Enable & Disable the Chrome PDF Viewer on PC and Mac 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。