「ハムスターマン」という世界

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 「ハムスター獣人が愛する女の子の為に心血燃やす物語」

 

 はい、とってもシンプルでわかりやすいお話ですね。

 

 

 人間だった頃のハムスターマンは「ま王」の呪いによって、

 ハムスターの獣人に変えられてしまいました。

 ハムスターマンは同じようなハムスターの獣人に変えられてしまった人と一緒に、

 「ま王」復活によって凶暴化した人や動物相手に戦隊を組んで戦っていたのですが、

 後のハムスターマンとなるハムスターレンジャーのレッドは大変女性にだらしなく、

 他の戦隊のメンバー(ブルーとイエロー)は愛想を尽かしてしまいました。

 それでも一人で「ハムスターマン」としてヒーロー活動をしていると、

 その時に運命の女性と出会うのです。(導入)

 

 その娘は「愛ちゃん」というのですが、

 これがまた巨乳ミニスカパンチラ天然バカスイーツジャンキーという、

 とってもキャラが濃く、そして行動も「ありがとうでキスとする」、

 「ビルの2階くらいまでありそうなでっかいパフェを見つけて頭から突っ込んでパンモロする」などの

 えらく奇行が目立つ美少女でした。

 ハムスターマンも「Niceパンティラ☆」と言いながら、鼻血を垂らすキャラなので大概ですね。

 そんな二人と、愛想を尽かしていたブルーとイエローをレギュラーに、

 ドタバタギャグラブコメディを描いていました。

 

 世界観としては、現代レベルまで文明が発達しているところと、

 近代レベルまで発達していない所と何故か剣とファンタジー要素も足された空間でした。

 多分、「赤ずきんチャチャ」と「マガジンのお色気レベル」に影響受けていたんだと思います。

 小学校2年生の私の想像力が私のピークだったなと思います。

 

 

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