妖猫狐のサンドボックス

ページ名:妖猫狐のサンドボックス

妖猫狐です。
評価のためのページとしてここを利用します。


評価してもらいたい事柄

「民俗学者」

+ -

名前:神ノ崎カンノザキ シノブ
性別:
職業:自称 民俗学者


 いつからかパークの中で見かけるようになった自称民俗学者の男。
 UMA系のフレンズに興味を持って、独学でその存在について様々な考察を行っている。


人物概要


 ジャパリパークに訪れるようになる前は、日本各地を巡って時代と共に消失しつつある妖怪譚や民話、俗信、伝承、信仰、文化などを調査していたようで、その手の話に関しては豊富な知識と経験を持っている。
 そのためか、UMA系のアニマルガールに接触しようと各地をうろついている。だが接触経験は少ないらしく、本人は偶然に身を任せている様子。
 自分なりの妖怪に関する考え方を持っていて、この考え方に変化を求めている。と本人は語っている。そのためにUMAのフレンズ達と話をしたいと思っている。らしい。


 火を使わない煙管を(アクセサリとして?)いつも片手に持っている。かつてはヘビースモーカーだったらしいが、現在は克服しているらしい。煙管を咥えている事はあっても、実際に喫煙しているところは見かけない。
 他の来園者との関りはプライバシーの問題という事で教えてくれない。
 しかし、薬袋 水澄と何らかの関係があると言う事が分かっている。
 薬袋氏が来園する際には同行者として一緒に来ているが、空港でそのまま別行動を開始するため互いに園内ではお互いの事を気にせず自由に過ごしている様である。


 フレンズと接触した際には、会話を楽しんでいる様子がうかがえました。
 パーク中を歩き回っているためか、何気ない世間話から、おすすめの食事処について、また珍しい昔話(これは氏の研究から来るもの)など、様々な話題を持ち合わせている様です。


外見的特徴


 見かけ上は一般人としか言えないので文章では表現しがたい。
 しかし、『煙管』と『大きな巾着袋』の二つを合わせて所持しているなら間違いなくこの人物です。
 写真は………撮ったカメラを壊してしまったので、ありません。


その他資料


インタビュアー:こんにちは。

  神ノ崎  :どうも、こんにちは。

インタビュアー:私は来園者にインタビューを行っている者でして、お時間よろしいですか?

  神ノ崎  :いいですよ、今は暇なんでね。

インタビュアー:ありがとうございます!早速ですがお名前をうかがっても?

  神ノ崎  :シノブだ。神ノ崎 偲。ノが無けりゃ普通の姓名なんだがね。

インタビュアー:あはは…、でも、覚えやすいですよ。…ところで、何をしていたのですか?

  神ノ崎  :……暇だったからね、景色を見てた。

インタビュアー:景色ですか?

  神ノ崎  :そう、ここは緑豊かで、なんだか日本の風景って言うのを見ているみたいでね。

インタビュアー:どういう意味です?

  神ノ崎  :俺は、日本中歩いたんだ。そのうちの一つに似ていると思ってね。つい、考えに耽ってしまってね。

インタビュアー:どんな事を…考えてたんです?

  神ノ崎  :今日は、ここをどう楽しむかなって。UMAのフレンズには会えそうにないしね。

インタビュアー:彼女たちは自由ですからね。

  神ノ崎  :…………………………………………そうだな、自由でどこにでも現れるし何処かへも行ってしまう。

インタビュアー:私も仕事に追われず自由に過ごしてみたいものです。

  神ノ崎  :…人間には無理さ、俺も含めてね。

インタビュアー:えっ?

  神ノ崎  :いや、何でもないさ。

インタビュアー:はぁ…。あっ、もう次の仕事の時間になってしまいました!本日はありがとうございました!

  神ノ崎  :気を付けなよ。

インタビュアー:はっはい!


最後のやり取りについて、スケジュール管理については私のミスです。
人間云々については、また後でじっくり聞いてみようと思います。
                                ——インタビュアー:███氏




+ 第一報告-

 ※職員が個人的に、本土の探偵に彼の身辺調査を依頼したようです。


 実家は古本屋を経営していて、両親は既に他界している。
 現在その古本屋は彼の妹が後を継いでいる。
 大学時代には妖怪などの研究サークルに所属し、そして卒業論文も民俗学に関する事だったらしい。
 薬袋 水澄との関係について調査したところ、神ノ崎は薬袋家と何らかの関わりを持っているらしく頻繁にこの一家とその周辺人物と接触している。どんな目的を持って接触しているかは判明しなかった。
 しかし、薬袋 水澄本人との接触は稀であり、ジャパリパークに行く時位にしか一緒に行動しない。


