種族名: Lacertus venenans
世代区分: 第一世代
脅威レベル: 4
駆除状況: 未駆除
全長: 3.8~4.2m
規定対応手段: ピット器官で獲物を捕捉するため、熱を持つものであれば反応します。よってヒーターなどを設置して、姿を表したら武器を使用して全力で駆除して下さい。また、逃亡する恐れがあるため、周囲に厳重な警戒態勢を敷いて下さい。
説明
CEL-1-909/LV、通称「ルチェルトラ」は通常、林や森林の奥などで活動している第1世代セルリアンです。パーク内部事件B-057CL"女王セルリアンによるパークセントラル襲撃事件"以降、当該セルリアンの個体数は減少傾向にありますが時折確認される事があり現時点では未駆除と見なされています。
ルチェルトラは、一般的な蜥蜴と同じような容姿で、全身が薄い緑、鼻先がオレンジ色になっています。ルチェルトラは非常に臆病な性格で、捕食が必要な時以外は発見されてもすぐに逃亡してしまいます。しかし、捕食時、激昂時、又致命傷を負った時には体表から毒性を持った浸透性の体液を出します。この毒は、1日以上安静にしていれば収まるものですが、暫く接触した部分を動かすことが不可能になります。さらに、ルチェルトラの牙には噛まれると最悪の場合死に至るほどの強力な毒を持っています。この毒は噛まれた直後はあまり効果はありませんが、1時間後に手足の震え、3時間後には身体の自由が利かなくなります。(現在この血清は生産されていますが、数が不足しています。血清は3時間以内に投与してください。)
ルチェルトラは半径2kmほどを一つの縄張りにしていることが確認されています。
その中に入ったアニマルガールを、捕食が必要な最低限の頻度で攻撃、捕食(丸呑み)を試みます。
山羊は実りを象徴します。それは農耕を中心にすえていた時代からすらばすっきりと一年を象徴しています。
や
「ヤッホー!ボクはヒョウモントカゲモドキ!......長くて覚えづらい?じゃあヒカリちゃんって呼んで!よろしくね♪」
動物名:ヒョウモントカゲモドキ
所属:イマハリレプタイロッジ
愛称:ヒカリ
管理権限:1
一人称:ボク
二人称:キミ
身長:156cm
アニマルガール概要:
彼女はイマハリレプタイロッジに所属するアニマルガールで、基底種はヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)です。
性格:
非常に明るく、自由奔放で、フレンドリーな性格です。
「私がマーナガルムだよ、もう大丈夫、誰も襲わないからさ」
概要
北欧神話に出てくる狼だよ。
ミズガルズの東の、イーアルンヴィズという森に住む巨人がたくさんの狼を産み、その中で一番強かったとされているよ。すべての死者の肉を腹に満たし、月を捕獲して、天と空に血を塗り、そのせいで太陽が光を失ってしまうと伝承され、人々に恐れられていたよ。
フレンズ化したマーナガルムは、神話に伝えられているような凶暴さは全く無くて、フレンズにも観光客にも優しく友好的に接しているよ。特に犬や狼のフレンズにはとても優しく、わんぱくな子の遊び相手になってあげているところが見られてるよ。ただ、機械音痴で、ほかのフレンズによく助けてもらってるよ。
よく月食、日食の日を気にしているけど、理由は不明だよ。
見た目
髪の毛は銀色で、三日月の形をしたヘアピンをつけているよ。主に灰色と茶色を基調とした服を着ていて、黒いマフラーをつけているよ。羽織っているコートは、所々破けている部分があるよ。
野生解放
「もうあんまり戦いたくないけど、みんなのためなら仕方ないよね!」
野生開放時、素早さ、脚力が格段に上がるよ。野性解放時の能力は、その日の月の欠け具合によって変化し、満月と新月の時に一番強い力を引き出せるんだって。
動物名:キマイラ
所在地:未所属
分類:UMA、守護けもの
管理権限:4(セルリアンおよびアニマルガールに関する一部の情報へのアクセスのみ5)
アニマルガール情報
ギリシア神話に登場する魔獣「キマイラ」がフレンズ化した姿とされています。とても友好的で、職員や他のフレンズと積極的にコンタクトを取ろうとしています。ギリシア神話の中で現れていた凶暴性は一切なく、その理由はわかっていません。彼女はヒッタイト遺跡に残る、最初期のキマイラであることが判明しました。この伝承のキマイラは、季節の象徴として崇められ、祭りも行われていたため、人間とは非常に友好的になったのではないかとされています。
彼女は神話の通り、「獅子」「山羊」「蛇」の三つの特徴を持ち合わせています。また見た目と同じように、キマイラは3つの人格を持ち合わせています。彼女らはそれぞれ思考内で会話が可能で、自由に体の主導権を入れ替えることが可能なようです。
キマイラは、以前パーク職員███と行動を共にしていました。しかし、セルリアン「スレイヤー」と接触、███は重傷を負いました。これに対しキマイラは暴走、スレイヤーを排除した後もしばらく破壊活動を続けました。
小型セルリアン: [3体ほどが集まって突進]
███: キマイラさん!右から!
