BRANCH_CORAL（枝サンゴ）

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基本設定[]

外見[]

性格[]

ストーリー[]

セリフ[]

場所	セリフ
シンエン井戸	「君がここまで冒険を続けたのは久しぶりのことだな。世界は夢見人の絶望の深度によって深く広がっていく。想像力にも限りはあるのだ」 「私は、君の疑問の答えを知っている。君が忘れた答えを、私は覚えている」 「説明してあげよう。好奇心のまま、選んでほしい」（※１） いなくなったお友達 大きくて黄色いネコ ホワイトスペース 何でもない
	（いなくなったお友達を選んだ場合） 「いなくなったお友達について知りたいか？」 はい いいえ（※１に戻る） （はいと選ぶと） 「いなくなったお友達はこの世界にはいない。彼はこの世界から消えた日に、別の場所で生まれ変わった。彼は君にとって特別な人だ。二人は運命の糸で繋がっている。彼が一人であの場所を出るのは不可能だ。彼を迎えに行くには、まずは君自身をこの世界から消すしかない。ただし、自然な方法でやらなければならない。このヘッドスペースにとっての、自然な方法で」 「この旅は終わりを迎えつつある。君ならやるべきことをわかっているだろう、夢見人よ」 （大きくて黄色いネコを選んだ場合） 「大きくて黄色いネコについて知りたいか？」 はい いいえ（※１に戻る） （はいと選ぶと） 「この世界の創造より前に、三つの大いなるものが存在した……最も古い者、最も賢明な者、そしてお気に入りの者。最も古い者はまだ生きているが、変わり果ててしまっている。長い年月を経て心が削られ今や自分の体にしがみつく寄生虫に成り果てた。彼は今もこの洞窟の先に居座っている」 「最も賢明な者は、道理にかなっていないことに、夢見人の意志に反する行動を起こした。一体何をしたのかは、私にもわからない。その結果、彼女は賢明さを奪われ、追放され、孤立させられた。どこかとても深い場所にある、特別な牢獄に閉じ込められた」 「最後のお気に入りの者、つまり大きくて黄色いネコは、夢見人が最も大切にしている部屋を見守る役目を任せられた。今でも彼は夢見人のお気に入りだ。彼は毎日熱心に見守っている……何かを待ってるかのように」 （ホワイトスペースを選んだ場合） 「ホワイトスペースについて知りたいか？」 はい いいえ（※１に戻る） （はいと選ぶと） 「ホワイトスペースにいるというのは、無になるということだ。ホワイトスペースは虚無。温かみも何もない場所だ。あそこでは生存こそできるものの、真の意味で生きることはできない。それでも、良心を消すことは叶わない。どんなに防ごうとしても、必ずあそこに辿り着くだろう。たとえホワイトスペースという虚無の中でも、それは形を変えていく……そしてもしそう願えば、なにかが形成されていく。例えば、ぶら下がっている黒い電球……発想の抑止」 「……」 「ああ。夢見人もまた一人の人間であることを、そろそろ認めざるを得ないようだ」 （全部聞いた後） 「よくぞ聞いてくれた。今私は君に知識を授けたが、力を授けることもできる。君の大きな助けとなる試練がある。簡単かつシンプルな試練だ……もし君がそれに成功すれば、私も消える。君のために、喜んで犠牲になろう。このチャンスを掴むか？」 はい いいえ （はいを選ぶと） 「了解した。なら、じっとしていてくれ、夢見人よ」 （いいえを選ぶ） 「違う道を選んだようだな。しかし、二度と試練に挑めなくなるわけではない。もっと強くなりたいと思ったら、また私に話しかけるといい」 （はいと選んだ後に戻ろうとすると） 「試練を放棄するか？」 はい いいえ （放棄したり、いいえを選んだりした後に話しかけると） 「戻ってきたか。なら、もう一度申し出よう……」（君の大きな助けとなる試練がある…に続く）
	オモリ以外の人が話しかけると 枝サンゴが何かを言っていると表示される

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