Slackのチャンネルに参加する方法

Slackワークスペースのチャンネルに参加するには、チャンネルブラウザで希望のチャンネルを選択します。プライベートチャンネルに参加したい場合は、そのチャンネルの管理者の誰かが追加する必要があります。Slackのチーム管理者であれば、チームメンバーが参加できるチャンネルを編集することもできます。

方法1

パソコンでチャンネルに参加する

1. Slackのワークスペースにサインインします。ログイン情報を入力し、参加したいチャンネルをホストしているワークスペースを選択します。
2. "チャンネル "の隣にある+をクリックします。簡単なメニューが表示されます。

   • マウスカーソルを "Channels" の上に置くまで、プラス記号が表示されない場合があります。
3. メニューの "Browse channels "をクリックします。チャンネル・ブラウザが開き、参加できるチャンネルのリストが表示されます。

   • Control + Shift + L（PC）またはCommand + Shift + L（Mac）を押しても、チャンネル・ブラウザを開くことができます。
4. 参加したいチャンネルをクリックします。チャンネル・コンテンツのプレビューが表示され、チャンネルへの参加を決定する前に最終的な情報を得ることができます。

   • ソートするチャンネルがたくさんある場合は、チャンネルリストの右上にある「ソート」リンクをクリックして、ソートオプションを選択できます。
   • リストにお探しのチャンネルがない場合は、非公開の可能性があります。既にそのチャンネルのメンバーである人に招待してもらいましょう。
5. チャンネルに参加ボタンをクリックしてください。画面の一番下にあります。これであなたはこのチャンネルのメンバーです。

   • 誤ってチャンネルに参加した場合は、いつでも退会できます。チャンネルブラウザを再度開き、マウスカーソルをチャンネル名の上に置いて、「退出」ボタンをクリックするだけです。

方法 2

スマホやタブレットでチャンネルに参加する

1. Android、iPhone、iPadでSlackを開きます。ホーム画面やアプリリストにSlackの青、緑、黄、赤のアイコンがあります。

   • まだワークスペースにサインインしていない場合は、画面の指示に従ってサインインしてください。
2. ホームアイコンをタップします。画面下部の家です。
3. 右にスワイプしてメインメニューに移動します。ワークスペースのメニューが開きます。
4. チャンネルブラウザのアイコンをタップします。右上に小さな虫眼鏡が付いたハッシュマークです。参加可能なチャンネルのリストが表示されます。
5. 参加するチャンネルを選択します。チャンネル名で検索することも、スクロールダウンしてリスト全体を表示することもできます。チャンネルをタップするとプレビューが表示されます。

   • リストにお探しのチャンネルがない場合は、非公開の可能性があります。すでにそのチャンネルのメンバーである人に招待してもらいましょう。
6. チャンネルに参加」をタップします。これであなたはこのSlackチャンネルのメンバーになりました。

   • チャンネルを抜ける場合は、チャンネルの右上にある丸の中の「i」をタップし、「抜ける」を選択します。

方法3

デフォルトのチームチャンネルを設定する

1. ブラウザを開き、Slackにアクセスします。あなたがチームの管理者であれば、チームの設定を編集して、あなたのチームに参加する社員がデフォルトで使用するチャンネルを設定することができます。
2. チーム名をクリックします。これは画面の左上にあります。メニューが展開されます。
3. メニューの「設定と管理」をクリックします。別のメニューが展開されます。
4. メニューの [ワークスペース設定] をクリックします。
5. "Default Channels" の横にある [Expand] をクリックします。チャンネルリストが展開されます。
6. メンバーに自動的に参加させたいチャンネルを追加します。デフォルトチャンネルは、チームへの加入時に新しいチームメンバーのキューに追加されます。

   • これは、チームのすべてのメンバーが自動的に "#general" チャンネルに追加されることを意味します。
   • デフォルトチャンネルとして設定できるのは、パブリックチャンネルのみです。
7. 保存] をクリックします。ワークスペースの全メンバーが、選択したチャンネルにデフォルトで参加するようになります。

この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 How to Join a Channel on Slack 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。