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<再生開始 20 /06/13 23:21:46.77> [ [ゲーム内の操作キャラクターの前に敵が現れる] : ボス~、敵が来ましたよ~ ベア: ふははは! このわたし ベア: よかろう! 返りうちにしてくれるわ! ベア: あとわたしのことは「邪王真眼を持つ狂王」と呼べ! : 長ったらしいからやです。 ベア: なんだと……! このわたし : 今噛んだよね、ぜったい噛んだよね……? ベア: うるさぁぁぁい!! : あ! 部位破壊持ってかれた! ちょっとー! ベア: さっさと始末しないからこうなるんだ。当然の報いと受け取るがいい……! : そういいつつも範囲回復撒いてくれるあたりさすボス ベア: だーかーらー!! わたしのことは「邪王真眼を持つ狂王」と : ん? どうしたん? ベア: 高貴なるものの降臨を告げる鐘の音だ。我が肉体を操りし人格もいずれ永き眠りに堕ちるだろう……。 : あーはいはい。そういうことねー、りょーかい。 ベア: ありがとうございます。でも、例え聞かれても絶対にさっきのこと言わないでくださいね……! : わかってますよー。 [八瀬が部屋内のモニターに写し出される] 八瀬: ベアちゃんー! ベア: はーい! 今ほかの人とゲームをしているのでしばらく待ってもらってもいいですか? ベア: 恐らくすぐに終わりますので……。 八瀬: オッケー! 八瀬: あっ、 さんですね! 八瀬: いつもベアがお世話になってます。これからも仲良くしてあげて下さい! : いえいえ~こちらこそ~。よしっ、ベアそこにねじ込んで! ベア: 言われなくても分かってます……! [敵はエフェクトを散らしながら斃れる] : はい、おつおつ~。 ベア: お疲れ様でした。 : それじゃあ我はこのへんでお暇するゾ☆ ベア: はい、ありがとうございました。 : うむ、じゃあの。 [ がゲームからログアウトする] ベア: ふう……。改めて、こんばんは。ヤツセさん。 八瀬: こんばんは、ベアちゃん。 ベア: それで今日はどうしましたか? 八瀬: いやいや、いつも通りお喋りに来ただけなんだけど……、もしかして眠い……? ベア: そうですね……ちょっとだけ……。 八瀬: それなら今日はもうお終いにしよっか。ゲームの邪魔しちゃってごめんね。 ベア: いえいえ、全然大丈夫ですよ。 ベア: それではおやすみなさい。 八瀬: おやすみ~。 [モニターが消える] ベア: …………。 [室内の照明を落とし、ベットに横になる] ベア: 地に満ちる光の精霊よ、我が声に応え焔を灯せ。 [自分の手をしばらく見つめたあと、掛け布団に包まる] ベア: おやすみなさい……。 <再生終了 20██/06/14 00:12:31.61> |
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