本ページは、各種攻略サイトを元に、初心者向けのまとめです。
誤っている情報もあるかもしれませんが、公爵、親王を目指す助けになれば幸いです。
●シーズン5、6の特徴
・スタート地点は3か所。1か所最大24名。
★イベント開始直後の4時間はスタミナ回復、時給が発生しない。
・スタミナの回復速度はいつもと同じ1時間につき4回復。
・最初の10枠の初期スタミナは80(追加枠も80)。
・開始直後に1200エッセンス所持。
・土地は解放しても道はつながったまま(時給は下がる)。村などは完全に解放される。
解放した土地は占拠中の土地、村などに隣接していない場合、その隣接地は攻撃できない。
下の図だと、赤丸はどちらも解放した土地。
右側は占拠中の土地、村などに隣接しているので、隣接地(緑線)を攻撃できる。
左側は占拠中の土地、村などに隣接していないので、隣接地(青線)を攻撃できない。
GBは3体で1つのHPを共有。3か所それぞれで攻撃して1つのHPを削っていく。
削りきると、3か所同時に撃破になる。
GB守備軍はそれぞれの拠点で独立して落とす必要がある。
GBはボス本体を先に落として守備軍を残しておくと、最大3人分のT6/7/8取得条件に使える(多分)。
子爵に上がると、聖物のソウルが使える。
装備すると一番聖物レベルが高い職業と、同じ聖物レベルで戦闘できる。
戦闘ごとに1キャラにのみ付けられ、何度でも使用可能。
連戦は連戦ごとに使用可能(と思われる)。
例)レンジャー3.1が1番高い場合
レンジャー以外の職業のキャラが聖物のソウルを装備すると、
その職業の聖物レベルに関係なく、3.1まであがった戦力になる。
・聖物の上昇値が変わるらしいが、敵の戦力値は従来と同じ(T7まで確認)。
・チームの編成(70人)について
- 戦力TOP10人と60人で編成される。
- 60人の内、最大10人が戦力TOP10人を応援することができる。
- 戦力TOP10人を応援した人(応援メンバ)は戦闘に参加できない。
- 応援メンバは応援した人の爵位と同じ報酬を得られる。
- 応援は以下の2つのタイミングで申請可能。
①2日間の登録期間終了後のマッチング期間(24時間)。
②マッチング期間終了後、イベント本格開始から24時間。
※②は枠に英雄を設定しまうと申請できなくなるので注意。
- 応援の効果は以下2つ。
①直接応援された人はスタミナの回復速度が10%アップ。
②全メンバのスタミナの回復速度が、応援メンバ1人につき1.2%アップ。10人だと12%アップ。
※①と②の効果は重複する。
例)TOP10の内5人が応援されている場合
TOP10の内応援されている5人のスタミナ回復速度
4 +0.4(直接応援効果10%) + 0.24(全体効果 1.2% × 5) = 4.64
残りの人のスタミナ回復速度
4 + 0.24(全体効果 1.2% × 5) = 4.24
※応援メンバは戦闘に参加できないので、チーム全体のスタミナ回復速度は以下になる。
- 応援メンバ 0人 70人 × 4 = 280 ※この組み合わせが一番多い
- 応援メンバ 1人 68人 × 4.048 + 1人 × 4.448 = 279.712
- 応援メンバ 10人 50人 × 4.48 + 10人 × 4.88 = 272.8
●チーム遠征とは
・16章到達すると参加可能。
・イベント期間は約2週間。
・70人で1つのマップを共有し、最終ボスの攻略を目指す。
・条件を達成し爵位を上げるたびに報酬ゲット。
見習い騎士から始まり、以下の順で爵位を上げていく。
→ 騎士 → 男爵 → 子爵 → 伯爵 → 侯爵 → 公爵 → 親王
●チーム遠征参加方法
イベント期間前に参加申請期間がある。
参加申請期間中に以下の2種類から参加方法を選択する。
・お気軽申請
参加費用不要。追加報酬なし。
・栄誉申請
参加費用ダイヤ3000。公爵の追加報酬でダイヤ3000、さらに親王の追加報酬でダイヤ3000。
Q:どっちで申請したらいいの?
A:おすすめは栄誉申請。ギルドメンバーも多いのでサポートも受けやすい。
栄誉申請のほうがダイヤ3000を使う分、イベント参加者のやる気が高いので攻略は進めやすい。
ただし、栄誉申請の参加費用(ダイヤ3000)を回収するには、公爵まで上げる必要がある。
神話クラスでエピックランク以上の英雄を4陣営で10体以上所持が公爵の必須条件。
イベント期間中は毎日30分~1時間くらいチーム遠征にかけないと難しい。
●チームの作られ方
・参加申請期間中に選択した申請種別ごとに70人のチームが作られる。
・同じギルドのメンバーは同じチームになる。
・ギルドメンバーで70人に足りない分は、他ギルドメンバーと合わせて70人のチームになる。
・参加申請期間中に申請種別を選択しなかった場合、一般参加となる。 ※詳細不明
例)ギルドAのメンバー(全65人)が以下の選択をした場合。
・栄誉申請 40人 チーム①
・お気軽申請 20人 チーム②
・一般参加 5人 チームその他
・チーム①
ギルドAで栄誉申請した40人。
他のギルドで栄誉申請した30人。
合計 70人
・チーム②
ギルドAでお気軽申請した20人。
他のギルドでお気軽申請した50人。
合計 70人
・チームその他 ※詳細不明
一般参加となった人でチームが作られる。
ギルドAで一般参加の5人が同じチームになる保証はない。
●イベントで使用できる英雄について
・使用できる英雄は神話クラスでエリート+ランク以上のみ。
・英雄のレベル、装備、その他は以下が適用される。
-レベルは以下の計算式で産出される。
240 + (水晶の司祭レベル ÷ 10)
※水晶の司祭レベルが240未満の場合、水晶の司祭の中の最低レベルで計算される。端数は切り捨て。
-装備は実際の装備に関係なく、一律で陣営ボーナス付きの伝説T1になる。
実際の装備が伝説T3の場合、T3ボーナスが加算される。
-生命の木、専用装備、専用家具の効果は適用される。
-神器、絆の効果は適用されない。
・イベント開始時は10体を選択可能。
特定の爵位に上がると選択枠が5体増え、公爵以上になると25体使用可能。
・イベント中は聖物を集めて職業ごとに強化を行う。
Q:どの英雄を選べばいいの?
