ワードで画像を切り抜く方法

このWikiHowでは、Microsoft Word文書に挿入された画像を切り抜く方法を説明します。

知っておくべきこと

• Word文書で画像を選択し、[トリミング]をクリックします。
• 標準的なトリミングを行う場合は[トリミング]、不規則なトリミングを行う場合は[形状に合わせてトリミング]、あらかじめ決められたサイズを選択する場合は[アスペクト比]を選択します。
• 画像の残したい部分を選択します。切り取り」アイコンをクリックし、保存します。

方法1

標準トリミングを使用する

1. Microsoft Word文書を開きます。トリミングしたい画像を含む文書をダブルクリックします。Microsoft Wordで文書が開きます。
2. 画像を選択します。トリミングしたい画像が見つかるまで文書をスクロールし、画像を一度クリックして選択します。
3. トリミング」をクリックします。書式]ツールバーの右側にある[サイズ]セクションにあります。ドロップダウンメニューが表示されます。

   • Macの場合は、「画像フォーマット」タブの上部にあるツールバーにあります。
4. トリミング」をクリックします。これはドロップダウンメニューの中にあります。クリックすると、選択した画像の端と隅に黒いバーが表示されます。
5. 画像のトリミングを調整します。写真の端や角にある黒いバーをクリックして内側にドラッグします。
6. トリミング」アイコンをクリックします。トリミング」ドロップダウン アイコンの上にある線で囲まれたボックスです。これにより、黒いバーの制限から外れた部分が削除されます。
7. 変更を保存します。Ctrl+S (Windows) または ⌘ Command+S (Mac) を押してください。

方法2

シェイプドクロップを使用する

1. Microsoft Word文書を開きます。トリミングしたい画像を含む文書をダブルクリックします。Microsoft Wordで文書が開きます。
2. 画像を選択します。トリミングしたい画像が見つかるまで文書をスクロールし、画像を一度クリックして選択します。
3. トリミング」ボタンの隣にある下向き矢印をクリックします。書式」ツールバーの右側にある「サイズ」セクションにあります。ドロップダウンメニューが表示されます。

   • Macの場合は、「画像フォーマット」タブの一番上のツールバーにあります。
4. トリミングを選択します。これはドロップダウンメニューの中にあります。そうすると、図形のポップアウトメニューが表示されます。
5. シェイプを選択します。写真を表示させたいシェイプをクリックします。シェイプが写真に適用されます。
6. シェイプのサイズを調整します。写真の輪郭を囲む円形のポイントをクリックして内側または外側にドラッグし、写真のサイズを小さくしたり大きくしたりします。
7. 変更を保存します。Ctrl+S (Windows) または ⌘ Command+S (Mac) を押して保存します。

方法3

アスペクト比クロップを使用する

1. Microsoft Word文書を開きます。トリミングしたい画像を含む文書をダブルクリックします。Microsoft Wordで文書が開きます。
2. 画像を選択します。トリミングしたい画像が見つかるまで文書をスクロールし、画像を一度クリックして選択します。
3. トリミング」ボタンの隣にある下向き矢印をクリックします。書式」ツールバーの右側にある「サイズ」セクションにあります。ドロップダウンメニューが表示されます。

   • Macの場合は、「画像フォーマット」タブの上部にあるツールバーにあります。
4. アスペクト比を選択します。このオプションはドロップダウンメニューの中にあります。そうすると、ポップアウトメニューが表示されます。
5. 比率を選択します。ポップアウトメニューで、画像をクロップするために使用したいアスペクト比のいずれかをクリックします。
6. トリミングの選択範囲を調整します。あなたがアスペクト比の正方形または長方形の中に維持したいセクションの中央に来るまであなたの写真をクリックしてドラッグします。
7. トリミング "アイコンをクリックします。クロップ」ドロップダウン アイコンの上にある、線の入ったボックスです。そうすることで、選択したアスペクト比に従って画像が切り取られます。
8. 変更を保存します。Ctrl+S（Windows）または⌘Command+S（Mac）を押してください。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された " How to Crop a Picture in Word " を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。