開閉エリアのデフォルトソース(見やすくするため改行しています)
<div class="region_switch">
<span class="region_area_1 region_open" data-uk-toggle="{target: '.region_area_1'}">+</span>
<span class="region_area_1 region_close uk-hidden" data-uk-toggle="{target: '.region_area_1'}">-</span>
</div>
<div class="region_area_1 region_content uk-hidden">
<p> </p>
</div>
</div>
分解すると下記のようになります。(終了タグは省略)
- <div class="region_area">
- <div class="region_switch">
- <span class="region_area_1">
- <span class="region_open / close">
- <span data-uk-toggle="{target: '.region_area_1'}">
- <span / div class="uk-hidden">
- <div class="region_content">
data-uk-toggle以外は全てクラスなので、文章に自由に付けることができます。
以下、それぞれの働きを列挙します。
- <div class="region_area">
開閉エリアに関わる内容を指定します。
エディタ表示時に内側の文章を点線で囲み、「開閉エリア」と「(エリア解除)」を表示させます。
エディタ表示時に内側の文章で、"uk-hidden"classが付いた文章を表示させます。
- <div class="region_switch">
表示切替部分を指定します。
エディタ表示時に内側の文章を点線で囲み、「開閉エリア」と「(エリア解除)」を表示させます。
エディタ表示時に内側の文章の行間を見やすいように調整します。
- <span class="region_area_1">
このclass自体に意味はありません。
"data-uk-toggle"で切り替える範囲を指定します。
- <span class="region_open / close">
開いているとき / 閉じているときの表示を指定します。
意味を指定するだけで、このclassだけで切り替えができるわけではありません。
内側の文章にカーソルを合わせたとき、カーソルが選択表示になります。
- <span data-uk-toggle="{target: '.region_area_1'}">
切り替えのスイッチ的役割を指定します。
内側の文章をクリックしたとき、ターゲットとして指定したclassが付けられた文章の開閉状態が切り替わります。
target: '.クラス名' でclassを指定します。
- <span class="uk-hidden">
内側の文章の開閉の初期状態を閉にします。
"region_area"class内もしくは"edit_memo"class内に無い限り、エディタ表示時に内側の文章は表示されません。
- <div class="region_content">
このclass自体に意味はありません。
開閉エリアの中身を指定します。
意味を指定するだけで、このclassに働きはありません。
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