グラフィックアーティスト、デザイナー、出版社、写真家なら、画像を反転させたいときがあるかもしれません。Photoshopを使えば、画像全体を反転させる場合でも、画像の一部だけを反転させる場合でも、驚くほど簡単に反転させることができます。
キャンバス全体を反転する
-
反転したい画像を開きます。画像全体を反転させます。キャンバスとは、Photoshopで画像を囲んでいる濃いグレーの境界線の内側にあるものすべてを指します。
-
画像」メニューから画像を水平方向に反転させます。これは、キャンバスの上から下に走る想像上の線を横切って画像を反転させます。イメージ → 画像の回転 → キャンバスを水平に反転。
-
イメージ」メニューで画像を垂直に反転します。これはキャンバスの左から右に走る想像上の線を横切って画像を反転させます。画像ウィンドウのメニューより 画像 → 画像の回転 → キャンバスを垂直に反転。
-
なお、Photoshopのバージョンによって文言が若干異なる場合があります。例えば、古いバージョンでは "画像回転 "ではなく "回転 "となっています。それでも、テキストは十分に近いので、大きな混乱は起こらないはずです。
- 行き詰まったら、一番上のバーから "Help "をクリックし、"Flip "と入力してください。必要なオプションが表示されるはずです。
個々の要素を反転する
-
反転したいレイヤーを選択します。キャンバス全体を反転させることも、個々のレイヤーを反転させることもできます。すでにレイヤーがある場合は、レイヤーパネルでそのレイヤーを選択します。
-
自由変形モード」に入って画像を操作する。これにより、要素の周囲にボックスが表示され、画像の回転、伸縮、ひねりが可能になります。自由変形を行うには
- 一番上のバーから "編集 "を選択し、"自由変形 "を選択する。
- 右のレイヤーを選択した状態で、PCの場合は Ctrl+T または ⌘ Cmd+T を押します。
-
自由変形した画像を右クリックし、反転オプションを開きます。メニューの一番下に "水平反転 "と "垂直反転 "のオプションがあります:
- 水平反転は画像の右側と左側を切り替えます。
- 垂直反転は画像の上下を切り替えます。
-
Enter "キーを押して、自由変形を維持します。変形に満足したら、Enterキーを押して編集した通りに画像を設定することができます。また、変形ボックス内をダブルクリックして終了することもできます。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