批評に関するガイドライン

ページ名:批評に関するガイドライン

はじめに


ジャパリグループ・プロジェクトはシェアードワールド創作であり、基本的な設定が備わっている上で作品を創出していく共同創作活動の1つとして運用されています。その為、作品そのもののクオリティなどは(特に当JGPWikiでは)一定の水準を保てるようにしておくため、投稿される作品の批評活動は推奨されています。

しかし、これは非常に体力のいる作業です。創作物の批評は、それをする側もされる側も大きな負担やストレスに苛まれてしまう懸念もあります(二次創作とは本来自由であるべきという理念のため)。その為、当企画ではいくつかの批評に関するガイドラインを設けておく事となっています。基本的にこのガイドラインは絶対に遵守してくださるようお願いします。

基本的なルール


JGPにおける批評については、以下の3つのルールに基づいて行います。簡単な説明とするならば「批評希望が明確に出されていない作品は批評禁止」の扱いとなります。ただし、例外的にJGP公式主催が作品執筆ガイドラインに基づかないものなど、内容や記述が不適切と判断した作品は、主催からのアクション及び予告なく編集が加わる可能性がある場合があります。

  1. 投稿作品の批評や具体的評価に関しては、作品執筆ガイドラインに抵触する内容でなければ、本人が明確に批評希望を出していない限りはしないでください。
  2. 批評は、JGPサンドボックスのコメント欄(既にJGPWikiに投稿済みである場合は一旦サンドボックスに移設してから。Wikiでは全面的に批評は禁止)、またはJGP公式Discordの #page-criticism チャンネルにて行い、批評希望を出しているものに限り許可されます。
  3. 作品の批評は、どのようなものであっても否定的意思のもとには行わないよう心がけてください(後述)。

批評をする場合のルール


批評希望が明確に宣言されており、その該当する作品に批評をする場合は「敬語」で行い、また以下の行為は禁止されます。これらの行動が主催の判断で確認された場合は、批評の停止の上、個別にお話を伺うなどを行う場合があります。

  1. 作品そのものの根本的な部分を否定する行為。キャラクターであればそのデザインや、基本的な性格など、施設や区画、組織の設定であればそれらが設立されるか否かの部分などが該当します。
  2. 作者の人格を否定する行為。「こんな作品を書く人間はダメなやつだ」のような、作者そのものの否定的・不当な扱いを被るようなものは禁止です。
  3. 推測による批評行為。「この設定は○○ってことでしょ?それじゃあetcetc」のような、明確ではない事柄について断定的な要素を持って批評しないでください。

その他: どうしても気になる方へ


これらのルールの上で、どのようであってもやはり設定の矛盾や要素の不自然さなどを感じてしまう機会はどこかしらにあることでしょう。作者本人が批評希望を出していない場合はなるべくJGP公式主催に個別にご相談くださればと思います。作品執筆ガイドライン及び企画基本根幹設定に基づき、事例によってその都度対応などは考慮する形式になりますが、何卒よろしくお願いします。

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