CoC_レイニービタースイートルーム
柔い雨音の中で微睡む。気がつけば、見覚えのない部屋の中で眠っていた。ベッドの側には、知らない誰か。「おはよう、今日も雨だよ」あなたの頬にくちづけたその人は、優しいコーヒーの香りがした。「雨...
ハウスルール
2022/11/21 更新
サイフィク全般
2023/11/16 更新
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使命放棄をする場合、参加者（GMとPL全員）の同意を必要とする。
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スペシャル/ファンブルの出目を振りなおす場合、その効果は無かった事にされる。
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GMの指示がない限り、特技を振る場合は必ず【一番近い特技】で判定する。
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シナリオに表記が無い場合プライズはPLの同意があれば受け渡しが可能。
クライマックス時はプライズの受け渡しは出来ない。 -
琴線の功績点はそれぞれ以下の内容にそって獲得できる。
最大で3点獲得が可能。功績点が必要ない場合は、感想を書かなくてよい。- PLに対する感想を全員分書く。PLではなくPCに対する感想でもよい。（2点）
- シナリオ/GMの感想を書く。どちらか片方でも両方でもよい。（1点）
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琴線に関する感想を後で書きたい場合は保留する事が出来る。
保留にした場合、琴線に関する功績点は発生しない。
感想が書けたらGM含めたメンバー全員に見せるようにする事。その後、功績点が発生する。 -
琴線の処理をする時間がない場合は、一律で「GMから全員に1点配布する」とする。
インセイン
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職業の自作は可能とするが、説明できる範囲に留めておくこと。
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1人用のシナリオの場合、お守りは自身に使用できる。
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生命力を超えたダメージを受けた場合、その場で鎮痛剤を使用する事は出来ない。
（使用するのであれば、ダメージを受ける前に回復する事） -
回想で公開した秘密はショックと恐怖判定を適用しない。
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再挑戦は一回につき一度しか使用できない。（エラッタ適用）
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アビリティ「連撃」の判定は回避判定と扱わない。（その為錯乱でコストが発生しない）
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シナリオのギミックで死亡した場合、そのCSをロストさせるかどうかは死亡PCのPLに任せる。
「最後の一撃」「遺言」を使用した場合、ルルブに則りロストとする。（そのCSは二度と使用出来ない）
シノビガミ
2024/08/26 更新
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CSチェックリスト
- レギュレーション（p183）
- 流派・流儀・仇敵（p26-32、42-43、48-19）
- 階級（p26）
- 功績点（p40、72）
- 年齢・性別・表の顔・信念（p33）
- 特技（p33、取得数はp26）
- 忍法（p76-120）
- 背景（p121-128）
- 奥義（p38、奥義開発はp158-161）
- 忍具（p40、特殊忍具はp139）
裁定
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ルールは「改訂版」のものを適用する。※改訂版を未所持の場合は公式サイトをご確認ください。
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基本的に、忍法修行、ひらめき、肉薄修正は採用しない。
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サプリを採用するかどうかは、同卓者と話し合って決める事。
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背景「他流派の血」の処理は以下の通り。
- 下位流派の忍法も選択できる。
- 同じ六大流派に所属する、別の下位流派の忍法も選択できる。
- 例：大槌群のPCが「他流派の血」で御釘衆の忍法を選択し修得できる。
- ただし選択した忍法を変更したい場合、背景を取り直さないといけない。
戦闘時処理
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同時行動がある場合、d66を振り処理を行う順番を決める。
ただし効果が発生するタイミングは同じである。 -
基本的に、ダメージや逆凪の効果はプロット終了時に発生する。
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同プロットに他のキャラクターがいない場合、逆凪すると即座に効果が発生する。
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同プロットに他のキャラクターがいる場合、逆凪すると同プロットにいるキャラクター全員の処理が終わった時に効果が発生する。
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奥義破りは最初に誰が参加するか決める。その後、参加すると決めた者のみが判定する。
制御判定
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制御判定に対して、忍法や奥義は使用不可。忍具は使用可能。
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制御判定で1,1を出した場合は自動失敗となる。6,6を出した場合は自動成功となる。
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敵側のキャラクターに無理やり妖魔化させられた場合、制御判定を免除する場合がある。
従者について
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従者を使用する場合、必ずPLが従者のCSを作成する事。
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セッション当日に、作成に不備がある場合は従者の使用を不可とする。
死亡について
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シナリオのギミックで死亡した場合も、そのCSはロストという扱いにする。
ただしその場合は、功績点半減無しで「死者の思い(基本p72)」を適用させる事が出来る。 -
「最後の一撃」「遺言」を使用した場合、「死者の思い」を適用する際はルルブ通り功績点は半減される。
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背景「侵蝕」は、改訂前・改定後どちらに関しても「死亡行動が行えない」として処理する。
忍法の処理
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「追加の【生命力】スロットを得る」忍法は、取得時にスロットと同じく追加の【生命力】も得る処理とする。
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「幻夢殿(基本p118)」の処理は以下の通り。
- 変更された特殊な戦場は、戦場1＋戦場2という処理になる。
- 同一の戦場を指定する事は出来ない。甲乙戦場を使用している場合、甲+乙なら同一戦場の指定は可能。
ただし、その場合でも戦場に関係する効果（戦場の極意のプラス補正など）は重複しない。 - 例：水中甲+水中乙は可能だが、水中甲+水中甲は不可。
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「命中前に使用する」サポート忍法で逆凪になった場合、その後の攻撃忍法は「使用しない」という選択が取れる。
（逆凪以外の場合は上記の処理は適応されない）