Googleレンズの開き方

このWikiHowでは、Android、iPhone、iPadでGoogle Lensを開く方法を説明します。Lensを使うと、画像をキャプチャしてウェブ上で検索することができます。たとえば、Google レンズまたは Google アプリを使ってテキストを別の言語に翻訳したり、Google フォトを使って写真に写っている植物などを特定したりできます。

方法1

Android用Googleレンズアプリを使う

1. AndroidでPlayストア

   を開きます。ホーム画面でマルチカラーの三角形のアイコンを探すか、アプリメニューで「Playストア」と検索します。アプリをタップして開きます。
2. Googleレンズを検索します。検索バーをタップし、「google lens」と入力します。

   • Googleレンズが表示されない場合は、アプリをサポートしていない古いAndroidバージョンを使用している可能性があります。Android 6.0以上が必要です。
3. アプリをタップします。アプリの下に「Google」と表示されていることを確認してください。詳細ページが開きます。
4. インストール」をタップします。右上にあります。バックグラウンドでアプリのダウンロードが始まります。
5. Googleレンズを起動します。ホーム画面またはアプリメニューで、カメラの輪郭がマルチカラーになっているアイコンを探します。アプリをタップして開きます。
6. Googleがあなたの写真にアクセスするための許可に同意します。すでに許可している場合は、今回はプロンプトは表示されません。

方法2

Android、iPhone、iPad用のGoogleアプリを使用する。

1. Googleアプリを起動します。ホーム画面またはアプリのメニューでカラフルなGのマークを探します。または、Google検索バーのウィジェットを探します。

   • アンドロイドの場合は、「OK Google」と言います。Androidがこのコマンドを受け付けるように設定されていれば、Googleアシスタントが起動します。
   • iPhoneやiPadを使っていてGoogleアプリを持っていない場合は、App Storeから無料でダウンロードできます。
2. Googleレンズのアイコンを探してください。アプリの下部、またはウィジェットの右側にあるマイクアイコンの横にある、マルチカラーのカメラの輪郭のようなものです。アイコンをタップしてGoogleレンズを開きます。

   • Googleレンズのアイコンが表示されない場合は、Googleアプリが最新バージョンであることを確認してください。
   • iPhone 5またはSEをお使いの場合、GoogleアプリからGoogleレンズを使用できない場合があります。 Googleレンズのオプションが表示されない場合は、その代わりを参照してください。
3. Googleがあなたの写真にアクセスすることを許可します。すでに許可している場合は、今回プロンプトは表示されません。

方法3

Android、iPhone、iPadでGoogleフォトを使う

1. Googleフォトアプリがあることを確認してください。色とりどりのピンホイールのように見え、"Googleフォト "と表示されています。ホーム画面またはアプリメニューで検索してください。お持ちでない場合は、以下の方法で入手できます：

   • App Store（iPhone/iPad）またはPlay Store（Android）を開く。
   • 検索バーまたはアイコンをタップし、「googleフォト」と入力します。
   • アプリをタップして開きます。アプリの下に「Google」と表示されていることを確認します。
   • インストール」または「入手」をタップします。アプリがバックグラウンドでダウンロードを開始します。
2. Googleフォトを開きます。ホーム画面またはアプリメニューで、マルチカラーのピンホイールアイコンを探します。アプリをタップして開きます。

   • Googleフォトを初めて起動すると、写真へのアクセス許可を求められます。
3. 写真をタップして開きます。下部のアルバムをタップしてアルバムを検索します。
4. Googleレンズのアイコンをタップします。右下に小さな点が付いたカメラのようなアイコンです。

   • これで画像のGoogle検索が行われ、画像が特定されます。
   • 写真によって、タップできるアクションが異なります。例えば、イベントのポスターの写真では、そのイベントをカレンダーに追加することができます。名刺の写真なら、連絡先を追加できる。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている「 How to Open Google Lens 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAで利用可能です。