セルリアン管理番号:CEL-1-432/MT
種別名: mollis turpis
世代区分: 第一世代
脅威レベル: 脅威レベル: 4(危急避難)
駆除状況: 未駆除
説明:CEL-1-432/MT、通称[アトランティス]は、体長50mの大きさの第一世代セルリアンです。普段は深度300~400m付近の海底岩山などに擬態して、じっとしています。年に1度~2度ほど、そこから少し離れたサンドスター海底火山へ泳いでいき、またかえってくることをします。特徴は、ラブカのような見た目、海底火山や岩山のような背中、黒い体であることなどです。普段はほとんど動かずじっとしていて、魚の住処になっていたり、ときどきフレンズが背中の上に座って休憩していたりと、フレンズには、非攻撃的です。そんなアトランティスの主食は、イカ型セルリアンで、サンドスターなどが、どうしても足りない時に、イカ型セルリアンをおびき寄せて、捕食します。サンドスター海底火山に向かうときは、一部の魚達も付いてくるので、とても見ものです。(しかし、これを私達しか見れないのは残念でなりませんがね笑)
年に50センチ程伸びているという
追記、現在名前はアトランティスとなっておりますが、他に候補としてノーチラスがあったらしいです。
セルリアン管理番号:CEL-1-062/ST
種別名: Sibilus Terrae
世代区分: 第ニ世代
脅威レベル: 脅威レベル: 4(危急避難)
駆除状況: 未駆除
隠蔽方法:鉄道の説明欄をよく読むようにとすること、それでも怪しむのならばそれに付いての偽のパンフレットを配布すること。
説明:CEL-2-062/ST、通称“シリンダー”は二世代型の中でもDH型セルリアンに含まれるセルリアンです。(でもディーゼルエンジンでも無いし片側五輪のみでも無い。車輪配置は2-3-2である。)このセルリアンの特徴は線路内でしか動くことの出来ないことが一つとして挙げられます。走れなくないこともないわけではないそうですが、空転しまくってしまうらしいです。好物は石炭で、サンドスターの微粒子が入った空気を取り入れ、それを燃焼させて、水を水蒸気に変えその水蒸気をシリンダーの半分半分に交互にいれることによって動くことができます。元の姿は吸田鉄道公園内に博物館ができるまでと静態保存してあったC62蒸気機関車の35号機であり、この姿はC62の中で一番調子の良い釜であったときの35号機をもしているものだと思われます。あくまでも食べ物は石炭と空気、そして水のみであるため、フレンズにもセルリアンにも中立的ですが、身の危険を感じると、前の煙室ドアが開き、中から高温の熱風弾が発射されます。目は前照灯の位置にあり、光らせたりもできます。感情はないとされていますが、人が来るとカチカチと前照灯を点滅させたりすることがあるそうです。(追記、後日調べられた所、それはモールス信号を採用していることがわかった。)付近に住んでいる人からは、カラクリ機関車と呼ばれているそうです。隠蔽は第1とされているが、小笠原電鉄の職員もそれをただの機械仕掛けの機関車と思っているようで、時々観光列車の牽引のために引っ張って行ってしまう、しかし、流石に本当のことは言えぬので、黙って黙認することしか出来ないのだ…ものすごくもどかしい。しかし当の本人(本セルリアン?)は人を運ぶのが好きなのようで、今のままがいいとモールスで伝えていたそうだ。
フレンズ
【ジャーマンシェパード】
「俺はレ…いや、私はビスマルクのビスだ。よろしく。」