 一種の蒐集癖があるらしく、許可を得て貴重な物を集めては研究しているらしい。


 現段階で把握できたのはこの程度です。        以上。



+ 第二報告-

 ※別の職員も調査を依頼していたようです。


 学者として研究をする傍ら、資金面の都合で様々な副業を行って収入を得ているようです。
 主なものでは、とあるゲーム会社での妖怪や伝承に関してのアドバイザーを務めています。
 ちなみにこのゲーム会社は、神ノ崎氏の大学時代の同期が立ち上げた会社です。
 その他としては、自身の人脈の広さを利用して人を紹介する事もしています。


 今回把握できたのはこの程度です。          以上。



+ 第三報告-

 ※さらに別の職員が調査を依頼していたようです。


 この人物に関して特筆すべき点は、先に調査していた2名の報告とほぼ同じでした。
 なので、方針を変更してこの人物の周辺に調査範囲を広げてみました。


 この人物の知人には、同じ民俗学者の仲間、ゲーム会社を設立した大学時代の同期、地方へ調査を赴いた時に知り合った人物達、先代から付き合いのある名家の人間、地方にある博物館に居る同類、独学研究をしている妖怪オタク達、大学時代のサークル仲間達、昔のバイト先、等々。
 またこの他にも、個人単位での付き合いや組織を含めると、人材派遣が可能なほど広いとも考えられます。


 今回把握できたのはこの程度です。          以上。


結局の所どんな人物なのか

+ -

本当にただの妖怪に深い興味のある人です。
特別おかしな人物でもないし(見方によってはおかしいかもしれませんが)特に秘密を抱えているわけでもありません。
ミスミさんとの関りなどは、家柄の問題です。
本人も彼女の事については、なじみ深い知り合いとして知ってるくらいです。
人脈に関しては全国を歩き広くなったという事です。
人脈を利用し人に人を紹介するのは頼まれた時だけです。
今後どうなるかは、今後の利用次第です。



「飼育員『米倉』」

+ -

「大丈夫さ、何とかなる。
やってみれば、なるようになるさ。」


人物
[未定]水族館の大水槽を担当していた飼育員で、現在は特殊動物ダツの専属飼育員でマネジメントを行っています。
ダツの性質に対する危機回避訓練プログラムを提案し、これを実行していて、その責任者でもあります。
ダツのフレンズ化に立ち会い、刷り込みの為か意図せずして懐かれ、そのまま専属飼育員の辞令を受けました。
危機回避プログラムは、初期段階で一定の行動制限が出たことに対しての代替案として、米倉自身が考え、本人との相談と納得を得たうえで提案書として提出したものです。これを受けて人事担当は米倉をこの危機回避プログラムに則った危機回避のための訓練の実行責任者に任命し、以後の訓練を一任しました。
この件に関して米倉氏は納得しています。
独自の視点で観察や研究を行っていて、個人の研究ノートを業務用と別で持っていて、日々の出来事の様子を交えながら気になったことや考察をまとめています。この癖が稀に業務日誌に出て一言いわれることもあります。
備品の管理に対して謎のプライドを持っていて、備品管理に関するマニュアルを勝手に新たに作成したこともありました。
基本的には常識的な人物なのですが、精神的に追いつめられると判断力が低下するらしく、過大なリスク覚悟で最善の方法を実行しようと動くときがあり、そのたびに懲罰を食らう事もあります。
業務においては信頼を得ているのですが、時たま起こす行動のせいで周囲の評価は五分五分と言ったところです。
仕事詰めの忙しい毎日を送っていますが、その分休日を楽しんでいる様で、よく趣味の海釣りに出かけるところを目撃されています。


来歴
元々は船舶関連の仕事を目指してたらしいのですが、進路選択に迷った際に海洋生物に魅せられてこの職を選んだそうです。
大学卒業と共に就職し、かれこれ十年近くここに居ます。
就学当時の成績は可もなく不可もなく、特に目立った業績も無いのですが、生命に対しての意識とそのやる気を面接で買われた事が合格の決め手でした。
必要な資格については他の学生より短い期間に全て取得していて、これが評価されたとも言えます。
就職後の評価は概ね良好。
しかし、時たま起こす謎の行動で評価を下げているようです。


奇行
今まで確認されている、謎の行動をまとめてみました。

  • 担当業務に関係のない水道水の水質調査を行っていた。
  • 昼休みにラジオペンチを捜索していた。
  • 欠品リストの書き込みを終始確認していた。
  • 備蓄倉庫の扉を触って何やら考え事をしている様だった。
  • コンタクトレンズを海水の入ったコップに入れて観察していた。
  • 職員用厨房への入室許可を取り、何か魚肉らしきものを茹でていた。
  • 頼まれてないのに事務所のシュレッターをいきなり修理し始めた。
  • 鉛筆削りを解体して新品同様にした。

備品の管理に関しては管理部の仕事なので、あまり手を出さないでほしい。
と言いたいところなんですが、放置しておけば仕事が減る気がするのでこれで良いかな。
と私は考えています。――職員████の証言。


