マツタケ Tricholoma matsutake キシメジ科キシメジ属 食用
日本を代表するキノコ。学名も日本語。
<外見>
カサには繊維状の鱗片がついており、栗褐色〜淡褐色。カサは小さいものから20cmくらいのものまである。フェアリーリングを作って発生することが多い。
松の樹齢が20年くらいになってくるとでてきて、30~40がもっとも多くでてくるが70~80で出てこなくなる。
<食べ方>
殆どの和風料理に合うが洋風料理にも合う。汎用性高め。まあ王道ではお吸い物や松茸ご飯だよね
た・だ・し いくら珍しいマツタケだからといって、古いものは中毒を起こすのでやめよう
<備考>
日本では最高級のキノコだが、世界では「軍人の靴下の匂いがする(嗅いだことあるのだろうか)」といわれる。
日本でレアであるように、世界でもレアで、IUCNのレッドリストでは下(最悪)から4番目の「危機」となっている。(ただ下から1,2番目は絶滅、野生絶滅なので実質2番目)
<似ているきのこ>
マツタケモドキ、バカマツタケ、ニセマツタケ
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