キマイラ: あいよっ!
[鎌を振りかざしていっぺんに粉砕、しかし周りに数体のセルリアンが残っている]
キマイラ: 力はないのに数だけいやがる......面倒な奴らだ
[鎌を持ち直して攻撃に備える]
███: 気をつけてください!まだ結構残って...え?
[突然茂みからスレイヤーが出現、周りのセルリアンを一掃していく]
キマイラ: なんだぁ......?味方殺しか......?
スレイヤー: ......
[突然突進して███に攻撃]
███: あっ......が......
[███負傷、気絶]
キマイラ: ...は?
[スレイヤーはトドメを刺さず、キマイラに向き直る]
スレイヤー: [ノイズ]
[咆哮を上げて跳躍、キマイラに襲いかかる]
キマイラ: ......うるせぇ
[素手で殴ってスレイヤーを叩き落とす]
キマイラ: お前、私の大切なものを傷つけて、ただですむと思ってんですか?
[中の性格が混雑しているのか、口調がめちゃくちゃである]
キマイラ: あなたは絶対ゆるさねぇ、塵になるまで自分の行動をを悔やめ
[黒い炎が灯った鎌でスレイヤーを斬りつける]
[まともに食らったスレイヤーは、サンドスターの粒子に帰る]
キマイラ: てめぇは二度と忘れない、この鎌で、何度でも斬り殺す、焼き殺す、殺す、殺す、コロス!!!
[鎌を振り回して周辺の木をなぎ倒す] [それの衝撃でカメラが破壊、映像途絶]
補足: この事案後、███が一時的に意識を回復、それに気づいたキマイラがすぐに病院に運びました。現在███は療養中です。キマイラは自身の行動を全く覚えてないと言っています。
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この事象について、この状態のキマイラを『超危険状態』と呼称し、この状態になったキマイラの周囲からは直ちに避難をするものとします。
「私がオーナーの泉 加奈子です...こんな硬い感じなのはやだよね、まあゆっくり楽しんでいってね!」
性別: 女
管理権限: 4
所属: イマハリレプタイロッジ
役職: オーナー
年齢: 30(20██年時点)
身長: 159cm 体重: ██kg
誕生日: 12月4日
概要
イマハリレプタイロッジの創設者であり、現オーナーです。オーナーとしてだけでなく、爬虫類のずば抜けた知識を駆使した解説員としても、他の職員に一目置かれています。過去にはジャパリ蛇族研究所で研究員として勤務していましたが、爬虫類に対する愛が強すぎたのか、研究だけでなく生活まで共にしたいと思うようになり、イマハリレプタイロッジを開設しました。
性格
とてもフレンドリーな性格です。仕事を的確にこなし、残りの大半の時間をロッジ内の噴水前で来園者やアニマルガールとの団欒に費やしています。爬虫類をこよなく愛していて、いつも彼女の昔からのペットであるイグアナを肩に乗せています(逆に乗せていない方が珍しいです)。ゲームなどでも、爬虫類のキャラクターがいる場合はそのキャラを頻繁に使用する傾向があります。また、ほかの職員曰く「なぜか爬虫類っぽいキャラ使うとあの人強くなるんだけどなんで?」と言われるほどキャラクター選択がプレイに大きく作用するようです。
職能
爬虫類の知識がとても豊富で、爬虫類に関して基本聞かれた質問は全て答えることができるほど優秀です。さらに目立つ特徴として、『手に持った爬虫類に絶対に噛まれない』という点があります。それは毒蛇にも適応し、コブラなど猛毒蛇も平然と素手でハンドリングしている姿を目撃されています。なぜ噛まれないのか、本人もわからないそうです。
