アニマルガールに関する覚え書き (前提設定まとめ)
※JGPでの創作における個人的ルール(デザインの法則性等)に関して、後日研究員のメモあるいは論文としてまとめる予定のものの草稿です。現段階ではメタ視点で記述されています。
1.形態
基本的にはアプリ版におけるデザイン規則に準ずる。ただし、公式での例が存在しない類の生物に関しては、以下の様に大まかな規則を定めている。
1-1.貝類(軟体動物)
共通の特徴: マント
貝殻部分の象徴。長さや形態も元生物の貝殻に応じて多彩に変化する。
これに対応して、胴体部分は原則、貝の「中身」にあたるため、デザインも中身の色合いや柄に準ずる。
その他: 袖の柄
アンボイナガイでは、右腕と左腕が2つの口吻に対応するよう配色してある。
1-2.三葉虫(古代の節足動物)
共通の特徴: (ゴシック)ドレス
三葉虫の名前通りの特徴である「身体が中葉と側葉に分かれている」ことを何とか表現しようとした結果。要するに、正面から見て3つに分かれたデザインの物なら大体何でも良い。なにぶん元生物の形態が多様なので、今後他に三葉虫を作ることになった場合は再度検討する。
その他: 尾
尻尾が長い種の場合、フレンズ化後も反映される。
2.性質
2-1.アイデンティティー(”固有特徴”)論
アカハライモリ双頭胚のフレンズ作成にあたり生み出したもの。大雑把に言えば、フレンズは必ず何らかの「生物」としてAG化するため、その生物としてのアイデンティティーが喪失した場合にはAG化が解除される、という考え。
※ここでは、フレンズを「~~のフレンズ」として特徴づける根本的な外見・内面的特徴の事をアイデンティティー(固有特徴)と呼ぶことにする。
通常のフレンズであればそのような事態は想定しにくい(サーバルのフレンズが”サーバル”としての特徴を失う事態は考えがたい)が、双頭胚のフレンズのような特殊な個体ではこの事態が発生しうる。「双頭胚」としてAG化した以上、2個体に分かれた途端そのアイデンティティーは失われ、ただのイモリ2個体となってしまうのである。それゆえ、接触を断った段階でAG化が解けはじめてしまうことが確認されている。
また、通常のフレンズでも、抜け落ちた毛髪・爪等については消滅することが確認されている[要出典]。これも毛髪や爪がアイデンティティーを失ったためと考えれば説明できる。
※そもそも双頭胚が2人としてAG化している部分に無理があるのですが、これは元々別々の個体だったものを人間が強引につなぎ合わせたことの表現だとして誤魔化しています。
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