胆礬ノ砂箱

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アニマルガール情報


動物名: バーチャルグンタイアリ

所属:クリミヤ昆虫自然博物館

管理権限: 1

概要

彼女はハチ目アリ科グンタイアリ属バーチャルグンタイアリのアニマルガールです。当該個体がどうやってフレンズ化したかは不明ですが、搬入中の個体が脱出、フレンズ化したものと考えられています。発見当初彼女の視力は███だったためコンタクトレンズを支給しています。クリミヤ昆虫自然博物館に所属していますが基本外で野宿や各地を巡っているため彼女が来るのは稀です。

性格

一人称:私

二人称:きみ

顔が怒ってるように見えますが、さっぱりとした性格です。根は少々短気かつガサツであり、面倒な事が起こるとそれが垣間見れることがしばしばあるようです。しかし物事を頼まれると嫌とは言えなかったり、困っている者がいれば助けてくれたりするお人好しの面もあり、皮肉やジョークを飛ばすこともあります。決まり事や約束には大変うるさく、守らないものは誰であろうと注意をし当人もそれを極力守るように心がけてるようです。稀にですが好戦的な言動が見られます。

行動・生活

研究員████の証言

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彼女はとても規則正しく過ごしているようだ。毎日決まった時間に起き、休憩し、寝る。更に観察を続けて███日たったが一度も規律を破ったことがない、朝は日光浴した後もっぱら運動や何かの訓練をしているらしい。昼になると木陰や建物の影で休憩している様子が見られる。長時間動かないところを見ると寝ているようだ。夕方になると活動を開始し他施設にいってるらしいがどこに行くのかはその日の気分、もしくは彼女の中で何か規則性があるかもしれない。この行動はフレンズ前の習性が大きく現れているものと推測されている。しかし気になる点が一つある、彼女の大食いについてだ。普段は適度な量(それでも普通のフレンズにとっては多い量なのだが)稀にそれを超える大食いになることが判明している。「なぜ稀に大食いになるのか」という件に関しては現在調査中である。

──研究員████

 

追記閉じる

たくさん食べる女の子ってかわいいよね、特に笑顔で美味しそうに食べ物を食べる姿とかさ、みてるとこう幸福感というか言葉では言い表せない喜びがあるよ。そういう子は寝顔もかわいいし、もう可愛さの権化かよ

君には同感だが要らないことを書きすぎるのだよ、自分の趣味を露呈しないように、編集はしておいたよ

──研究主任███

 

 

外見

白髪のショートカットであり、細い束で長く伸ばしたサイドの前髪は「大顎」を模しています。頭にかぶっているべレー帽は頭部を模したカラーリングになっており服は、けものプラズムで形成された軍服のような服を着ており、元生物を反映してか下半身に近づくにつれて茶色が濃くなり、手には革手袋を着け、脚にはブーツを履いています。

彼女が持っているものは彼女の大顎を模した刺股です。可動式になっており対象を「噛む」ように挟む事ができますが、返しが鋭く刺さるようになっており、本人はいざという時以外は使わないと言っています。また彼女が左腰に装備しているものは元生物の毒針を模したレイピアです。

刺股とレイピアはけものプラズム由来であることがわかっており、レイピアは護身用として常時装備してますが刺股は必要に応じて召喚、使用するようです。

身体能力

彼女のペレー帽についている飾りは触覚と同じ働きをしサンドスターを消費することによって高感度センサーとして使えるようです。

インタビュー

発見されてから███日経過

 

ある程度生活に慣れてからの調査インタビュー[閲覧する]閉じる

Q:すみません、バーチャルさんですか?

 

A:ん?誰だい?私は君が言うようにバーチャルグンタイアリだけど…何か御用かな?

 

Q:私は██████と申します。今、フレンズさん達にインタビュー調査を行っているんですが...インタビュー、よろしいですか?

 

A:わかったよ、ちょうど休憩時間だし答えようか。

 

Q:ありがとうございます!ではバーチャルさんに聞きたいのですが、好きなものは何ですか?

