OMOCAT（オモキャット）

参考記事:OMOCAT(OMORI Wikiより翻訳・加筆）

MAKE WHAT YOU WANT TO SEE EXIST.[]

-OMOCAT

OMOCAT（オモキャット）

OMOCAT(オモキャット)は独創的なアートやコミックから様々なゲームやアニメのファンアートまで様々な作品で知られているイラストレーター。アーティストとしてだけではなく、ウェブサイトやオンラインショップを運営しており、オリジナルアートワークをフィーチャーしたアパレルやポケモンや妖怪ウォッチ、ホロライブプロダクションやドキドキ文芸部！や初音ミクなどの作品のコラボもなされていた。「MOTHER」シリーズのトリビュート本「Pollyanna2」にイラストレーターとして参加した。

ちなみに「Pollyanna2」のMOTHERに対する想いページにてすきなたべものとかっこいいと思うもの、MOTHERのこととOMORIに関するコメントが添えられている。

人物・来歴[]

2010年代にTumblr上で引きこもりをテーマにしたウェブコミックを連載し、そのアイデアをもとにコンピューターゲーム「OMORI」を開発した。

2014年、大きな野望を胸に抱えた内向的な若者の一人として、自分の部屋から出ることなく生計を立てようと自分たちのブートストラップ会社、OMOCAT,LLC.を立ち上げた。それ以来、OMOCAT,LLC.は小さいながらも親密なアートスタジオと大規模のオンラインショップに成長した。長年にわたる様々なプロジェクトによって、OMOCATの名前はアーティスト、ニッチアパレルブランド、インディーゲームスタジオとして世界的に認知されるようになった。あらゆる機会を捉え、常に新たな技術や教訓を学び、新しい役割へ成長している。アート、アパレル、プロダクト、写真、アニメーション、ブランド、テレビゲームなどそれぞれのプロジェクトに独自のクリエイティブなビジョンを持ち、同じように作り上げている。(OMOCAT ポートフォリオより引用・加筆）

OMOCATについて[]

OMOCAT makes what she wants to exist.

OMOCAT's personal work is evoked by misunderstanding caused by the generation gap in this world of rampant technology and by the constant oppression she faced in her early years imposed by others's ideas of etiquette, beauty, and restrictions of being a girl.

Like many, she finds it easier to relate to fictional characters as opposed to real people. Consequently, her fan work gives meaning to something that many think of as solely entertainment.

Above all, OMOCAT wants to make things that are meaningful. She uses her work to spread her truths and to emit just a bit of hope. She wants you to know that even in this world where you are told to stop watching cartoons and grow up, told that anime isn't real art and games are only for the lazy, told that you have to pretend to be someone else to be accepted; and where dreams are carefully crafted and then revealed to have a strict time limit, that it is possible to live by doing what you love.

OMOCATは自分が望むものを作る。

OMOCATの個人製作は、テクノロジーが発達した現代におけるジェネレーションギャップによる誤解や、他人のエチケットや美しさ、そして少女であることへの制限など幼少期に経験した絶え間ない抑圧によって引き起こされたものです。

多くの人がそうであるように、彼女は現実の人物よりも、フィクションの人物の方が感情移入しやすいという。その結果、彼女のファン作品は多くの人が単なるエンターテイメントと思われがちなものに意味を与えます。

OMOCATは、何よりも意味のあるものを作りたいと考えています。彼女は自分の真実を広め、ほんの少しでも希望を与えるために製作をしています。彼女は、アニメ・漫画を見るのをやめて大人になれと言われ、アニメは本当の芸術ではない、ゲームは怠け者のものだと言われ、他人のふりをしなければ認められないと言われ、夢が慎重に作って進められ、差し迫るような厳しい時間制限があるようなこの世界でも、好きなことをして生きることは可能だと知ってほしいと思っています。

グッズ関連[]

OMOCAT SHOPではオリジナルアート、OMORI、ホロライブプロダクション、ドキドキ文芸部！などのグッズが販売されている。主にフードパーカー(Hoodie）、Tシャツ、スウェットなど。アクリルキーホルダーやピンバッジも扱っている。過去にバレンタインデーではスイートハートがサイトやあらゆるSNSに乗っ取ったように見せるイベントが起こりその際に抱き枕や服、キーホルダーが限定で発売されるなど遊び心溢れるものとなっている。

OMOCATが手掛ける衣服類やグッズは2014年から原宿にあるお店「PARK」で店舗、通販サイトで販売されている。オリジナルアートをはじめとしてOMORIやホロライブプロジェクトのグッズが販売されている。

過去にヴィレッジヴァンガードの通販サイトでも販売されていた。

関連サイト[]

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過去記事[]

omocat L.A. - ポップアップショップ＆Omoriデモイベント

10月に行われたOMOCAT L.A.のポップアップショップの様子を紹介

OMOCAT L.A. - POP-UP SHOP & OMORI DEMO EVENT

HAPPY THANKSGIVING!!

we wanted to give our thanks to everyone for such an amazing year, so here's a little thank you video we made of the OMOCAT L.A. pop up shop this october! it was a lot of fun! ☺️

music: beach by qrion

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also, keep an eye out for our annual HOLIDAY GIVEAWAY and BLACK FRIDAY // CYBER MONDAY sale later tonight! hope you all enjoy!!

OMOCATさんの投稿 2017年11月23日木曜日

謎の日本語入りソングが強烈なホラーひきこもりRPG『Omori』正式発表、「ゆめにっき」にも似た刺激的アプローチ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト (gamespark.jp)

【OMOCAT】ギークでダークなOMOCATワールド / 雑貨通販 ヴィレッジヴァンガード公式通販サイト (vvstore.jp)

サイコホラーRPG『OMORI』―ストーリーの描き方と多くのゲームが扱わない題材が特徴【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト (gamespark.jp)

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