明治文化全集 第二十三巻

社會篇（下巻）

明治初期の社會主義論
社會黨ノ原因及來勢（『東京曙新聞』明治一二年）
闢邪論（『朝野新聞』明治一二年）
讀朝野新聞闢邪論（『東京曙新聞』明治一二年）
重讀朝野新聞闢邪論（『東京曙新聞』明治一二年）
社會黨ノ利害ヲ辨シ併テ某新聞社説ヲ駁ス（『東京曙新聞』明治一二年）
論歐洲社會黨 城多虎雄（『朝野新聞』明治一五年）
貧富論雜纂 箕浦勝人（『郵便報知新聞』明治八年）
貧富論 長尾爲秀（『郵便報知新聞』明治九年）
貧民救助法ヲ論ズ 矢野文雄（『郵便報知新聞』明治九年）
救貧金ハ國税縣税ヲ偏用ス可ラサルヲ論ス 矢野文雄（『郵便報知新聞』明治九年）
凶荒豫防ノ策（『郵便報知新聞』明治九年）
貧富平均論 本山彦一（『郵便報知新聞』明治一〇年）
富ノ平均ハ國力ヲ萎靡スルノ論 奧平昇邁（『郵便報知新聞』明治一一年）
明治二十年代社會主義論
社會黨瑣聞 石谷齋藏（明治二四年）
國家的社會論 斯波貞吉（明治二五年）
草茅危言日本之社會 櫻井吉松（明治二七年）
社會問題雜纂
社會問題は未た本邦識者の注意を惹くに至らさるか（『東京新報』明治二二年）
明治政府の社會主義（『國民新聞』明治二三年）
勞働者の政治上に於ける勢力（『國民新聞』明治二五年）
農民同盟（『國民新聞』明治二五年）
政治上に於ける社會主義（『國民新聞』明治二五年）
政府と社會問題（『國民新聞』明治二五年）
平民主義は如何に行はれつつありや（『國民新聞』明治二五年）
聯合追放（『國民新聞』明治二五年）
社會問題の半面（『國民新聞』明治二五年）
勞働問題（『國民新聞』明治二五年）
工場の立法（『國民新聞』明治二五年）
勞働者の状態
高島炭坑の實况 犬養毅（『朝野新聞』明治二一年）
足尾銅山坑夫の慘状 北公輔（『讀賣新聞』明治二三年）
足尾銅山（礦夫の生活） 松原岩五郎（『國民新聞』明治二九年）
工場巡覽記 商況子（『東京日日新聞』明治二五年）
鐘が淵紡績會社
東京紡績會社
印刷局抄紙部
鐘淵紡績會社ヱー・シビル（『國民新聞』明治二六年）
地方下層社會（『郵便報知新聞』明治一八年）
埼玉縣 加藤政之助
岡山縣 森田文藏
山口縣 森田文藏
九州地方 久松義典
高野房太郎勞働問題論集
日本に於ける勞働問題（『讀賣新聞』明治二四年）
金井博士及添田學士に周す（『國民新聞』明治二五年）
富國の策を論じて日本に於ける勞働問題に及ぶ（『東京經濟雜誌』明治二六年）
北米合衆國に於ける保護貿易主義（『太陽』明治二九年）
日本の勞働問題（『太陽』明治二九年）
日本の労働 ヴァン・ビュレン（西田長寿訳）（『ジャパン・デイリー・ヘラルド』一八八一年（明治一四年））

タグ

一覧： 明治文化全集 明治

カウンター

ページ全体： 253
今日： 1
昨日： 1