 

A:うーん、好きなものかぁ…いろいろあるから困るなぁ、美味しい食べ物かな。この体でしか食べれないものがたくさんあるから、それを味わわないと損だしね。

────中略────

Q:いろいろご回答ありがとうございます。ところで、早朝に運動してるようですが……

 

A:あぁ、あれは起きた時の体のウォーミングアップも兼ねてるんだけど体が鈍らないようにしてるんだよ。此処は平和そのもので居心地が良いけどいざって時の用心はしておきたいんだ。慢心は最大の敵だからね。いざってときに体が思い通りに動かないと困るんだそんな時こそアレを使う時なんだろうけどアレは出したくないんだ。滅茶苦茶疲労がたまるし性格も変わっちゃうからね・・・

Q:なるほど…数々の質問にお答えいただきありがとうございました。ところでアホウドリのアニマルガールについて知っていますか?

 

A:詳しくは知らないけど、此処では結構名前を聞くね。有名なフレンズなのかな?で、それがどうしたんだい?

 

Q:いえ、本日は様々なご質問を回答頂き有難う御座いました。ところで…飴をあげるのでちょっと付いてきてもらえませんか?

 

A:ん?今は食事をする時間じゃないんだ。ごめんね、気持ちだけ受け取りたい。それに…私は肉食なんだ、じゅるり ……なんて冗談だよ。

 

追記閉じる

彼女の「じゅるり」はジョークの類と思われますが、本気の目つきをしていました

──インタビュアー████

 

 

 

20██年██月██日

彼女の同意のもと人気が全く無い場所で野生開放してもらいました。

野生解放

右の図のように自身を構成するけものプラズムの一部を変化させます。ペレー帽はまるで軍帽のようになり、服類もロングコートを模した服装になり、体も少し成長してるように見えます。この時、性格はかなり好戦的とも獰猛的にもなり開放前では使用するのをためらっていた刺股を何の躊躇もなく取り出しました。さらに「大顎を模したショーテルらしきもの」の存在を確認しました。またこの状態だと少しだけ全体的に能力が上がるようです。

野生解放能力

「私の忠実な部下を紹介しよう」

彼女の野生解放能力は「オール・フォー・ワン」と呼ぼれます。サンドスターを大量に消費することで能力発動前の自分の模倣体を最大██体まで出現させることができます。この模倣体は彼女の命令だけ忠実に守り、行動します。出せば出すほど模倣体の質が下がり、サンドスター大量消費による本人のダメージが大きくなる為、適正な数を召喚し、使役してると思われます。野生解放後はサンドスター大量消費の回復の為最低でも2日は絶対安静にしなければなりません。また、能力を使うためには適正数でも3日以上の休息期間を要します。本人曰く『「物の運搬」、「架橋の作成」に使用するが勿論「攻撃にも転用できる」』とのことです。

これは推測に過ぎませんが、彼女が稀に大食いになるのはこの能力発動後の回復手段である可能性があります。担当者は彼女の大食いを発見したらその日時を記録、調査し、報告してください。またこの文章を見た職員も協力してください。

 

友好関係

現在調査中です。

動物情報


動物名: バーチャルグンタイアリ

学名: Eciton burchellii 

分布: 南米アメリカ

IUCNによる保全状況: -

動物概要:ハチ目アリ科グンタイアリ属に属するうちの南北アメリカに住む種類です。
一般のアリと異なり巣を作らず軍隊のように隊列を組んで前進をし、遭遇した獲物には集団で襲いかかる獰猛な習性を持ちます。そのままでは進めないような場所でも抱きつきあうことで即席の橋や梯子をつくり、強引に行軍することで知られています。

画像はhttps://en.wikipedia.org/wiki/Eciton_burchellii から

[アカクラゲ]閉じる

アニマルガール情報


動物名: アカクラゲ

所属:ナリモン水族館

管理権限: 1

概要

彼女は旗口クラゲ目オキクラゲ科ヤナギクラゲ族のアカクラゲのアニマルガールです。当該個体はナリモン水族館の周辺の海で漂ってるところを発見、調査のために収容されました。AG化した理由は不明ですが捕食中にサンドスターも取り込んだためと考えられています。調査終了後もナリモン水族館に遊びに来るようです。彼女の話からするとAG化してから長期間が経過してるようですがいつ頃からAG化したのかは不明です。また本人は海水から出たくないと言っており、現時点では陸での行動はあまり見られません。