ジャーマンシェパードのビスは海を渡って本土から来た犬である。昔は金持ちのおぼっちゃま犬として何不自由なく暮らしていたが、ある事件がきっかけで、家を飛び出し、マクダフらと行動を共にするのだが、途中全員転々バラバラになり、本人も栄養失調になった時に助けてくれた家族の家にいまは住んでいる。だが、家族が旅行に、ジャパリパークに行くことになり、謎の事件が起こったらしく、マクダフと共にジャパリパークへ来たらしい。人間の食べ物が結構好き。腕にまいているのは家族にもらった大切な首輪である。得意技は狂犬の芸というものらしいが人の姿だと使っても意味がなさそーだと言って使ってない。頭や背中を撫でるとしっぼを振って喜ぶ、それは犬の時とそんなに変わってないようだ。身長は151cm、体重は50kg前後とのこと、まだ犬年齢で2歳になったばかりであり、子供っぽい部分も残っている。ちなみに元オス個体。ドイツ帝国風のバッチをつけている。あんまり頭は良くない。飼い主は悠太という子で、病気がちだが、療養ついでにジャパリパークが、どのようになっているか見に来たらしい。家族は父と母、そしておじいちゃんとの4人(+1匹)暮しである。泊まっていたホテルでフレンズ化したため、悠太の顔をフレンズ化した姿で舐めまわしてしまったらしい。
【ウエストハイランド・ホワイトテリア】
「わたしはウエストハイランド・ホワイトテリアのマクダフです。この名前ウエストハイランド・ホワイトテリアで多いんですよね。」
ウエストハイランド・ホワイトテリアのマクダフは、東京のどこかに暮らす野良犬、元々ビスとは仲が良いとは言えなかったが、事件の事のおかげで良い友達になった。事件の後は、また東京の郊外で暮らしていたが、またある事件が起きたという知らせを聞いて、一番頼れる存在であったビスの、家まで出向き。はるばる海を渡ってジャパリパークへ来たそうだ。偶然ビスの家がジャパリパークに行くということで(本人は乗り合わせた船と言っている)隠れて乗せてもらったそうだ。ビスが泊まっているホテルでモップとして潜伏していたが用務員庫でフレンズ化してしまった。なので出るのに少し苦労したそうだ。マクダフというのは本当の名前ではないらしい。元々は飼い主がいたのだが、その飼い主に見切りをつけて、家出したそうだ。そのせいか大概の人間はあまり好きではないそうだ。本当は真っ白な毛なのだが、なぜかいつもよりも髪が汚れているように見える。得意技はモップだが。人の姿だと、大きすぎて再現出来ないらしい。身長143cm、体重は、聞かぬが華と言われてしまった。見た目よりかは年齢は上らしい。体が丈夫(健康面で)。野良犬は野良犬の知恵を持ってると言っている。ちなみに元オス個体。片眼鏡を付けていて、昔はやったモコモコの何かを着ている。
ある事件とは、行方不明になった犬の友達を、探すというだけのものだったのだが、ほかの犬とかに聞いてるうちになぜか大掛かりになってしまったという。(本当かどうかは定かではない。第1私たちと動物は元々は話が出来ない。昔よりも野犬はより住みにくくなった、だからより犬の頭が良くなったのかもしれない)
今回の事件は、ほかの友達の犬からの依頼で、ジャパリパークから結構の間帰ってきていない子の様子を見てきてほしいという依頼らしい。[前回のこともあったし、ほかの犬は皆飼い主がいて普通は行けないからと言うから。](じけんじゃないじゃんとは言ってはいけない)
【フクロネコ(Northern Quall)】
「わたしは、フクロネコのクォーツなの、私って猫っぽくないよね…?」
フクロネコのクォーツは、アンインエリアのゴコク側の小さな町に住んでいます。普段はブラブラとその町の中を歩き回っている。時々、遠くに行きたくなったりするので、ブラブラと一人旅をしているそう、かと言って1人でずっといるのも嫌らしい。頭はいいらしい。好きなことは、楽しく過ごすこと、食べ物も好きらしい、本人は「わたしはお肉も、果物も好きだよ」と。嫌いなのはカエル。理由は。本人曰く、なんでかカエルはみんな危ないものを持っているんだよ…。と。いつもフーセンガムを沢山持っているという。
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