幸男のサンドボックス

+チョウセンオオカミ

 

アニマルガール管理番号:未割当て

動物名:チョウセンオオカミ

愛称:

所属:未所属

管理権限:0

アニマルガール概要:タイリクオオカミの亜種であるチョウセンオオカミのアニマルガールで、体毛がパークに運び込まれた際にサンドスターに触れて誕生しました。

容姿:タイリクオオカミのアニマルガールによく似ていますが、ブレザーは茶色でスカートは茶色と白色のチェック柄、首には赤いスカーフを巻いているのが特徴です。

性格:生真面目な性格の持ち主で、一人称は｢私｣。男性的な口調で話します。その生真面目さ故に融通が利かないため、周囲からは頑固者と見られており、本人も自分の生真面目すぎる面をどうにかしたいと考えているようです。規律を重んじ、常に規則正しく生活することを心がけているようです。自身が群れの長など敬意を払っている相手に対しては敬語で話します。

野生解放:

 

 

 

 

 

 

 

 

動物名:チョウセンオオカミ

学名:Canis lupus coreanus

分布:北朝鮮 白頭山

IUCNによる保全状況:LC(低危機)

動物概要:チョウセンオオカミは朝鮮半島に生息する中型のオオカミで、ハイイロオオカミの亜種であるモンゴリアンウルフの一種です。5～20頭の群れで行動し、鹿や野生の羊などを捕らえて生活しています。韓国では、ソウル大公園の10頭を除き約20年間野生のチョウセンオオカミが確認されておらず、環境部は絶滅危機野生物1級に指定しています(韓国での保全状況はEN:絶滅危機)。現在、野生のチョウセンオオカミは北朝鮮国内にごく少数が生息しているとされます

日韓国交正常化前の1963年にチョウセンオオカミが韓国から日本へ送られました。この時は船が遭難して失敗しましたが、68年に天王寺動物園に1頭、70年に徳山動物園に2頭、71年に浜松市動物園に2頭、73年に天王寺動物園に1頭、74年に有竹鳥獣店に4頭が送られました。更に86年には北朝鮮の朝鮮中央動物園から雄のウルフが、89年には同動物園から雌のウルルが京都市動物園に送られ後に子どもを産みましたが、02年に最後の個体ウルップが死亡。日本でチョウセンオオカミを見ることは出来なくなりました。

 

+バセットハウンド

アニマルガール管理番号:

動物名:

愛称:

所属:

管理権限:

アニマルガール概要:

容姿:

野生解放:

 

 

 

 

動物名:バセットハウンド

学名:

iUCNによる保全状況:

動物概要:

済州犬

 

+ジャパリパークにおける車両に関するメモ

･野生動物の観察、調査で用いる4WD(ハイラックス等)

･悪路に耐えるオフロード車両