性格

一人称:ボク/私 二人称:キミ

おっとりとしたのんびり屋でゆるい感じのマイペースな性格です。その日の行動も自由気ままですが、やるべき事はきっちりやる抜け目の無さや、的を射るような発言をたまにするため「とらえどころがない」と評されています。本人は自覚がないようですがまれに毒舌が飛ぶこともあります。ちなみに一人称が変わる訳は本人曰く「気分次第」だそうです。

外見

かなりのロングカットですがそれはクラゲの触手を模していると思われます。全体的に赤色やオレンジ色が多いですがそれは元生物を反映しての色と考えられています。

インタビュー

20██年██月██日(██)██:██(発見されてから███日経過)

ある程度生活に慣れてからのインタビューです

アカクラゲは水槽の中からインタビューを受けています。

閲覧しますか?

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Q:すみません、アカクラゲさんですか?

A;そうだよ。その格好を見るとインタビューかな?

Q:はい!そうです。時間の方はよろしいでしょうか?

A:ボクはいつでも暇だからね。いいよ、なんでも聞いてよ。

Q;ありがとうございます、では質問の方に入らさせてもらいます。アカクラゲさんの好きなものはなんですか?

A:小魚だね~。ボク達クラゲは微生物を食べる奴と小魚を食べる奴に分かれるんだ。毎年「クラゲに刺された」って騒ぎになるでしょ?あの毒は食べるために魚をマヒさせるためのものなんだよ。まれになんでこんなに毒の威力が高い奴が居るのってことは思うけど。

Q:お話ありがとうございます。アカクラゲさんは水の中から出たくないとおっしゃってますがどうしてですか?

A:水から陸に出ると体が重くなるでしょ?アレが嫌で…あと体の問題的にそんなに長時間出れないんだよ。不自由はしてないからいいんだけどね。水のほうが心地良いし。

 野生開放

髪にサンドスター由来の「毒」を発生、付着します。この毒はアカクラゲの毒と同等であり触れるととかなり強い痛みを感じます。陸で開放すると毒成分が付着した糸のようなものが舞い上がり、人、AG含めくしゃみを引き起こします。

 

動物情報


動物名: アカクラゲ

学名: Chrysaora pacifica

分布: 日本近海の北海道以南

IUCNによる保全状況: -

動物概要:アカクラゲは旗口クラゲ目オキクラゲ科ヤナギクラゲ族です。日本近海の北海道より南に多く分布します。毒を持ち乾燥すると毒をもった刺糸が舞い上がり、これが鼻に入るとくしゃみを引き起こすため、「ハクションクラゲ」という異名を持ちます。また、その赤い縞模様から「連隊旗クラゲ」とも呼ばれます。

画像は https://ja.wikipedia.org/wiki/アカクラゲ から

[ウミトゲアリ]閉じる

アニマルガール情報


動物名;ウミトゲアリ

所属:不明

管理権限:1

アニマルガール概要

彼女はハチ目アリ科トゲアリ属のアニマルガールです。(以下AGと呼称)

リウキウエリア

身体能力について

元動物はアリ科としては大変珍しい海中へ適応した種であり、彼女もそれを反映しているようです。彼女が履いているブーツは毛のようなもので覆われており、水に捕まりにくくするのと同時にサンドスターによって表面張力を強くし浮力を得ていると推測されています。この時サンドスターは浮力だけではなく水上での加速や減速にも使われているようです。

野生解放能力

彼女の野生解放能力は

 

[サシハリアリ(パラポネラ)]-

アニマルガール情報


動物名: サシハリアリ(パラポネラ)

