「……なに?俺?自己紹介?あー……めんどくさいな……後輩に任しちゃダメ?」
「ダメか」
「んー、でもきみ、俺のこととかそんな知りたいことある?ないんじゃないかなーって……そうでもないか。そっか」
「うん、じゃあまあ……ぱっぱかやっちゃうか。ぱっぱかね」
管理者。それが俺の仕事である。 |
「うまいこと押し付けるヤツ見つけられたらサボりまくれるシゴトだよ。うーん、快適」
「張り切ってくれるヤツがいいよー、まー張り切りすぎてると新しい仕事増やしてくれちゃうから良くないけどね」
「そんな感じ、おわり」
関わりのある人ー |
「俺あんま上層のほう行かないから知り合い多くないんだよね」
「とりあえずは……一番よく話すのは後輩かな。そう、アホっぽい頭でアホっぽい顔したアホっぽいアホの女子だよ」
「ん?やー、嫌いとかじゃないよ。全然ね。むしろ気に入ってるよ。ほんとほんと。仕事大好き!って感じで、なんでもやってくれちゃうし」
「俺が帰るまでもう1年もないしねー、それまでにあのおっちょこちょいなとこ、直してやらないとなー」
「後輩のお兄さんの方は、同じ役割のわりに話さないんだよね。うん、仲良しこよしはあんまできなさそうだと思ってるよ。お兄さん俺と違ってマジメそうだし」
外見 |
- 年:「来年帰るくらいだから、けっこう年長者だよ。敬ってくれるぶんには大歓迎ー。仕事かわりにやってくれるとかね」
- 身長:「背ねー、そんなに低い方じゃないと思うかな」
- 体重:「あー、ヒョロいほうかも。だから力仕事は他のヤツに回してよ」
+ くわしく!-
- 年:19歳
- 身長:168cm
その他聞きたいことある? |
「ねえ、もういいんじゃない?いっぱい話したよね、うん」
「ないね。おっけー、お疲れー、じゃあまたね」