CSVをXLSに変換する方法
ページ名:CSVをXLSに変換する方法
このWikiHowでは、CSV文書を別のXLS(Excelワークブック形式)ファイルとしてコンピュータに保存する方法を説明します。元のCSVファイルは変更されず、変換されたXLSは別のファイルとして保存されます。
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変換したいCSVファイルをExcelで開きます。パソコンで変換したいCSVファイルを探し、名前またはアイコンをダブルクリックして開きます。
- または、Microsoft Excelを開き、最近のファイルリストからCSVファイルを開くこともできます。
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ファイル」タブをクリックします。ファイル・オプションのドロップダウンメニューが表示されます。
- Windowsでは、このボタンはExcelウィンドウの左上隅にあります。
- Macの場合、このボタンは画面左上のメニューバーにあります。
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ファイル」メニューの「名前を付けて保存」をクリックします。このオプションにより、CSVファイルを別のファイル形式で保存することができます。
- キーボード・ショートカットを使用して「名前を付けて保存」ウィンドウを開くこともできます。
- 名前を付けて保存のショートカットは、Windowsでは Ctrl+⇧ Shift+S、Macでは ⌘ Command+⇧ Shift+Sです。
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This PC」または「On My Mac」を選択します。このオプションで、変換したXLSファイルをコンピュータのローカルストレージに保存することができます。
- Windowsでは、Save AsメニューのOne Driveの下にThis PCボタンがあります。
- Macの場合は、[名前を付けて保存]ウィンドウの左下にある[On My Mac]ボタンをクリックします。ここに「Online Locations」と書かれた別のボタンが表示されている場合は、この手順を省略できます。
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ファイル形式としてExcel 97-2003 Workbook (.xls)を選択します。名前を付けて保存」ウィンドウの下部にあるドロップダウンのファイル形式セレクタをクリックし、形式として「XLS」を選択します。
- このドロップダウンメニューは、WindowsではSave as type、MacではFile Formatと表示されます。
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変換したXLSファイルの保存場所を選択します。XLSファイルを保存するフォルダを探し、「名前を付けて保存」ウィンドウでその名前をクリックします。
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保存ボタンをクリックします。このボタンは名前を付けて保存ウィンドウの右下隅にあります。CSVファイルがXLSに変換され、選択した場所にコピーが保存されます。
- 変換されたXLSは別のファイルとして保存されます。元のCSVファイルは変更されません。
この記事は、CC BY-NC-SAで公開されている「 CSVをXLSに変換する方法 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAで利用可能です。
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