分類:スズメ目メジロ科メジロ属
学名:Zosterops japonicus
英名:Japanese White-eye
和名:メジロ
発見者名:MDアクス
LC
・動物解説
メジロは冬季の寒冷地を除く日本全国に広く生息
している小型の野鳥です。甘い蜜を好み、庭木や
街路樹等の花を巡ることもあるため、昔から人々
に親しまれてきました。目の周りにある白い輪の
模様が名前の由来となっています。
・セリフ
はいはーい!甘いもの大好き、メジロだよ!
新作のスイーツが出たらアタシに教えてね!
そうそう、よくウグイスと間違われるんだけど
よく見れば色とか全然違うから!
せっかくだから覚えてね!
「もー!”ウグイス”じゃないってばっ!」
・キャラクター概要
明るく元気いっぱいだが単純で騙されやすい性格
です。元の食性が花の蜜や果実を好むことに影響
しているのか、極度の甘党でありスイーツには目
がありません。普段額に付けているゴーグルは飛
翔時に装着します。実は誰かに寄りかからないと
眠れないという噂があります。
フレンズ化したことでヒトが食べているモノに興味津々
スイーツ食べ歩きが趣味
建物の中にいると落ち着かないのか
普段は外(施設外)で自由気ままに生活している
木の幹に寄りかかって眠る
寝て起きて好きなものを食べる
甘い匂いにつられやすい
マイスプーンを持っている
「パフェもいいけど、やっぱり、果物が一番かな。
この姿に成れたこと、とっても嬉しいけど
お花の蜜を吸えなくなったことが唯一残念なんだよねー・・・。」
・技・野生解放
女王事件の後に誕生した個体であり
戦闘する機会もないため現時点では未確認。
技:「スイートウォーマーソング」(仮)
ほんのり甘くて暖かい不思議な歌声で、味方全員の身体を温め攻撃速度を上昇させる。
・他、メモ
警戒心が緩い → 騙されやすい
果実や花の蜜を好む → 甘党
飛行時は額のゴーグルを掛ける
閉所恐怖症
アンインエリアにいる
戦闘スペック(5段階評価、8項目で合計24になるように。平均は3)
HP | ATK | 防御 | 移動 | 攻速 | KB | リーチ | チャージ |
2 | 3 | 2 | 5 | 4 | 1 | 3 | 4 |
タイプ | 属性 | サイズ | 得意 | 苦手 | 夜行性 | スキル | 対象 |
回復 | ピュア | S | 森林 | 砂地 | ✕ | バフ | 全体 |
あるメジロが本土で行われていた違法鳴き合わせ会からウグイスやホオジロと共に救出された。
種の保全・保護のためジャパリパークの施設で引き取られることになり来園。
チョウシュウ鳥類館へ輸送中、噴火時の地震でケージが落下し衝撃で扉が開いてしまう。
そのまま外へ逃げ出し行方不明になる。
その個体は管理用に足に赤色の輪っかを付けていたという。
・ボーンクラッカードッグ (Bone Cracker Dog)
「ボーンクラッカードッグだ、エピキオンとも呼ばれているよ。
ここは故郷とだいぶ違うな、久々に地に足をつけたし色々と見て回りたい。
世間じゃイヌ科史上最大で最強なんて言われてるけど実感が湧かないね。
でも、力には自信があるよ。試してみるか?」
「名前が長い?好きなように呼んでくれ、例えば・・・ボンクラとか。
・・・なんだ?なにをわらってるんだ?」
「ハオ(仮名)だ、よろしく」
ボーンクラッカードッグのアニマルガールでオオカミ系のフレンズに近い姿をしています。
動物だった当時、仲間内から「ハオ」と呼ばれていたらしく
フレンズ化した今では自らそう名乗っています。
ミチアト古生物研究所のフレンズ化実験によって誕生した個体で
おぼろげながらも生前の記憶を持っており、様変わりした世界を見て回るため
現在は施設を離れパーク内を散策しています。
