これは私の憶測であり、真実とは限らないがこの説を記そうと思う。ジャパリパークのアニマルガールは10代の少女から20代前半のホモサピエンスの女性の外見を持ち、ガーリーな娘からボーイッシュな娘など多様であるが皆、精神面でも女性である。またアニマルガールは呑気、臆病、元気、真面目など様々な性格であるが皆共通して、思いやりがあり、優しい性格である。人を現在確認されているアニマルガールと同じ数を集めたとしても100%全員が優しい性格であることはない。そして一部のアニマルガールは日本人の一般的第一印象が反映されたかのような外見、性格、動作をする。実際ヒョウを見ればわかる。ヒョウ柄といえば大阪のおばちゃんというイメージが多い。アニマルガールのヒョウは関西弁を話す。本来ヒョウは関西どころか日本及びその周辺地域には生息していない。また日本に生息してない生物も日本語を話す。ハクトウワシはアメリカの国鳥だからなのか一部英語が混ざるがあくまでもアメリカの国鳥と定義しているのは人間だけである。
文章だとわかりずらいので共通点や特徴をまとめてみると
- 皆肉体的精神的に女性である
- 皆思いやりがあり優しい
- 基本的に日本人の一般的第一印象で外見、人格が構成されている
- 皆日本語を話す
がそうである。しかしサンドスターは日本どころか地球の物質でなく宇宙空間から飛来してきたものである。それがどこに生息していようがかかわらず上記の特徴を持つのは謎である。そこで私は地球に飛来したサンドスターは最初から二十歳くらいの博識な日本人女性の情報が入っていたのではないかと思っているそうすればすべてつじつまが合う。また実在しない妖怪、神話上の動物のアニマルガールが存在することも可能である。しかしそうなるとなぜ宇宙開発が進んでいないのにかかわらず、その女性の情報が惑星外に存在したかという疑問があるであろう。そこには私は疑問を抱かない。なぜならジャパリパークに宇宙人が一度訪問した事実があるからである。話によると宇宙人はガマ星雲第58番惑星 宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊という名の部隊に所属する五人組の軍人である。そうなると女性が宇宙人と接触し惑星外へ旅立つことは可能である。そこで情報の入っていないサンドスターに何かあって彼女の情報が入って地球圏に来たと考えられなくもない。しかし宇宙空間で何が起こったかは想像がつかない。ここでこの説は終わりにする。
パーク研究開発局 博士
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