「都市伝説:シュレディンガーの猫」

+ -

都市伝説の発生
 とあるインターネット掲示板に上がったとある書き込みが広がり、事実とは異なる形でその存在が語られています。
 しかし、この書き込みから月日が経ち、その存在は人々の間で嘘か本当か分からなくなりました。
現在の状況
 シュレディンガーの猫のフレンズは現在確認できていません。
 パーク内の監視カメラにそれらしき物が映ったことはありませんし、それらしい姿を確認したスタッフもいません。
 おそらくパークには存在しないでしょう。


+ 管理権限-5以上のみ閲覧可能なデータです。-

実験中行方不明となったアニマルガールについての報告


概要
本件はアニマルガールの誕生についての検証実験中に発生しました。
この実験には非生物とサンドスターの反応により、アニマルガールが発生する可能性を調査する目的がありました。
その実験の最中、発生したアニマルガールが突如心肺停止の状態に陥り、その後████が確認された。
その直後、施設内の監視カメラに████したはずのアニマルガールが映っているとの報告があり、実験に参加した研究員が室外に出てこれを確認した所、その姿は確認できませんでした。
しかし、後日研究所の監視カメラの記録を再度確認すると、アニマルガールが研究所外に出ていく瞬間がはっきりと映っていました。
(ですが、映像を確認した実験参加者の中には不可思議な発言をする者が居たので、後日参加者全員を一定期間の精神科入院と退院後のメンタルチェックを義務付けました)


実験内容
実験対象は、思考実験「シュレディンガーの猫」の論文の内容が印刷されたA4サイズのコピー用紙です。
このコピー用紙には、上記の論文が日本語訳された内容が印刷用インクによって記述されていました。
日本語訳された論文を使用したのは、今回の担当責任者が決定したもので、本人曰く。


「今回行う非生物のフレンズ化には、現場にいる我々の意思が強く関わっていると仮定しているからだ。実験に参加するのは、普段から私が知っている優秀な諸君らだ。諸君らが他愛のない情報を伝達する手段は会話だろう、その時に使用する言語は日本語だ。現場で情報を最速で伝達するにはこれが一番だ。」


とのことでした。


明確な理由を問うと、万が一実験場内の視認性が著しく悪化した場合に、瞬時に文面を判断し報告するには日本語化した状態が望ましいという事でした。
また、今回の実験によってセルリアンが発生した場合において、言語や文字に関する特徴を持った時に、その特徴を『瞬時に、そして明確に判断、記録』するためでもありました。


実験室は数種類のカメラとマイクを使い記録と監視を行っていました。
室内の音声と映像を同時に記録する通常の監視カメラ2台、映像のみを記録するカメラを論文の周囲に4台設置、室内全体の音声を記録するマイクを1台、そして実験参加者全員の音声を個別に記録するためヘッドレスタイプマイクを着用させていました。


アニマルガールの出現と████
第一段階として論文にサンドスターを接触させ反応を観察したところ、アニマルガールの誕生と同様の現象が発生しました。
設置した論文は消失し、黒猫と思われるアニマルガールが横たわっていました。
実験参加者は当該アニマルガールを「シュレディンガーの猫のフレンズ」と仮定し、実験を第二段階へと移行しました。(以後、当該フレンズに関する表記をシュレディンガーの猫とする。)
第二段階はではシュレディンガーの猫の健康状態を確認する予定でした。
しかし、シュレディンガーの猫は昏睡状態のまま覚醒する事はありませんでした。
責任者は実験を一時中断して、生体情報モニタを行うよう実験参加者に指示しました。
その後、検査用品を持った実験参加者がシュレディンガーの猫に接触し、モニタリング用の器具を取りつけました。
しかしモニタリング開始から数十秒後、容態が急変し応急措置を施したものの、████が確認されました。


監視カメラの映像と警備担当職員の報告
しかし数分後、警備担当から責任者に対して以下のような報告がありました。
「フレンズが一人、第█実験室から出ていったのですが、実験室の変更を行いましたか?」
この報告を受け、責任者は直ちに廊下に移動しましたが、そのフレンズは発見できませんでした。
そして、警備担当に問い合わせ現在位置に向かいましたが、やはり発見できませんでした。
責任者は実験参加者の一部を動員し、研究所内を探し回りましたが発見には至りませんでした。
そして、いつの間にかシュレディンガーの猫の████が消失してしまっていました。


後日行った検証の結果
実験後、この件に関する一連の出来事を検証し、記録したデータとの照合や第三者による調査を行ったところ、以下のようなことが判明しました。

  • 今回の実験において、確かにシュレディンガーの猫は誕生している。
  • シュレディンガーの猫は████していない。
  • ████はけものプラズムによって出現した物だった。
  • シュレディンガーの猫は認識を狂わす特性がある。
  • 実験参加者は精神疾患ではなく、シュレディンガーの猫の影響を受けていた。
  • 警備担当はシュレディンガーの猫の████の瞬間を目視していなかったため、影響を受けなかった。
  • シュレディンガーの猫は現在行方不明である。
  • 現在は発見に至っていない。
  • 脱走を許したのは杜撰な警備によるものであった。(警備担当部署の監査がこの後に行われた。)