所属:クリミヤ昆虫自然博物館

管理権限: 1

アニマルガール概要

彼女はハチ目アリ科サシハリアリ属のサシハリアリのアニマルガールです。(以下AGと呼称)キュウシュウエリアのクリミヤ昆虫自然博物館付近の森林にて、休憩してたところを発見、無事保護されました。展示中の個体が何らかの方法で脱走後、AG化したのが当個体と見られています。彼女の部屋は気温、湿度の関係から同じ生息地のバーチェルグンタイアリと同部屋です。

性格は元動物が先住民族の成人になるための通過儀礼に使用されるのを反映してか人を試すような言動をしており、それが飄々とした態度や時たま出てくる芝居じみた口調に出ます。またアリ科の中では珍しく単独行動をする種であり、行動に良くも悪くも強い自信を持っています。気分がいい時や時や相手を軽くからかいたい時、もしくは試す時には冗談や皮肉を言います。自信を持っているがゆえに自尊心を傷付けられると相手を返り討ちにしないと気が済まないとは本人の弁です。

 

行動・生活について[████研究員の証言]

元動物が夜行性であるのを引き継いでいるため彼女は夜型の生活である。日中は木の陰や木の枝で休んでいる様子が確認できるがこれは、元動物の巣が木の根元、木の幹の高い位置にあり、AG化した現在そこが安心して過ごせる場所ではないかと推測されている。元動物はアリ科としては珍しく単独行動をする種であり彼女もそれに則ってよく単独行動をしている行く場所は自由気ままだが主に行ってるのは飲食店であり何かしら飲食してる様子をよく見かける。

その後バーチェルグンタイアリの情報により彼女は甘い物を好むこと、朝無理やり起こすと機嫌がかなり悪くなること、かっこつけたいときや上手いジョークを言った時にサングラスをかけてドヤってることがわかりました。

 

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この項目の閲覧状態は随時記録されます。

20██年██月██日(██)施行

彼女の同意のもと安全性が確認できるところで野生開放してもらいました。

彼女の野生開放、及び開放能力の発動条件となるトリガーは「ストレス」等、彼女に精神的負担がかかるものであると同時にその攻撃対象になったものに多大なダメージを与えます。担当職員は彼女を刺激させないように行動をしてください。

野生解放

左の図のように極めて「銃に酷似した」ものを金切り音を発しながら召喚します。これは「ニードルガン」もしくは「ネイルガン」を模したものと予想されています。サンドスター製の針を最大██mまで飛ばせることがわかっており、毒が仕込まれていることが判明しました。この毒は元動物が持つ毒と成分が同等であり、元動物に刺された職員に対して聞き取り調査したところ「釘を打ち込まれるような痛み」「燃え上がる炭の上を歩くような痛み」という証言を得ることができました。またこの際相手を試すような言動が見られます。

当初何故元動物が攻撃方法として射撃を持たないのにこのようなものを使用できるかは議論されてきましたが、別名に「バレットアント(弾丸蟻)」や「銃に撃たれたような痛み」という情報を取り込んで発現したという説が有力です。

彼女が銃らしきものを召喚する際に発生する金切り音を分析したところ「サシハリアリの威嚇音」と一致しました。

──████研究員

 

野生解放能力

「…さぁ、君の勇気と決意をボクに見せてみろ…!」

彼女の野生解放能力はサンドスターを消費し大型の針を作成、発射します。この際「召喚する際に生じた時と同様の金切り音」がしますが、この時はノイズ混じりのけたたましい音で鳴り響きます。射程は█mと通常時よりも射程は短くなりますが毒性が強化されるようであり当人曰く「これを食らったら一日中きっちりと想像を絶する痛みを味わうよ」とのことです。野生解放中に何度でも使用できますが再使用にはクールタイムが必要であり、使用するごと疲労が貯まるため、補給または休養が必要になります。

インタビュー[20██年██月██日(██)施行

[映像再生]

職員:それでは、インタビューの方を始めていきたいと思います。

サシハリアリ:よろしくね~

職員:パラポネラさんは現在クリミヤで過ごしてるそうですが?

サシハリアリ:うん、クリミヤに住んでるよ。基本的に外の森林で過ごしてるけどね。

職員:それは何故ですか?部屋のほうが過ごしやすいのでは…?

