Microsoft Wordにクリップアートを追加する方法

ページ名:Microsoft Wordにクリップアートを追加する方法

このWikiHowでは、WindowsとMacの両方でMicrosoft Wordにクリップアート画像を挿入する方法を説明します。以前のOffice製品のクリップアート機能はBing画像に取って代わられましたが、Microsoft Wordでクリップアートを見つけて挿入することは可能です。

方法1

Windowsの場合

  1. Microsoft Word文書を開きます。クリップアートを追加したいMicrosoft Word文書をダブルクリックして開きます。
    • Microsoft Wordのプログラムアイコンをダブルクリックし、[空白の文書]をクリックして新規文書を作成することもできます。
  2. 挿入タブをクリックします。Wordウィンドウの上部にある青いWordリボンの左上にあります。青いリボンの下に挿入ツールバーが開きます。
  3. オンライン写真」をクリックします。ツールバーの「イラスト」セクションにあります。Bingの検索バーが表示されたポップアップウィンドウが表示されます。
  4. 検索語の後にクリップアートを入力します。検索したい画像名の後にクリップアートを入力し、↵ Enterキーを押します。そうすると、検索条件に一致する画像がBingで検索されます。
    • 例:象のクリップアートを探すには、elephant clipartと入力し、↵ Enterを押します。
    • Bingで画像を検索するには、インターネットにアクセスできる必要があります。
  5. 画像を選択します。Word文書に使用したい画像をクリックします。画像の左上にチェックマークが付きます。
    • 一度に複数の画像を選択することもできます。
  6. 挿入をクリックします。ウィンドウの一番下にあります。これで、選択したクリップアートがWord文書に追加されます。
方法2

Macの場合

  1. Bingの画像検索にアクセスします。にアクセスします。 このプロセスはSafari、Google Chrome、Firefoxで動作しますが、他のブラウザではサポートされていない場合があります。
  2. 検索用語を入力します。クリップアートを探したいアイテムの名前を入力し、⏎ Returnを押します。一致する画像がBingイメージで検索されます。
  3. フィルタ]をクリックします。この漏斗型のアイコンは、Bingページの右端、画像結果のすぐ上にあります。これをクリックすると、検索バーの下と画像の最上段の上に、一連のタブが表示されます。
  4. タイプ▼をクリックする。検索バーの下のタブです。ドロップダウンメニューが表示されます。
  5. クリップアート」をクリックします。このオプションはドロップダウンメニューの中央付近にあります。こうすることで、画像検索が更新され、クリップアートのみが表示されるようになります。
  6. 画像を選択します。Word文書に挿入したい画像をクリックします。
  7. 画像を保存します。Ctrlを押しながら画像をクリックし、「画像を保存」をクリックします。画像がMacにダウンロードされます。
  8. Word文書を開きます。クリップアートを追加したいMicrosoft Word文書をダブルクリックして開きます。
    • Microsoft Wordのプログラムアイコンをダブルクリックし、「白紙の文書」をクリックして新規文書を作成することもできます。
  9. 挿入」タブをクリックします。挿入タブは、Wordウィンドウの上部にある青いリボンの中にあります。そうすると、青いリボンの下に挿入ツールバーが表示されます。
    • Macの画面上部にある「挿入」メニューはクリックしないでください。
  10. 写真」をクリックします。このオプションはツールバーの左側にあります。クリックするとドロップダウンメニューが表示されます。
  11. ファイルからピクチャ...をクリックします。ドロップダウンメニューの一番下のオプションです。
  12. 画像を選択します。Bing imagesからダウンロードした画像をクリックします。これで画像が選択されます。
    • 最初にFinderウィンドウの左側にある画像のダウンロード先(例:ダウンロード)を選択する必要があるかもしれません。
  13. 挿入をクリックします。ウィンドウの一番下にあります。これでクリップアートがWord文書に挿入されます。


この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている「 How to Add Clip Art to Microsoft Word」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。

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