藤嶋 千鶴―フジシマ チヅル―
【キャラシ】
+■プロフィール-■プロフィール
魔の名前:鶴神
年齢:1500
性別:男
見た目:
見た目:
種族:神聖
カヴァー:神主・鶴神陣営
ブラッド:セレスチャル
ルーツ:神格純血
出自:人間/興味
邂逅:藤/家族
初エゴ:皆を幸せにしたい
変異段階
1…うっすら目が金色に近くなる(光の具合で見える程度)
2…完全に目が金色になる
3…神様顕現完了
魔獣化…鶴の羽根を纏った神の姿と成る
+■過去-■過去
まだ人が自然と共に生きていた時代。人は願った。
「助けて欲しい」「幸せになりたい」「願いを叶えて欲しい」
ただただ純粋に、人々は願った。「人の願いを叶える神様」を。
「助けて欲しい」「幸せになりたい」「願いを叶えて欲しい」
ただただ純粋に、人々は願った。「人の願いを叶える神様」を。
その願いが形となり、力を持ち、神として顕現した存在。それが鶴神である。
彼は神でありながらも、その誕生故に人の子でもある。
その存在は限りなく装置であり、産まれた当初は心を持たずただただ無機質であった。
彼の神としての力、権能は「人が願った事を叶える」事である。
人々が彼に願った事ならば、死者を蘇らせるなどの理を捻じ曲げること以外ならば強い行使力を持つ。
※FGOの聖杯のような存在
その特殊な誕生と権能から、生まれて暫くは心を持たず道具として存在していたが、近隣の山に座す神との邂逅により心が生まれる事となる。
■生涯の友、熊神との出会い
藤森の村に誕生した神に興味を持った熊神が、鶴神を見に来たことが切欠で現在に続く関係となる。
彼との付き合いの中で、鶴神は道具としてではなく命を持った者としての心が生まれる。
徐々に心を持ち、言動も自発的に行う様になってくる。
心を持ち、思考をし、自発的な行動を行うようになった鶴神は、村人達との交流を持つようになる。
■最愛の妻、藤花との出会い
熊神との邂逅により、心が生まれた鶴神のもとに一人の女性が神嫁として嫁いで来る。
藤花という女性は、鶴神にとって欠く事の出来ない存在である。
熊神が心を生んだ存在であるならば、藤花は心を育んだ存在である。
彼女との生活は鶴神にとってあらゆる感情を育て、見聞を広める穏やかな日々であった。
彼女が没した後も彼女だけを愛し、妻であるとしている。
鶴神と彼女の生活は、彼女が天命を迎えるまで続く。
藤花と鶴神の間に事実上の子はいないが、彼女が植えた木から生まれた子を鶴神は実子として愛しんでいる。
鶴神は藤花をその名からか、俺の愛しい花と呼び今も愛している。
■最愛の息子、藤との出会い
最愛の妻、藤花が天命を迎えた後に彼女が植えた藤の木から生まれた子供。
容姿も藤花そっくりであり、彼女が鶴神の下に遺した子である。
鶴神は彼を実子として迎え入れ、愛しむ事となる。
出会った当初、幼児の姿であったが子育て初心者の鶴神の天然具合※1により数々のトラブルが起こるものの、その都度熊神の冷静なツッコミや、村人や村長の適切なフォローなどにより子育てに励む。
※1藤の木の精であり、森の乙女である藤が食べるものが解らず、水をぶっかけるなど村人の肝を冷やした。
■初めてのトラウマ、玉藻との出会い
ある日、村の土地を狙って九尾の狐玉藻が来襲する。
彼女は呉服屋の店主に一方的だが惚れこんでおり、彼との将来の為に土地を探していたところ、藤森の土地を見つける。
土地神としての役割も持つ鶴神により、撃退されるものの彼女は諦めることなく襲撃を繰り返す。
その過程で鶴神の妻、藤花とも知り合っており、彼女の人間性を好み、彼女を自分の傍に置きたいと勧誘をする。これも含めて鶴神にとっては天敵認定とされた。
彼女との決定的な敵対は、それから暫く経ってのこと。
彼女が惚れこんでいた人間が、とうとう他の人間との結婚を決めてしまい、彼女の恋は散ってしまった。
失恋の彼女に、まだ心が生まれてばかりであった鶴神は「その恋を成就させたいか?」と言ってしまう。
人の心を捻じ曲げるような願いを叶えてやろうと、鶴神自身は意図していなかった※1ものの言ってしまい、玉藻はこれに大激怒をしてしまう。
自身の恋の為に愛しい人の心を操作することを良しとしない彼女は、その怒りを鶴神に向け※2、二人はこれまでに見ない程の戦いを繰り広げる。※3
この戦いにより、鶴神は心身的に重傷を負い、そして人の願いであろうとも決して叶える事は出来ない、してはいけない事を学ぶ事となった。
※1:天敵とはいえ顔見知りとなった玉藻に、鶴神は善意で言っていた。それが失言であり、してはいけない事であると心が生まれたばかりの鶴神は理解出来なかった。
※2:本人も完全な八つ当たりであることは承知で、全力で攻撃した。
※3:この戦いで二人は完全に敵対し、鶴神は自身の背に生えていた羽を千切り取られる重傷を負った。
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