このような状況なので、現在はシュレディンガーの猫を発見する事に、全力を尽くしています。
今回の件は、実験後に調査委員会を立ち上げ、今後も調査が続行されます。


方針の変更により調査は打ち切りとなりました。


[編集済み]から情報提供がありました。データの都合上PCから閲覧することをお勧めします。

提供者からの一言。

私は正直、自身の事を『他人』に知られるのがとても怖いのです。
直接私に会って調査したいのでしょうが、人には知られたくない事もあります。
なので『親友』が私の情報をまとめ、私が手直しした資料を送ります。
私なりの修正が入っていますが、写しができない物なのでご了承ください。


「あなたは、私を見た?
見てないなら、良いわ。
………恥ずかしいから、壁越しで話しましょう。」
 ↑
これは私の口癖の塊ですね。


概要

                    ↓書くなと言ったのに。               
 シュレディンガーの猫のフレンズはマヨヒガに匿われています。
 彼女は人に見られることを極端に嫌がり、避けています。
 そして死に対する恐怖が人一倍強いです。 ←誰しも怖いものでしょう。
 彼女は見られることによって自分のが確定するという強い思い込みをしています。
          ↑
       何が起こるか分からないじゃないですか。
 ジャパリパーク内で、いつの間にか生まれ、そして人の生活圏から逃げ回っていた所をマヨヒガの主が助けました。
 現在はマヨヒガに関わりの有る者以外とは接触せず、司書として働いています。
                         ↑
                      私にとっては天職です。
 普段は自室に籠って、マヨヒガの住人達やマヨヒガを拠点にしている者達が持ち帰ったパークやセルリアンの情報を紙にまとめて、書庫に収める日々を送っています。                       ↑
 友好関係は今の所マヨヒガの中だけです。             心配しなくとも情報は結構テキトウですヨ?           
 普通の猫より耳が良いらしく、マヨヒガの中であれば短冊を使って会話する事も出来ます。
  ↑
仕組みは秘密。


※個人的な考察ですが、私の耳が良いのは箱の中に閉じ込められ(半分の確率で殺され)る思考実験だったから聴覚が鋭敏になったのだと思います。あなた方も暗闇だと音に敏感でしょう?


容姿

 通常は黒猫のフレンズの姿をしています。
 特徴としては、前髪を左だけ伸ばして顔を隠しています。
 ※この前髪で隠れた部分は、死体の顔を貼り付けたようになっていて、死んでいる様にしか見えません。
        ↑
  だから隠したいんですよ。
 直接自分の姿を見られたくないので、普段から厚着をしています。←お風呂上りとか、廊下歩くの怖いです。
 フレンズの毛皮の上にフード付きのロングコートを着ていて、そのフードを深くかぶっています。
                                    ↑
                                 視線を遮断してくれるので。
 このロングコートは、捨てられていた物をかき集めて、いくつもの布を継ぎ接ぎにして作られています。
 ※作るのにすごく苦労したんです。愛着もありますし。
 また、フードには猫の耳がぴったり収まる猫耳部分が存在します。
 自分の耳を滑り止めにしてズレないように工夫しています。
             ↑
        これでズレなくなって便利でした。


性格

 凄まじく臆病です。
 そのせいか壁越しなど物理的に距離が離れている相手と接するのは問題ないのですが、面と向かって話すことが極端に苦手です。
 ※人間相手は特にですよ。


 ただし人が嫌いなわけでは無く、ただの怖がっているだけなので、至って友好的です。
 ※恐怖症みたいなモノなので面談は御免です。


私の特性の考察

 通常の状態では生きている様にしか見えません。
 しかし生きていてかつ死んでいます。
 私は見られるつまり観測されることによって、存在が確定されます。 そして、私が生きている事を確定させれば、黒猫のフレンズとして認識でき、コミュニケーションも可能です。
 もしも死んでいる様にしか見えない時(そんな事は滅多にないが。)に遭遇し死亡を確定すると、その人物には死んでいる猫のフレンズとしてしか認識できなくなります。そしてそれ以後、私を感知する事が出来なくなると思います。
 過去に生を確定させた人物と、死を確定させた人物が居合わせる状況で私と接触した場合は、生きている事を確定させた人物にしか私を認識することはできません。
 また、初対面の人がこの場に居た場合は、生きている事を確定させたことになります。
 死んでいる状態とは、死体または魂のみと言う状態です。
 生命活動が完全に停止している生物の体か、魂と言う概念的なモノだけになっている状態です。
 つまり、認識できないのは私が概念的な存在になってしまっているからなのです。
 死体として認識しないのは「目に見える事実と矛盾している」からです。
 ですが、生きながら死にながら私は確かにそこに存在するのです。
 (霊感のある人は死を確定させた後も私を認識する事が出来るかもしれません。)


