ドリオサウルス

こちらの恐竜、ドリオサウルスは、森林に棲むことから名付けられました。 ドリオサウルスは<<木のトカゲ>>、または<<オークのトカゲ>>という意味です。

~ カボット・フィンチ ~

概要[]

ドリオサウルス

身体的特徴

食性

草食

分類

小型草食恐竜

体高

1.3M

体重

80KG

全長

3.4M

ステータス

攻撃力

3

防御力

0

回復力

54

生存期間

61

評価

6

孵化コスト

25,000$

飼育時の必須条件

心地よさの閾値

10%

草原

714 M2

森林

2064 M2

社会集団

1~22

理想的な個体数

0~25

古植物

コケ

×

イチョウ

△

木生シダ

△

草

△

腐敗した木

◎

ヤシ

△

針葉樹

◯

ソテツ

×

トクサ

△

ポーポー

×

その他情報

食欲

30

メタボリズム

1.58

免疫あり

-

免疫なし

-

ドリオサウルスとは「ジュラシックワールド・エボリューション」に登場する恐竜の1種である。

有料DLC「草食恐竜パック」に収録されている恐竜の1体で、該当コンテンツを適応すれば飼育できる。

以下がその条件である。

モード	解除条件
キャンペーンモード
チャレンジモード

恐竜データ[]

ジュラ紀後期に生息していた草食恐竜で、かつてはヒプシロフォドンの先祖と言われていた。

しかし比べてみると頭の大きさや指の本数が違っている上に、非常に進化した体つきをしていたことから、現在では鳥脚類の独立した種として扱われている。

当時北アメリカに生息していた恐竜は、ステゴサウルス・ブラキオサウルスともに肉食恐竜から自衛するための能力を備えていたが、彼らは特に大した武器は持っていなかった、ただし骨格の構造上足は早かったと思われているため、肉食恐竜が現れたら疾風のように逃げて自らの身を守っていたと考えられている。

飼育時のいろは[]

悲しいほどに評価値が低い。

その数値たるやわずか6。 しかもゲノム数値100%の状態でこれである。

ストルティオミムスですら憐れむその性能は、もはや客に見せられるレベルではない。 愛玩動物そのものである。フロンティアはもう少し評価を見直してもよかったのではないだろうか。

とはいえそんなドリオサウルスも1つだけ誇れることがある、それは非常に鳴き声がかわいい・・・ではなく同種の許容数値が全恐竜中最も多いということである。

その総数たるやなんと22頭、ストルティオミムスより2頭も上回っているのだからさすがドリオサウルスである。だからなんだと言われればそれまでなのだが

シリーズの関わり[]

初登場は小説版「ジュラシックパーク」、諸事情によって作られなかったビッグネームを差し置いて生体が堂々の参戦を果たした。 出番こそ背景としてだが主人公たちから何行か言及されるなどなかなかいい扱いを受けている。

続編の小説版「ロストワールド」にも、島に上陸した主要人物たちが最初に目撃した恐竜、その内の1人をビビらせる役柄として登場。 まさかの大活躍をするに至った。

ここまでいぶし銀な活躍を見せるドリオサウルスだが、その後の評価はやや下火になるようで、PS2、PC向けソフト「経営シミュレーション ジュラシックパーク」においては全恐竜中唯一の人気なし判定を食らってしまう。

そして満を辞して参戦したこのゲームでも、前述の通り評価はぶっちぎりの最下位。 かわいそうなことこの上ない。

カラーパターン[]

基本	ドリオ ジャングル ジャングル
ステップ	%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%AA_%E4%B9%BE%E7%87%A5%E5%B8%AF.jpg 乾燥帯
%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%AA_%E6%B9%BF%E6%BD%A4%E5%B8%AF.jpg 湿潤帯	%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%AA_%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%AB.jpg カラフル

関連項目[]

• 恐竜/一覧
• ガリミムス
• イグアノドン
• ストルティオミムス
• アーケオルニトミムス
• 草食恐竜パック

関連動画[]

Jurassic World Evolution Herbivore Dinosaur Pack Launch Trailer

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