ぶぶチャチャ

作品概要

主人公のボクは、グリーンヒルタウンに住む３歳の少年。愛犬のチャチャとは大の仲良し。しかし、チャチャはある日車に轢かれそうなボクを庇ってお星様になってしまいました。けれど、どうしてもボクと離れたくなかったチャチャは、おもちゃの車となって帰ってきたのです。
ボクとチャチャは、グリーンヒルタウンでいくつもの奇跡を体験します。

主要人物

• ボク

「ボクはボクだお」が口癖の、３歳の男の子。ボクの周りで起こる様々な不思議なことを素直に受け入れ、探求しようとする。とても可愛い。

• チャチャ

もともとはボクの飼い犬だったが、おもちゃの車となって帰ってきた。チャチャが宿っているせいか、とんでもなく高性能な車。チャチャのことは、ボクとチャチャの間だけの秘密。

• マリー

ボクの家の隣に住む４歳のおませな女の子。「知らないことは罪なのよ。罪っていけないことなのよ」が口癖。ボクの事を様々な名前で呼ぶが、一度だけ本名で呼ぶ。とても可愛い。

おすすめポイント

キャラクターが非常にかわいらしい。特にボクのしぐさやしゃべり方は癒される。
ＮＨＫの子供向け番組なので知育的な内容が多いが、基本的に素直なストーリーなので見ていて疲れない。
キャッチーな音楽も、話を盛り上げてくれる。音楽だけでご飯１０杯はいける。
筆者のおすすめは、１期１６話の「パパの忘れ物」。ボクのお父さんの大切な宝物を探しに行くお話。泣ける。