 ※この考察は友人達と協力して、実験や推測を行って書きました。
 ※私はこれを渡す人物を信じてこの資料を送ります。



「妖怪すねこすり」

+ -

「すーーーねーーー!こすらせーーー!!
こすらせてーーー!すねーーーーーー!!
ナ・ン・デ・逃・げ・る・のーーーー!!」


概要
 妖怪すねこすりのフレンズ。
 ホートクエリア担当パークガイドの一人が発見しました。
 しかし、その後発見に至る事が出来ずに調査が難航しています。
※ホートクの樹海付近で発見例がありましたが、濃霧地域の中に逃げられてしまい、調査はできませんでした。
※このデータは接触した事のあるフレンズや来園者による情報提供で作成されています。
容姿
民話譚ですねこすりは犬のようでも、猫のようでもあると言われていました。
その影響からか、頭には猫のたれ耳、そして犬の尻尾を持っているらしいです。
白い頭髪には黒の斑点模様があったと言われています。
服装は上半身が和装ですが、下はロングスカートになっているそうです。
フレンズ達の証言から身長は推定130cm程度です。


性格
初対面のどんな人物に対してでも、すねこすりの性質を発揮するようです。
人懐っこいですが、この「すねこすり特有の性質」で引かれることが多いようです。
接触経験のある人物によると、すごい勢いですねを擦られたとのことです。
そして、一度それを許した相手に次会った時は容赦なくすねを擦ってくようです。
礼儀作法についてはテキトウなところがあります。
どんな人にも普通に接し、信頼すれば懐きます。
ですが、信用を失う事を幾度となく繰り返すと避けられるようになります。
信用できない相手は基本無視するようですが、そんな人物の前には現れません。


野生解放
話によると、すねを擦りつけられた時に、けものプラズムの発生を目撃したという情報もあり。
彼女がすねこすりの状態に変化し、すねを擦る事が彼女の野生解放だと推測されます。


由来
岡山県を中心として伝わっている妖怪。
猫と犬の混じったような姿をしている。
すねに執拗に体をこすりつけてくるので、転ばされることもあるらしい。
また、転ばした後にすねをかじるなどと言われてもいる。
似ているもので、すねころばしと言う妖怪もいると言われているが、すねこすりであったという説もある。

+ 隠し記述-

マヨヒガの中で生活している住人。
基本的にここを拠点としていて、外部に出る事はあまりない。
書庫周りの書類整理などを手伝っていて、書類に関して少しばかり詳しい。
役職を持っているわけでは無いが働き者。


特徴
犬並みの嗅覚と猫並みの聴覚を駆使して人を見つける事が出来る。
そして人に人に近づきすねを擦っていく。
それだけの妖怪だけにそれに特化している。
固有の術などは持ってない。



「クチナワ」

+ -

「私は、名も無き土地の者だ。
名はクチナワという。蛇神だ。
……………………酒が欲しい。」


概要
何らかの蛇神。
過去の事は覚えているが自分自身の事を明確に思い出せないと語る。
かつてどこかの村で信仰されていた蛇神だという事しか分かっていない。
しかし土地神の類が自然にこの島に入って来るとは考えにくく、何者かが持ち込んだ可能性が考えられます。
各地で目撃されていて、神出鬼没。
だが、ホートクでの目撃例が異様に多い。
恐らくは樹海の中に住んでいると考えられる。


+ マヨヒガの記述-

概要
本土のとある土地で信仰されていた土地神。
元々いた村が時代に付いて行けず廃村になり、放置された神社に御神体が残されていた。
それをとある人物が島に持ち込んだものからフレンズ化し、現在はマヨヒガを拠点に活動している。
土着神だったころの記憶が残っており、土地固有の神であることがうかがえる。
人のイメージが少ないが御神体と言う象徴を基にフレンズ化したため、その特性を受け継ぐ事が出来たようである。
守り神だけあって強い。
広い土地をかつての戦乱の時代に守り抜くだけの技量と硬さを備えている。
だがプラズムから武器を生成すると、その分やわらかくなるようで、本人はそれを嫌い、武器を使う時は自分で用意する。
とても頑丈な体をしていて、痛みをあまり感じないらしい。
呪いの類にとても強い耐性があり、自身も呪いを使える。
(しかし本人によると自分の呪術は最低限度の呪いらしく、神だった頃と比べるとすごく弱くなっているとの事。)
霊的な力を持ち、悪霊を使役することも可能で、呪いで悪霊を見せる事も可能である。
幻影を見せて相手の目を騙すことができ、これを用いたフェイントを仕掛ける時もある。
酒好きであり、宴を楽しみにしている。