サシハリアリ:なんか、こう落ち着くのさ、君たちで言う「実家のような安心感」に近いのかもしれない。元々こういう場所で生息してたしね。でも冬は寒くて絶対って言いたいくらい外に出たくない。だからクリミヤに籠もっちゃう。

職員:寒いのがお嫌いなんですか?

サシハリアリ:嫌いって話で済めば良いんだけどね。██を覚悟するよね。ボクは南米のアリだし。

職員:でも同居人のバーチェルグンタイアリさんは寒い地方にも行ってるようですが?

サシハリアリ:彼女かい?彼女も同じ南米生息のアリだから寒さに弱いはずだよ?「いくら防寒対策はしてるからってカントーから北には行きたくない」ってぼやいてたからね。

職員:あ、はい。わかりました。では冬の間どう過ごしてるんですか?

サシハリアリ:超ダラダラしてる。彼女の名前なんだっけかな…確か……なんだっけ?まぁいいや、彼女ぐらい?肉食と蜜を食べてれば冬はなんとかなるよ。多分。

職員:テキトーですね…?

サシハリアリ:テキトーかはさておいてだね、食料は職員がくれるし、蜜はミツツボアリのAGから供給できるからね。季節関係なしに大助かりなんだよね。肉食よりも蜜の方を摂取するし

職員:そうですか、次に……

サシハリアリ:[懐からスッとスパウトパックを取り出し…]

職員:え?何やってるんですか?

サシハリアリ:え?小腹空いたからお食事

職員:ここで!?

サシハリアリ:しょうが無いよ、ハリアリ属が空腹に弱いのが悪いよ。[また懐から取り出す]

職員:ぇえ……

会話記録20██年██月██日(██)

《再生開始》

サシハリアリ:…うぐぐ、また負けた…[編集済み]、君絶対イカサマしてるでしょ!?

██████:どうやったらダウトでイカサマできるんだ…?

サシハリアリ:そりゃあ…透視?

██████:なんで疑問系なんだ、透視出来るわけ無いじゃないか。蛇じゃあるまいし…

サシハリアリ:なんだって、蛇は透視できるのかい!?今度博打にアイツ連れてこう、フフフ…

バーチャルグンタイアリ:いや蛇は透視出来るわけじゃないからね?彼らは熱を感知してるだけだから。カードの柄まではわからないだろうね…そうだと信じたい。うん。

██████:パラポネラ、お前は感情を表に出しすぎなんだ。私のように表に出さないようにすれば…

サシハリアリ:一部に「あの子、ホントは機械なんじゃない?」って言われるレベルのポーカーフェイスなんて出来るわけ無いだろ!?

██████:私は影でそう言われてるのか…これでも愛想よくしてる方なんだけどなぁ……

バーチェルグンタイアリ:「えっ」

サシハリアリ:「えっ」

██████:「えっ?」

《再生終了》

[追記][閉じる]

[編集済み]については現在発見されていないAGであり、情報保護の観点から一時的に名前を伏せています。

───████研究員

 

友好関係

バーチェルグンタイアリ

バーチェルグンタイアリのAGです。元々生息域が同じということもあり、双方とも関係が良い様子です。二人が出会えば一緒にどこか行く程ですがバーチェルグンタイアリが旅をしていることもあって普段は通話やメール等で会話しているようです。

██████

現時点では正体不明のAGです。音声記録の情報では遊び仲間である事が判明しましたが詳しいことはわかっていません。

元動物情報


動物名: サシハリアリ

学名: Paraponera clavata

分布: ニカラグア~パラグアイ

IUCNによる保全状況: -

動物概要

サシハリアリはハチ目アリ科サシハリアリ亜科サシハリアリ属のアリです。体長2~3cmでニカラグア~パラグアイまでの湿潤な低地多雨林に生息しており巣は樹の根元に作られます。小型節足動物や甘露などを主に摂食しています。アリ科の中では珍しく単独行動をするのが特徴です。巣に近づくものがいると金切り音を発し木から落下して攻撃します。毒針を持ちその痛さは"シュミット指数"と呼ばれる指標では4(最小が1最大が4)であり「純粋で強烈にして明確な激痛。錆びた五寸釘をかかとに打ち込まれたまま、燃え盛る石炭の上を歩かされているかのよう」であるとされています。また痛みは最長で24時間伴い、発熱、発汗、震え、部分的麻痺が生じます。現地の人々は「Hormiga Veinticuatro(24時間のアリ)」と呼び、また「銃で撃たれたような痛み」とも言われるため「Bullet Ant(弾丸アリ)」とも言われます。