そんな彼女は真面目かつ冷静な性格ですが、武闘派な一面も持っており
正式なハンターではないものの、力試しと闘争心を満たすために
道中遭遇したセルリアンを討伐しているようです。
・戦闘能力
パワーとスピードを兼ね備えたインファイターで
ツメによる引っ掻きではなく拳による重い一撃で敵を撃退します。
「砕けろ!」
・野生解放
解放すると攻撃・防御・反応速度が強化されます。
これにより見切りや受け流し、カウンターを行えるようになります。
彼女は野生解放の出力をある程度調節でき、この状態を半解放と呼んでいます。
出力を上げれば上げるほど攻撃・防御・反応速度が強化されていく反面
移動能力が制限されていき、完全に解放すれば技を使えますが
この時は移動を完全に封印することになるため
諸刃の剣となり単独ではリスクの高いものです。
味方との連携やタイミングが重要になるでしょう。
スキル:古代の砕骨歯 -クラック・モーラー(仮) (敵単体攻撃)
野生解放中のみ使用できる強力な打撃技で、半開放では使用できません。
拳(体勢によっては肘)にけものプラズムで臼歯を形成し対象へ瞬間的に叩きつけます。
鉄の塊でも容易く粉砕できる程の驚異的な威力を誇りますが、発動に時間がかかったり
地に足をつけ体制を安定させないと打ち込めないといった欠点があります。
◯動物情報
イヌ科ボロファグス亜科エピキオン属(Epicyon haydeni)
1500万年前から700万年前にかけて北アメリカの地で繁栄を続けていたとされる大型の犬種で
群れで行動し活動的に狩りを行っていたと考えられています。
これまでに2体の化石骨格が発見され、そこから推定される体重は約101kgと85kgであり
最大級では150kg超に達したのではないかと言われ
これはかのダイアウルフを凌ぐことになり、イヌ科史上最大最強と評されています。
下顎第四小臼歯がハイエナのように高く巨大に発達しており
これが骨を噛み砕くことに適していることからその名前がつきました。
・メモ
絶滅種なのでハイライトなし
ダイアウルフよりもデカい、最大150kg
ハンターもしくは気まぐれでセルリアンの討伐やってます
グーパン
HP | ATK | 防御 | 移動 | 攻速 | KB | リーチ | チャージ |
4 | 4 | 2 | 3 | 3 | 5 | 1 | 2 |
タイプ | 属性 | サイズ | 得意 | 苦手 | 夜行性 | スキル | 対象 |
近距離 | クール | L | 平原 | 雪原 | ◯ | 攻撃 | 単体 |
形には多分ならないモノ群。パクって、どうぞ
・アマゾンマナティ
・ササヤマミロス・カワイイ
・エリオプス
・カタツムリ
・タイガースネーク
サンカイエリアに古生物研究所とか。
所長:化石にサンドスターを接触させて古生物をフレンズ化し生態の解明に役立てようとしてる。
各国にある化石標本の一部を集めているが裏ルートも使ってるとかいないとか。
寄生型セルリアン。本体はデカくて動けない。
小さな破片を周囲に飛ばしてフレンズに寄生?しアンテナ状に形状変化。
本体が鎮座してる中央までフレンズ自身に向かわせて捕食、エグいですねー。
◯セリフ
「食べて寝て夢を見る、毎日変わらないけどボクはとっても幸せです。
鳥なんですけど実はあまり長く飛べません、でもお掃除する分には困らないです。
一段落したのでそろそろお茶が飲みたいです、和尚さまーどこですかー?」
「変わらない日々が一番幸せなのですよ」
◯固有名:
・シロル(白+ラテン語で色を表す「コロル」)
◯キャラクター紹介
ある職員が飼育していた十姉妹がフレンズ化した個体で、複数飼っていた影響か
元には無かった様々な特徴が発現している。
甘えん坊な性格で飼い主の職員を「和尚さま」と呼び慕っており