容姿
頭髪は白髪と黒髪が入り混じっている、髪型はセミロング。
服装は袖の部分だけが黒い巫女服と灰色の袴で、白い尻尾があります。
蛇のフレンズ特有のフードがあり、色は表が黒で裏が白地。目の部分は左目が傷跡の様になっていて、右目は本物の蛇の様になっている。本気になると深くかぶる。
時に日本刀(長巻か薙刀)や、その他装備をしている事もあります。


性格
何があっても大抵落ち着いている。
心が落ち着いている時でも、空気を読んで驚く演技を完璧にする時もある。
どんなお願いにも対応するお人好しでもあるが、常識の範囲を超えた願いは冗談と受け取られるか、怒られる。
知り合ったばかりの相手にも大変友好的。
酒に強くつぶれない。だが、人に絡みやすくなって少々面倒。そして強くなる。


野生解放
大蛇化。
この状態では見た目相応の質量で攻撃する事が出来る。
またこの状態を「物言わぬ大蛇」と言い、話すことが出来なくなるが、話したい人物の頭に声を響かせる事が出来る。
大きさも調整できるが、本当に強いのは最大限大きくなった時で、中途半端な大きさではそれほど強くもない。
だが、弱いはずが無く、消耗が激しくならないように手加減をしているらしい。
丸のみした相手を腹の中で圧殺したり、相手の持っている知識を吸収したりする。
体当たりや、尻尾による強力な打撃や、呪霧と呼ばれる呪いの霧を用いて心理的な攻撃をすることが出来る。

マヨヒガの運用マニュアル

マヨヒガページの一番下辺りに挿入するつもりです。

+ -

※マヨヒガを作品に取り入れる場合の参考程度にご覧ください。


住人について


マヨヒガの住人は、マヨヒガを拠点の一つとしていたり、ここで生活する者の事を言います。
常駐している者も居れば、基本的に外で活動している者、時々訪れる程度の者も居ます。
そのまま住人と言う言葉の意味よりか、権利の様な物に近い言う事です。
つまりは基本的に外部の所属であっても住人になれます。

住人はマヨヒガの中の設備を自由に使うことができ、そして生活を送ることが出来ます。
調理場を使い料理をするでもよし、書斎で書き物をするもよし、茶の間でお茶をするもよし、
とにかく、自由に過ごすことが出来ます。

住人は、樹海に立ち込める霧の中でもマヨヒガの位置が何となくですが把握でき、そして歩いていれば辿り着くことが出来ます。
樹海は普段から濃い霧と複雑な地形、そしてフレンズの技によって閉ざされているため住人かでない限り辿り着けません。
そして、侵入者は技を行使しているフレンズによって補足されています。※1


住人はどんなフレンズなのか?
以下に一例を挙げます。

  • 偶然にも辿り着いた者
  • 住人に呼ばれた者(遭難などで生命の危機に瀕していて救助された者も含む)
  • 自分の特異な性質によって人前に出るのを避けている者
  • 人の行いで肉体的又は精神的に傷つき、人を避けている者
  • 自殺志願者

このような境遇にあった人物が、一時的にマヨヒガに来た時にもてなし、事情によっては住人として保護します。


マヨヒガの考え方


マヨヒガの創設メンバーがマヨヒガを作った理由は

1.隠れ家が欲しかった
2.人の目から逃れたかった
3.同じような境遇の者の悩みを解決したい
4.自らの意思に反し人に利用されている者への対策
5.楽しく生きるための場所が欲しかった

これらが主たる目的だと考えると話が早いです。


マヨヒガの創設メンバーの中にはフレンズとして特異な性質を持っている者が居て、
パークや、危ない人達から逃れるために、この場所を作る事を提案して、同じような境遇にいるであろうフレンズ達の隠れ家を作ろうというのが創設当時から続く考え方です。
そして、出来るだけ生きる事を楽しめるようにするが、求められてない過度な手助け(迷惑なお節介)はせず、本人のしたいようにさせる。
これが基本的な考え方です。


最後に。

+ -

どうも、妖猫狐です。
マヨヒガを扱う、もしくは関わりのあるフレンズを創る上で一つだけ。

けものフレンズだという事を忘れないでください。

以上、妖猫狐でした。


※1
このフレンズ達は幻惑者と言う役職を持っています。
仕事は樹海に侵入した者の正体を見極め、マヨヒガに導くか、樹海の外に出すかを決め、どちらかを実行する事です。






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実装済み項目

来園者

薬袋 水澄(ミナイ ミスミ)

大将!

