PCまたはMacでZoomミーティングに参加する方法

このWikiHowでは、パソコンを使ってZoomの電話会議や会議に参加する方法を説明します。PC、Mac、Linuxのインターネットブラウザを使用して、Zoom会議に参加できます。

方法1

招待メールで参加する

1. メールボックスにあるZoomミーティングの招待状を開きます。Zoomミーティングに招待されると、招待メールが届きます。メールボックスの招待メールを見つけてクリックします。
2. メールに記載されている招待リンクをクリックします。すでにZoomをコンピュータにダウンロードしている場合は、自動的に会議に接続されます。Zoomを初めてお使いになる場合は、必要なソフトウェアをコンピュータにダウンロードする方法についてお読みください。

   • 一部の招待メールでは、本文中の「PC、Mac、Linux、iOS、またはAndroidから参加」の横に、参加へのリンクが記載されています。Zoomのウェブサイトが開きます。
3. ダウンロードが自動的に開始されない場合は、「ダウンロードはこちら」をクリックしてください。

   • プロンプトが表示されたら、ポップアップウィンドウで「Launch Application」をクリックします。自動的にZoomランチャーをパソコンにダウンロードするよう促されます。
   • これにより、"zoomuslauncher.zip "ファイルが自動的にコンピューターにダウンロードされます。
4. ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてZoomをインストールしてください。zoomuslauncher.zip」の中身が開きます。

   • プロンプトが表示されたら「続行」をクリックし、Zoomをインストールします。
5. メールをもう一度開き、会議のリンクをクリックします。これで自動的に会議に接続されるはずです。

   • 接続されない場合は、ダウンロードしたばかりのZoomアプリを開き、「会議に参加」をクリックして、会議のリンクまたはIDを入力します。
   • ホストがまだ会議を開始していない場合は、上部に「ホストが会議を開始するまでお待ちください」というメッセージが表示されます。
6. 緑色の「コンピュータでオーディオ会議に参加」ボタンをクリックします。会議に参加すると、このボタンが自動的に表示されます。マイクを使って会議に接続されます。
7. 左下の「ビデオ開始」ボタンをクリックします（オプション）。このボタンは、会議ウィンドウの左下にあるビデオカメラのアイコンのように見えます。これにより、他の参加者があなたのコンピュータのカメラを見ることができます。

方法2

ミーティングIDまたはリンクを使用して通話に参加する

1. インターネットブラウザでウェブサイトを開きます。ブラウザのアドレスバーに入力し、キーボードの ↵ Enter キーまたは ⏎ Return キーを押します。
2. 右上の「JOIN A MEETING」ボタンをクリックします。ページ右上の青い「SIGN UP, IT'S FREE」ボタンの近くにあります。

   • サインインしている場合は、サインアップボタンの代わりにMY ACCOUNTが表示されます。
3. テキストフィールドにミーティングIDまたはリンクを入力してください。ミーティングIDまたはリンクは、ミーティングの主催者から入手できます。

   • 招待メールを持っている場合は、ここでミーティングIDを見つけることもできます。
4. 青い [参加] ボタンをクリックします。ミーティングIDまたはリンクからミーティングが見つかり、ここに接続されます。

   • 画面に「起動中」というメッセージが表示されます。
   • 会議が自動的に起動しない場合は、青い「ここをクリック」リンクをクリックし、ブラウザから「参加」をクリックします。
5. ミーティングの表示名を入力します。あなたの名前」フィールドをクリックし、ここに名前を入力します。ここで入力した名前で会議に接続します。

   • ログインしている場合は、自動的にこの手順を省略できます。
6. 青い参加ボタンをクリックします。これで音声が会議に接続され、新しいタブで会議画面が開きます。これでマイクが使えるようになり、会議中の同僚と会話を始めることができます。
7. 左下の「ビデオ開始」ボタンをクリックします。このボタンは、画面の左下にあるビデオカメラのアイコンのように見えます。これでカメラがオンになり、他の参加者があなたのビデオを見ることができます。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Join a Zoom Meeting on PC or Mac 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。