よく食事やお菓子をねだっている姿が見られる。
時々、言語化不能な歌を口ずさんでおり内容が全く理解できないが
聞く人々の気持ちを和やかにする不思議な効果が確認されている。
(本人曰く、その時の気分で適当に歌っているので内容は自分も分からないとのこと)
◯野生解放
未確認
◯技:仲良し小好しゾーン
敵味方関係無く攻撃力を大幅に下げる特殊フィールド展開
◯元動物情報
学名:Lonchura striata var. domestica
スズメ目カエデチョウ科キンパラ属
ジュウシマツ
体長12cm程の小鳥で野生には存在しないヒトの手によって生み出された家畜です。
コシジロキンパラを元に品種改良されたと推測されていますが正確な起源は不明です。
江戸時代に中国から輸入され今日まで多種多様な品種が生み出されています。
飛翔能力は低く野生では生きていくことが出来ません。
おとなしく温和な性格であり繁殖や巣引きも容易なため初心者向けの飼い鳥です。
電子音を思わせるような独特な鳴き声をしており
繁殖期の雄は雌へのアピールのため複雑な歌い方をします。
兄弟姉妹がたくさんいても喧嘩せず共存出来る上、1羽しかいないと
逆にストレスとなってしまいますので複数飼いが推奨されます。
◯メモ
・普通・・・並・白・小斑(こぶち)・月・一本槍
・芸物・・・梵天・千代田・中納言・大納言・獅子orキング
・ヨーロッパ・・・セルフチョコレート・セルフチェスナット
セルフフォーン・パールチョコレート
複雑な歌を歌う、アーティスト路線?
和歌?→公式でウグイスがいる
三味線弾き語り?→三味線はネコマタがいるのでその他
住職? 和服
神々の詩
前髪:白
アホ毛:大納言
後ろ髪:キング
羽:並
尻尾・模様:一本槍
形:キング
服:セルフフォーン
帯:セルフチョコレート
HP | ATK | 防御 | 移動 | 攻速 | KB | リーチ | チャージ |
1 | 2 | 2 | 4 | 4 | 1 | 5 | 5 |
タイプ | 属性 | サイズ | 得意 | 苦手 | 夜行性 | スキル | 対象 |
遠距離 | ピュア | S | 都会 | 海洋 | ✕ | デバフ | 敵全体 |
◎ジャパリ寺
立地・外観モデル:鶏足寺、滋賀県にひっそり佇む紅葉の名所
ナカベエリア内にあるとされる小さなお寺で
1人の職員(実質住職)と1体のフレンズが生活及び管理を行っている。
夕暮れ時には鐘がなるためその音はエリア中に響くためよく聞こえる。
ガイドブックや地図には記載されていない隠れ家的な場所であり
境内へ続く道には様々な木や灯籠が立ち並んでいる。
いつ誰が建立したかは一切記録がないため不明で
本堂中心に星動菩薩という謎の仏像モドキが安置されている。
大晦日には除夜の鐘をつくため物好きなフレンズが訪れる。
境内は神聖な場所のためか、セルリアンは寄ってこず
そして何故かフレンズは力を制限され技の行使や野生解放が出来なくなる。
女王事件後に出現した特殊な大型セルリアンを封印してある場所で、お寺の外観はカモフラージュ。
本堂に安置されている仏像モドキは封印されてるセルリアンの一部に外装を施した物。
地下には封印当時の施設・装置が残っている。
この装置は寺を中心とした一定範囲内におけるセルリウムやサンドスターの力を制限するもので
フレンズならサンドスター由来の技が使えず、セルリアンなら攻撃性や動きを大幅に低下させられる。
これによって封印が成立、住職はこのことを知っており、実際はコチラの管理が主な仕事。
ともにいるフレンズはこの事実を知らない。
・tale案
偶然通りかかったハオはシロルに誘われるがままジャパリ寺境内を見て回るが
本堂にある仏像から異様な気配を感じ取り不審に思う。