画像はhttps://ja.wikipedia.org/wiki/サシハリアリ#cite_note-brown-3より

余談

アマゾンのある部族は戦士となるための通過儀礼にサシハリアリを使います。採取したサシハリアリを特殊な液に浸し、毒を緩和させた後、草で編みこんだ手袋に数百匹のサシハリアリを入れ、それを若い男の手に最低10分はめこませます。これを20回繰り返し、数か月から数年かけて行います。私はこんなの体験したくないです。《投稿者より》

[クロクビコブラ][閉じる]

アニマルガール情報

動物名:クロクビコブラ(クロクビドクフキコブラ)

所属:ジャパリ・蛇族研究所

アニマルガール概要:

彼女はジャパリ・蛇族研究所に所属し、金曜日に毒蛇温室での採毒実験を担当しているアニマルガールです。彼女が行う採毒方法は採毒カップに射撃して採取しますが当人曰く「全く同じでは面白くない」との理由でこちらはガンプレイをしながらの採毒をしています。彼女の放つ毒弾は皮膚、衣服に浸透し他の材質には貫通しない性質を持っており、特殊防毒服を着衣した状態で採毒を行えば安全であると証明されています。彼女も例によって毒液分泌警報装置(Venom Secretion Detector 通称:VSD)の装着が義務義務付けられており、頸部を主として各部にセンサーが取り付けられています。また他の蛇AGと区別するためVSDの音声や警告音は低音に設定されています。

 




 

 

 

[ディノハリアリ(ディノポネラ)][閉じる]

アニマルガール情報

動物名:ディノハリアリ(オソレハリアリ)

所属:‐

アニマルガール概要:彼女はハチ目ハリアリ亜科オソレハリアリ属のアニマルガールです。(以下AGと呼称)近年、の森林奥地に迷い込んだAG達から「見たことがないAGが居る」「案内してもらって抜け出せた」等の話が相次いだ為、大規模調査した際に発見されました。話の発生時期を割り出したところ最低でも██年前から奥地で過ごしていたと予想されています。彼女の部屋は気温、湿度の関係から同じ生息地のバーチェルグンタイアリ、サシハリアリと同部屋を用意していましたが「私が居ないと誰かが迷い込んだ時に困る」との理由で奥地に過ごし続けています。

性格は一言で表せはドライであり寡黙、表情を崩す事も声を荒げる事もあまりなく、喜怒哀楽が表に出ないため「感情がない」と揶揄されることがあります。また元動物が単独行動をする特性を引き継いだためか自信があり周囲に流されずにマイペースに行動する面が有ります。

普段は森林の奥地で静かに過ごしており木の近くに居ることが確認できました。これは元動物の巣が木の根元にありAG化した現在そこが安心して過ごせる場所ではないかと推測されています。元動物はアリ科としては珍しく狩りを単独行動でする種であり彼女もそれに則ってよく単独行動をしているようです。

身体能力について:元動物は大型のアリであるため他のアリAGに比べて頑丈さや力の強さが上がっています。頭の触覚は元動物の触角と同じ働きをしサンドスターを消費することによって高感度センサーとして使えるようです。自身の毒針を模したけものプラズム製の刺突用武器を所持しており外見上は「エストック」に酷似しています。また元動物の大顎を模した刺股を所持しています。

野生解放:現段階では不明です。

会話記録[20██年██月██日(██)

音声を再生する一時停止

██°██′██″<記録開始>

サシハリアリ:「で、なんで君はそんなに無表情なのさ?」

ディノハリアリ:「『なんで』と聞かれても返答に困る…」

 

 

 

 

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