ストルティオミムス

ここからが本番です、ストルティオミムスから始めましょう。

~ カボット・フィンチ ~

概要[]

ストルティオミムス

身体的特徴

食性

草食

分類

小型草食恐竜

体高

1.6M

体重

150KG

全長

4.3M

ステータス

攻撃力

4

防御力

0

回復力

54

生存期間

61

評価

9

孵化コスト

30,000$

飼育時の必須条件

心地よさの閾値

10%

草原

178M2

森林

41M2

社会集団

1~20

理想的な個体数

0~25

古植物

コケ

×

イチョウ

△

木生シダ

△

草

◯

腐敗した木

△

ヤシ

◯

針葉樹

△

ソテツ

×

トクサ

◎

ポーポー

×

その他情報

食欲

30

メタボリズム

1.58

免疫あり

-

免疫なし

風邪

ストルティオミムスはジュラシックワールド・エボリューションに登場する恐竜の一種。

「ランス累層」「ダイナソーパーク累層」「ジュディスリバー累層」を調査することで化石が入手できる。

以下はその条件である。

モード	解除条件
キャンペーンモード	序盤から使用可能
チャレンジモード	該当発掘地を調査し化石を入手後、ゲノムデータを50%以上集める。
サンクチュアリ	ヌブラル ノースに生息している個体を救い出す

恐竜データ[]

白亜紀後期の北アメリカに生息していた草食恐竜。

ガリミムスと同じオルニトミムス科であるため、走る速度はとても早く最大で50~80キロメートルは出せたとされている。つまりそのあたりの乗用車ぐらいであれば余裕で追い抜けるというわけである、なんとまぁ恐ろしい脚力。

近縁種の体格が現生生物のフラミンゴに酷似しているため、微生物を捕食する濾過食性であったと推測されていた時期もあったが、後に植物をすり減らすための胃石が発見されているので、現在は雑食性であったという結論で落ち着いている。

ちなみに、白亜紀後期から恐竜絶滅までの時代を生きた数少ない恐竜の1種でもある。

飼育時のいろは[]

ゲーム初期から使用できる、おそらくプレイヤーが最初に遭遇するであろう恐竜である。

安価で量産しやすいため、資金が不足しがちな序盤では、この恐竜とトリケラトプスを展示して糊口を凌ぐ方法が最も効果的。 ただし、パークが軌道に乗ってしまうとその評価値の低さゆえにあっさりと見限られてしまうことがほとんどである。

また、どんな肉食恐竜にもあっさり狩られてしまうことから、ハンティング用の餌としてもよく使われる。 その際「ミギャア！！」という悲鳴をあげて絶命するのだが、そんなことお構いなしと言わんばかりに、今日も彼女らの命はカゲロウのように散っていく。 なんとも哀しい人生である。

長年評価値が最低の恐竜であったが、つい最近になってこの恐竜を下回る人気の恐竜が実装された。

シリーズとの関係[]

意外にもシリーズとの関係は浅く、このゲームを含め登場するのは、ゲームボーイアドバンス専用ソフト「ジュラシックパークⅢ 恐竜にあいにいこう」のみである。

カラーバリエーション[]

基本	ストルティオ ツンドラ ツンドラ
サヴァナ	%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA_%E6%A3%AE%E6%9E%97.jpg 森林
%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA_.%E7%86%B1%E5%B8%AF%E9%9B%A8%E6%9E%97jpg.jpg 熱帯雨林	%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA_%E6%B2%BF%E5%B2%B8%E5%B8%AF.jpg 沿岸帯

余談[]

• 公式が作成した恐竜紹介映像「Species Profile」に漏れた。 チュートリアル用の恐竜なんだから作ってあげたらよかったのに・・・

関連項目[]

• 恐竜/一覧
• ガリミムス
• ドリオサウルス
• アーケオルニトミムス
• ジュラシックワールド・エボリューション

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