アニマルガール

オジロワシ「アルマ」

オサキ狐

狗賓「マタギ」

ダツ



+ -

構想段階の下書き


おかしな二人。                       構想中の人物

ミスミヒストリー


野々之 乃々叙(ののの)


本土に居るミスミさんのおかしな友達。
ちなみにこの名前はあだ名とかではなくて、本人が改名したため本名である。


いつもハイテンションで周りにいる人々を困惑させる。
ストッパー役が居ないと収拾がつかないほどに騒ぎまくるため、ロープとガムテープで拘束されたこともあった。
よく分からない所に笑いのツボがあるのか、変なところで大爆笑したり、笑い続けて止まらない時もある。
謎の行動が目立ち、その行動も理解不能で奇妙なものである。


+ -

ハイテンションの理由。


 あの夜は真っ赤な月と真っ赤な部屋と真っ赤な人と真っ赤な水と真っ赤な金属に現実から引きはがされて、部屋の中に散らばっているマネキンと本が妙に混ざりあって面白かった。
 その後は息が苦しくなって自分の体を触ってみると、白濁した溶けたロウソクみたいなのがまとわりついてて、何処かにロウソクがあるのかと探してみればそれは真っ赤な人がもっていて、もう何が何だかわからなかったね、世界一のジェットコースターに乗ってるみたいな最高の気分だった。
 その後はどうしたっけね。
 確か部屋中を見回してると、いきなり世界が反転して、自分だけが重力に従っているようなそんな感じな何かをこうそんなのを体感して、その後は鉄の味がするマネキンを食べたというか食べさせられたんだっけか。おいしくなかったけど、嬉しかったね。
 そのあとまた息苦しくなって、水の中に居るみたいになったから何とか息ができるようにしたんだけど、それも一瞬だけだったね。絶望が襲い掛かって来るみたいな、天に昇るような気分だったね。
 その後はどうしたっけな、何とかしようと、思い切り体を揺さぶってももう逃げられない事は確かだと思ったからそのまま身を任せようとも思ったんだけど、何だかこの楽しい状況がすぐに終わっちゃう気分になって。
 それはなんだか嫌だから、私を溺れさせようとしている水に噛みついてみたんだ。自分が笑ってたよ。
 それであっけなく水が引いちゃったんで、ちょっと悲しくなったんだよね。何というか希望を持った時の脱力感と言うのか、おもしろかった。
 でも何だか悲しさが止まらなくあふれ出してきたから、さっきまで水みたいだった真っ赤な人にお願いして、遊んでもらったんだ。それは少しつまらなかったね。凡人の遊びだったよ。
 だから今度は真っ赤な金属で遊んでもらう事にしたよ。二人して笑いあったのを私は覚えきれなかったね。でも楽しかったよ。
 最初から真っ赤な部屋をもっと真っ赤にしてたまに白みがかった絵具を飛び散らせて、もうどんな芸術作品を作ってるのか自分でも分かんなかったね、でも創作をするのは人生で初めてだったから楽しかったね。楽しさの方向性が違って私は武者震いしたよ。
 そのあとはどうなったっけな。
 覚えきれない楽しい出来事でいっぱいの夜だったよ。
 そうだよ。
 そうだよ。
 そうだよ。
 楽しかったよ。おもしろかったよ。最高だったね。究極だったね。極端だったね。極上だったね。上級だったね。最高級だったね。非日常だったね。異常だったね。非凡だったね。(以下省略)



常に楽しいからハイテンションなのです。


ノノノはこの人生のすべてを楽しみ切ろうと考えています。
既に壊れてしまっていると考えてください。


彼女はその事件に遭遇してから、そうなんです。


中学時代のとある日の夜。
彼女の家に強盗が押し入りました。
この強盗犯は猟奇的な人物でした。
家族は彼女以外、寝込みを襲われ惨殺されてしまいました。
この後に彼女が置かれた状況は、[削除済み]です。
それは、幼い心を一瞬にして崩壊させるほどでした。
彼女はその日の夜の事を、人生で最高に楽しかった出来事の一つと語っています。


ちなみに、野々之 乃々叙(ののの ののの)と言う名前は、本人が申請し改名した名前です。
事件後に報道で名前が広まってしまったためでもあります。


そうですね、一応彼女の考え方?の様な物を記しておきます。
接触する際の参考にしてください。


その1.
彼女はまず、自身を含めた地球上全ての人間を『凡人』として話します。
彼女にとって凡人とは、この世界に生きている普通で楽しくも、つまらなくもない、存在です。
どんな偉人だろうと、狂人だろうと、善人だろうと、悪人だろうと、彼女にとっては凡人なのです。


その2.
なんでも楽しみます。
何でもかんでも楽しみます。話すことを楽しみ、食べる事を楽しみ、読むことを楽しみ、歩くことを楽しみ、見る事を楽しみ、呼吸を楽しみ、生きる事を楽しみ、傷つけられる事を楽しみ、犯される事を楽しみ、溺れる事を楽しみ、刺される事を楽しみ、恐怖を楽しみ、絶望を楽しみ、死の瞬間さえも楽しもうとしています。
本当に何でもかんでも楽しみ、そして笑います。


