キノコの毒とはどういうものなのだろうか。
最も有力でそれっぽいのが「動物に食べつくされてその種が全滅することを防ぐため」というが、逆になぜ今まで食用キノコが全滅していないのか、クサハツのように食べる気が起きない毒キノコもあるものの、ドクツルタケやベニテングタケは超絶おいしいと有名で、逆に食べられてしまうのではないか、と思う。
私は食物連鎖が崩れることを防ぐためだと思う。無毒なものだけだと「どのきのこも食べられるぞ」と認識され、キノコが絶滅しそれを食べるやつが絶滅し・・・のように食物連鎖が崩れてしまう。そこで毒を用意し、食物連鎖の崩壊を食い止められるようにしたのでは? その種だけやきのこだけに限った話ではないと思います。皆さんはどう思うかコメントで教えて下さい。(コラムと言うより哲学?っぽくなっちゃった)
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