キキリシュギボックス

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+プロトプテルム案-あんころもち

プロトプテルム


「私も本物のアイドルですから!」


概要
彼女は第三紀漸新世に太平洋沿岸で暮らしていたとされる、プロトプテルムのアニマルガールです。

普段は大人しく真面目ですが、その一方で極度の不安症でもあり食事・睡眠・運動・自らのアイドル活動……どのような行動の中でも「それをしたことにより、自らや他者の身に不運が訪れてしまわないか」と考え込んでしまうようです。ただ、一つの物事に夢中になった時はその限りではなく素直に楽しみ、感じ取ることができるようです。

彼女は20██年頃から広報局・企画局のもと、ソロでのアイドル活動を続けてきました。「スウィング」という愛称もその頃から名乗っています。しかし、ペンギンアイドルユニットが人気になるにつれてライブなどの活動が少なくなり、20██/12/14を最後にアイドルを引退。20██年現在は(ここからは所属についてなのですが、まだ所属は決まっておりません。彼女はそこでジメジメと悩みつつ、再起の時を待ち続けることになります)

 

[追記]20██/3/16に██氏によるカウンセリングを行う予定です。

[追記2]20██/3/29、園内放送局「けもの放送局(KEMONO Ch.)」の番組「██████」に彼女が出演し、アイドルへの復帰とシングルアルバム「Swim Wings」の発売を発表しました。

 

外見
髪は黒のショートヘアー、前髪の一部(特に長い箇所)は金色です。黒いマフラー(ジャパリパークのマークが付いています)・ハイレグに似た白いスイムスーツ・肩から手先までを覆う、外側が黒色の長手袋・白いサイハイソックス・黒ブーツを着用しています。

外見や服装からペンギンアイドルユニットのメンバーと間違われることがあるようです。


野生解放
彼女に必要以上の心的負荷をかけてしまう恐れがあるため、現在は調査を中断しています。

 

 

動物情報

動物名(学名): プロトプテルム(Plotopterum)

IUCNによる保全状況: 絶滅(EX)

概要: プロトプテルムは、ペリカン目プロトプテルム科の海鳥です。現在は絶滅しています。

体長は約2mと大きいものの、その姿と海に潜って魚などを捕食していたと考えられること・ペリカンやウに近い鳥類と考えられることから「ペンギンモドキ」と呼ばれています。しかし2015年に「プロトプテルムの脳を再現し、現代の鳥類と比べたところペリカンよりもペンギンに類似していた」という研究結果が発表され、現在も研究・調査は続けられています。

 

 

初期案

・シンノウ○○(施設名はまだ決まってません)は、ジャパリパークナカベエリアを流れるシンノウリバー水系を中心に敷設された淡水生物中心の展示施設です。
・河はチホーを跨いでおり、本流のことを上流ではセンマガリバー、下流ではシンノウリバーと呼称しています。また、センマガリバー側にはオオセイ池や人工湖であるヤーハン湖などが、シンノウリバー側には幾つかの分流があり、園内の各地や河底に設置している設備によってそれぞれ環境が異なっているのが大きな特徴です。河口には
同様の設備が設置され、河の水が海に及ぼす影響を最小限に抑えています。
・園内の生物の中で、一部の危険な生物は川沿いの施設の中にに隔離して飼育しています。
・ほとんどの施設が川に沿うように建ち並んでおり、水上コテージ群「ジッカ」やレストラン「シブミ」などの宿泊・娯楽施設などもあります。移動は主に小型船で行われます。
・建設当時、群れからはぐれたと思われるミンククジラがシンノウリバーを数km朔上し、砂州に乗り上げてしまう事件が発生。スタッフや作業員が救助にあたり、無事ミンククジラを救出・河口に向かわせることに成功しました。後日、その個体がアニマルガール化し建設の手伝いを行ったという話が報告されております。(この話はアニマルガールが被ってたり不要だったりする場合は削ります)

 

施設案

・一つの淡水専門施設となるか複合施設となるかは未定です

・アマゾンエリア(仮)
シンノウリバー本流を中心としたエリアで、周囲に熱帯雨林を形成し、アマゾン川のような環境を再現しています。
ここにはアマゾン川に生息する水生生物が多数展示されており、中でもマナティーの住む「人魚の池」や淡水イルカの群れが暮らす「美男の休息地」は特に来場者に人気があります。また、川底の通路「インディオの隠れ道」からは(運が良ければ)大型の魚類やピラニア、世界最大級のナマズであるピライーバなどを間近で見ることが可能です。

 

・アジアエリア(仮)

シンノウリバー支流の2つの川を中心としたエリアで、周囲の大半が山で囲まれています。

ここではアジアの水系……特にメコン川に生息するものを中心に、多数の水生生物が展示されています。
中でもアジアのカワイルカの保護・研究を行う「サクスイ研究所」とそれに関わる展示を行う「サクスイ博物館」は見所です。また、レストラン「ジッカ」の系列店「タラートサオ」では、人気料理「象耳魚の揚げ物」を食べることができます。

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