デスクトップとモバイルでOutlookからログアウトする方法：4 M

Outlookのメールアカウントからサインアウトする必要がありますか？モバイルアプリ、Outlook.com、コンピュータのOutlookのいずれを使用しているかによって手順は少し異なりますが、簡単にできます。このWikiHowでは、どのパソコン、携帯電話、タブレットでもMicrosoft Outlookからログアウトする方法をご紹介します。

方法1

Windows版Outlook

1. パソコンでMicrosoft Outlookを開きます。Windowsのスタートメニューにあります。
2. 開いている他のOfficeアプリを閉じます。コンピュータでOutlookアプリケーションを使用して送受信する場合、Outlookは他のMicrosoft Officeアプリケーションとリンクしています。そのため、Outlookからサインアウトすると、Excelなどの他のアプリケーションからもサインアウトすることになります。 開いているOfficeアプリケーションで作業を保存し、続行する前にそれらを閉じます。
3. ファイルメニューをクリックします。Outlookの左上にあります。
4. アカウント」または「Officeアカウント」をクリックします。表示されるオプションは、お使いのバージョンによって異なります。どちらのオプションもメニューの一番下にあります。
5. サインアウト」をクリックします。左上隅の名前と.NET Frameworkの下にあります。確認メッセージが表示され、すべてのOfficeアプリケーションからサインアウトすることが伝えられます。
6. はい」をクリックして確認します。これで、PC上のOutlookやその他のMicrosoft Officeアプリケーションからログアウトされます。

方法2

ウェブ上のOutlook

1. ウェブブラウザにアクセスし、プロフィール写真をクリックします。アカウントに関連付けられている写真があれば、右上に表示されます。そうでない場合は、代わりに人物のグレーの輪郭が表示されます。これをクリックするとメニューが表示されます。
2. サインアウト」をクリックします。これですぐにウェブ上のOutlookからサインアウトされます。

方法3

Mac版アウトルック

1. MacでMicrosoft Outlookを開きます。Outlookは「アプリケーション」フォルダにあります。
2. Outlookメニューをクリックします。画面上部のメニューバーにあります。
3. メニューの「環境設定」をクリックします。Outlookの環境設定ウィンドウが表示されます。
4. アカウント」アイコンをクリックします。一番上の行の2番目の項目です。
5. サインアウトするアカウントを選択します。サインインしているすべてのアカウントが左の列に表示されます。
6. 左のパネルの下にあるマイナス記号をクリックします。アカウントを削除するかどうかの確認メッセージが表示されます。

   • これでメールアカウントやメッセージが永久に削除されるわけではありません。サインインし直したくなったら、すぐに再追加できます。
7. 削除をクリックして確認します。これでMacのOutlookアプリケーションからサインアウトします。

方法4

Outlookモバイルアプリ

1. 携帯電話またはタブレットでOutlookアプリを開きます。青い四角の中に青いカレンダーと小さな「o」のアイコンがあります。
2. プロフィール写真をタップします。アカウントに関連付けられているプロフィール写真がある場合は、左上に表示されます。そうでない場合は、代わりにイニシャルが表示されます。これをタップしてメニューを開きます。
3. 歯車のアイコンをタップします。これはメニューの左下にあります。
4. サインアウトしたいアカウントをタップします。"メールアカウント "の下に、ログインしているすべてのアカウントが表示されます。複数のアカウントにサインインしている場合は、それぞれ個別にサインアウトする必要があります。
5. 赤い「アカウントを削除」リンクをタップします。画面の一番下にあります。これでアカウントが完全に削除されるわけではありません。Outlookアプリからアカウントが削除され、再びサインインできるようになります。確認メッセージが表示されます。
6. 削除をタップして確認します。これでOutlookからサインアウトし、ログイン画面に戻ります。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Log Out of Outlook on Desktop & Mobile: 4 Methods 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。