(しかし、現時点では噛まれたという報告がないだけであり、いつ攻撃されてもおかしくないため、当人には厳重な注意を呼びかけています)
このように、爬虫類に関する知識、またそれの解説スキルなどはとても優秀なのですが、爬虫類に関する事柄にステータスをつぎ込みすぎた結果、家事等のスキルが壊滅的で、その中でも特に料理はからっきしです。そのため、同じロッジの職員に何度も助けてもらっています。
イグアナについて
オーナーの身の回りには、一匹のイグアナがいつもいます。このイグアナは、彼女が中学時代に祖父母家庭から引き取った個体です。彼女に非常になついていて、肩に乗るか、彼女の後ろをついて行くかしています。
(非常になついていますが、オーナーは、このイグアナをフレンズ化させる気はないようです)
Q. ではインタビューを始めます、よろしくお願いします。 A. そんなに固くならなくてもいいよ?こっちが言うことじゃないかもしれないけどね〜
Q.じゃあまず、このロッジを始めた経緯を教えてもらえますか? A.そうだねぇ、まあ見ればわかるけど、私は爬虫類が好きだからさ、蛇研で調べてるだけじゃなくて一緒に居たいと思ったんだよね
Q.一緒に住もうと思うくらい爬虫類が好きなんですね A.あはは、小さい頃からずっと一緒にいた子達だからね、逆に近くいないと落ち着かないというか… [肩にいるイグアナの顎を撫でながら笑う]
Q.ところで、そのイグアナはいつも一緒にいますけど、どうしてその子を連れているんですか? A.ん?ああ、この子?この子は私の相棒みたいな感じだよ、中学の頃から一緒にいるんだ
Q.重くないんですか? A.いやいや全然!もう慣れっこだよ!
Q.そうなんですか、ちょっと持ってみてもいいですか? A.いいよ!はいどーぞ!
追記: イグアナは結構重く、ずっと乗せていられるのが本当に不思議でした。それにオーナーの肩の上にいる時とは違い、かなり暴れていたので、やはりオーナーとの信頼関係があることが伺えます。 |
・アオダイショウ「ムサシ」
蛇族研究所所属時に知り合いました。ムサシの話を面白そうに聞いているように見えますが、対して頭に入ってないようです。
・コモンキングヘビ「ラーミラ」
蛇族研究所所属時に知り合いました。映画や、ムサシをメインに談笑していることが多いです。
・ヤマカガシ
蛇族研究所所属時に知り合いました。基本ムサシかラーミラと一緒にやって来るため、たまには二人で話したいと思っています。
・ヒョウモントカゲモドキ「ヒカリ」
ロッジの中で生活しています。ご飯を食べた後の舌を出す姿がたまらなく好きだそうです。
・ノギハラバジリスク
ロッジの中で生活しています。「ノギ」の愛称で呼んでいて、二人でお茶会を開いている様子が見られています。
・鹿島 幹夫
ミチアト古生物研究所で知り合いました。既に絶滅した爬虫類に興味を持ち、その事についての話をもっと沢山聞きたいと思っています。
・植木 源十郎
蛇族研究所所属の時にお世話になっていました。昔はまるで師匠と弟子のような関係で、蛇などの爬虫類の研究についてお互いに意見を出し合っていました。現在でも頻繁に連絡を取り合っているようです。
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