しかしシロルは何も感じていないようなので
「気のせいか?」と思いつつジャパリ寺を後にする。
住職(気づかれると思って肝を冷やした)
●セリフ
「ドラゴンでもあながち間違いではないですが私(わたくし)、ワイバーンと申します。」
「思っていたより理解力に欠けているようですねぇ、残念です。」
「さて、先程ご説明したとおりワイバーンの紋章は征服や疫病を意味します。
ここまで言えば私のワザがどのようなものか、お察しいただけるかと…(ニッコリ」
「紋章とは象徴であり、誇示であり、そしてハッタリでもあります。
要は、口頭で伝えた私の強さも"ハッタリ"というわけですよ、ハハハ…(ダウン」
●元動物情報
名前:ワイバーン(wyvern)
学名:-
現在でこそドラゴン同様ファンタジー物に登場する生き物として広く認知されているが
元々は王室の紋章以外で使用を禁じられていたドラゴンに代わる物として考案され
紋章学・旗章学の中で発展してきた架空生物であり厳密にはUMAとは異なる存在である。
そのためドラゴンのような逸話や神話といった類は存在しない。
紋章学におけるワイバーンは強い敵意や征服、疫病を意味し
敵地に攻め込む騎士達に人気があったようだ。
ワイバーン発祥の地とされるイギリスでは
現在でもワイバーンを模したとされる図像が様々な所で使われている。
ちなみに、ドラゴンとワイバーンに明確な線引はないが
一般的に4本脚がドラゴンで2本脚がワイバーンと認識されている。
・ワイバーン
ウェールズの民族衣装、糸目
ケープ、ロングスカート、前掛け、シルクハット
・キャラ設定
発祥元のイギリスにちなんで?普段は礼儀正しくおとなしいように見える。
が、ニコニコ顔で毒を吐くのでメンタルがやられる。
本人に悪意はないが冗談は好き。
飛べる、機動力は高め。思っているより打たれ弱い(物理的に
霧の多い日を好む、自身で霧を生み出せる?
→エイリアン・ビッグ・キャットが同じ特徴を持っているのでボツ
・野生解放、スキル
解放時は開眼
味方の士気を上げ、攻撃力を上昇させる
味方にバフのランダム効果
or
敵対象にデバフのランダム効果
真の解放技は、翼が巨大化し爪と牙が生え(もしくはワイバーン型の擬似セルリアン化し)
強力なブレスや突風による攻撃に加えて
爪と素早さを活かした強力な一撃離脱戦法を行う。
もっとも、奥の手であるため余程のことがない限り使用しない。
(ぶっちゃけワイバーン自体完成させる気があるかどうか怪しい訳でですね)
●wikipedia抜粋
・ワイバーンの自然の色は緑と赤の2色である
・紋章においてワイバーンは戦争、嫉妬あるいは疫病を象徴するとされているが
これはワイバーンに限ったことではなくドラゴンにも共通する特徴である。
Boutell (1873)は「(四足の)ドラゴンは疫病の象徴である」としており
Vinycomb (1906)は「昔の紋章官達はこれらの想像上の怪物(ドラゴンとワイバーン)
について、これらは疫病のしるしであり(中略)悪意と嫉妬を象徴すると言う。
紋章学においては、これらは敵の打破や専制の意に用いられる
・ドラゴンの紋章は王室の紋章であったため
ドラゴンに代わるものとして誕生しました
・ドラゴンと比べて新しい種であるため、逸話や神話はない。
・紋章学から発展したもの
◯身長(仮)
メジロ・・・・・・・・・136cm(小5相当)
ハオ・・・・・・・・・・164cm(中3男児相当)
ジュウシマツ・・・118cm(小2相当)
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メモだったり、裏設定だったり、色々。
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