その3.
よく分からないけど、一応の書置き。
これに関しては、情報の提供者も理解できなかったらしいのですが、一応書いておいてくれとのことです。


彼女は、日常では到底起こりえない非日常な出来事に関して、いつも以上に楽しみを感じるらしく、提供者曰く。

凡人、いや一般人が到底遭遇できない状況とかに遭遇したりすると、すごく楽しいらしい。
例えば、アイツが狂った夜みたいな事だ。
つまり自分が殺されそうな状況とか、RPGとかの魔王の玉座の前に居る時とか、銃向けられたりとか、そういう事さ。
ちなみに昔、いじめられてた事があったが、アイツは終始笑ってて気味悪がられてたね。
その後に私に向かって痛めつけてくれと言った時に私はコイツが狂った事を実感したよ。

そして、こうも述べていました。

もしかしたら、そういう非日常をくれる奴をどうにかして楽しめる状況を作り出すかもしれない。そういう事さえも楽しみながらやるし、他人の顔が歪む瞬間とかも笑うからね。気を付けないと何しでかすか、でも。
アイツは前に言ってたんだ。そういうのは凡人にしかしないって。凡人が凡人と自覚する瞬間もこの上なく楽しいって。
確かそんな感じの事言ってたよ。

何だかわかりませんが、取り合えず。
事件の香りのする場所に彼女を近づけないでください。



寺園 友(テラワロス)


本土に居るミスミさんのおかしな友達に振り回されれる友達。
のののにテラワロスと呼ばれ続けた結果、周りからもテラワロスと呼ばれる様になってしまった。
のののとは中学時代に知り合い運命を歪められたかのようにのののと同じ高校に進学し、その後の進路も同じ道をたどる事になってしまった。



運用について



この二人は発想した当初はミスミさん関連のssを執筆した際の本土での登場人物でした。
ですが、構想中に案がどんどん膨らんでいき、のののに至ってはこの裏ストーリーが出来上がりました。


運用の方法ですが、
のののは寺園がいれば暴走行為はしないです。
ストッパーとして寺園を利用してください。
最終的な手段は
瓦割が如くの脳天チョップです。


※のののは頑丈です。




ののの単体での運用において。


変な奴が欲しいときにでも
悩みを打ち消したいときにでも
日常で、ちょっとした非日常を求めた時にでも
悪人に事件を起こさせたいときにでも。
人を狂わせたいときにでも。


とにかく
フレンズでない。

『人』

ならば
彼女は

『凡人』

として
話すので、
立場とかに拘束されて一般人に触れられないような
そんな人物とかにでも、


のののは社会の闇が大好物なのです。


なお、のののは言っている事に対しての矛盾を論破されても論じる事が目的じゃないので精神的に傷ついたりしないので、
普通は付いて行けないとんでもない論を展開する事もできますよ。


以上。



+ -

ギンザメ


概要


深海調査を終えた潜水艇にしがみついていたフレンズ。
発見当初、絶命寸前というとても危険な状態でしたが支援母船の船員による蘇生によって回復しました。
魚類だったころの記憶はおぼつかず、不明だった生態の解明などは期待できませんでした。
当時、人命救助を行った船員を探して支援船に潜入しようとしたこともあります。



アイデアの箇条書き


  • 発見当初水圧の影響で瀕死
  • 支援母船の船員の必死の人命救助により回復する。
  • 普段はゆーったりと過ごしていてる。
  • 歩くのめっちゃ遅い。
  • 「ま、ま、まってぇ。」
  • 地上の景色に感動している。
  • 暗闇も好き。
  • 夏の暑さに耐えられなくて、ぐで~ってなる。
  • 貝類や甲殻類が好物
  • 歯ぎしりはとても静か
  • 細いワイヤーなら切断できる程強力だが、口の中にきりこが残るのでとてもやりたがらない。
  • ロリぃ。
  • ギンザメを模したぬいぐるみの様な帽子をかぶっている。これをたまに抱きかかえてる。
  • その下に隠れる髪は美しい銀色だが↑をかぶっているせいでボサボサ
  • 長い胸鰭が側頭部から伸びている
  • ギンザメは人体に対し毒性の無い毒を持つ棘が背びれにあるが、腰から生えている尻尾の部分の付け根に近い部分に、背びれと共に再現されている。迂闊に触れると刺さるため注意。
  • 練り物が好き。
  • 猫舌。
  • 瞳はエメラルドグリーン(綺麗)
  • 143㎝

※ギンザメ以外にも深海魚の中には、引き上げられた時の急激な水圧の変化に体が耐えられず死んでしまうモノがいる。
潜水艇の隙間に引っかかり、そのまま浅い所まで浮上した際に、サンドスターが反応を起こしてフレンズ化、
しかし直前まで瀕死だったのと、体温が海水で奪われていた事が合わさり、フレンズ化直後であったが瀕死の状態だった。
だが、母船に回収された時に、船員の一人が蘇生を試みこれに成功。一命を取り留める。
医務室で治療を受けて何とか回復。これ以後はジャパリパークで保護される。






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