A:詳細は"イベントの進め方"に記載するが、職業の数が多い職業を1つ選ぶ。
おすすめはレンジャー。数が多く、使いやすい。
●イベントの進め方(概要)
・基本的な進め方は以下。
①.チームメンバーとの合流を目指しつつ、スタミナを消費して占領地を増やし、聖物エッセンスの産出量を増やす。
チームメンバーが占領した領地とつながれば、その領地の隣接地に攻撃を行うことができる。
②.聖物エッセンスがたまったら聖物と交換し、職業を強化する。
聖物の取得には時間がかかるため、中盤までは取得する聖物は1つの職業に絞ったほうがよい。
③.①②を繰り返して爵位を上げつつ、ボス攻略を目指す。
●スタミナ
・新規の英雄枠は初期値で60スタミナが設定されている。
・英雄を設定した枠は、15分で1スタミナ(1時間で4スタミナ、1日で96スタミナ)回復する。
・スタミナの上限はおそらくない。※ 1000超え確認済み
・一度英雄を設定した枠から英雄を解除すると、その枠のスタミナは0になる。
0になった枠に再度英雄を設定すると、0からの回復となる。
・領地の攻撃には、出撃英雄ごとに12スタミナを消費する。
ゲートボス1/2、レベル7/8以上の領地を攻撃する場合は24、
ゲートボス3は36、ラスボスは48スタミナとなる。
・攻撃中に再挑戦、撤退を選択した場合は、12スタミナにつき1スタミナが消費される。
・最後まで攻撃を行った場合、その結果に応じて以下のスタミナボーナスが得られる(最大で6回復)。
勝利した場合、+2。
戦闘不能が一人も出ずに勝利した場合、+2。
30秒以内に勝利した場合、+2。
勝利できなかった場合、ボーナスなし。
・一つの領地に対して各英雄は基本的に一度しか攻撃できない。以下のいずれかの場合は再度攻撃可能。
-攻撃中に再挑戦、撤退を選択。※その攻撃で与えたダメージはリセットされる。
-領地攻撃後のクールタイム経過後。※クールタイムが経過すると倒した敵パーティ含め全て回復する。
●聖物
・職業を強化するアイテム。レベル1から5まで存在する。入手方法は以下の2種類。
-聖物エッセンスと低レベルの聖物を消費して取得。
-占領地からのドロップ取得。詳細は後述。
・レベル内の全ての聖物そろえると、次のレベルの聖物を作成可能。
装備できる聖物レベルを上げるには爵位を上げる必要がある。
・聖物は売却することもできるが、以下の注意が必要。
-売却した場合は実際に作る場合の40%くらいの聖物エッセンスとなる。
-低レベルの聖物は上位の聖物の材料となるため、基本的に売却はおすすめしない。
-他の職業の聖物が材料になる場合もある。
・聖物エッセンス
占領地からは占領地のレベルに応じて聖物エッセンスが得られる。
以下、補足事項。
-占領地が土地以外(村、町、城下町)の場合、指定された種族、英雄を割り当てることで、
その占領地を開墾することができる。開墾することで聖物エッセンス量が20%増加する。
開墾数が爵位を上げる条件にもなる。
-開墾に使える英雄は枠に設定していなくても選択可能。
・聖物ドロップ法則
占領地からは聖物エッセンスとは別に聖物がドロップされる。
以下、補足事項。
-ドロップされる聖物レベルは占領地の種類で決まる。
-占領地の種類ごとに、その占領数に応じてドロップまでの時間が決まる。
領地レベル |
領地名 | ドロップ聖物(レベル) | ドロップ時間 |
1 | 村I | コモン(1) | 33.67 |
2 | 村II | コモン(1) | 22.44 |
3 | 村III | レア(2) | 49.58 |
4 | 街I | レア(2) | 38.14 |
5 | 街II | エリート(3) | 57.44 |
6 | 城下町I | エリート(3) | 47.87 |
7 | 城下町II | 伝説(4) | 170.00 |
8 | 大きな城下町 | 伝説(4) | 148.75 |
-ドロップ時間を所持している領地の数で割った時間ごとに1つの聖物がドロップされる。
-ドロップ聖物が同じレベルでも、領地レベルごとに別々に管理される。
●イベントの進め方(詳細)
・最序盤
まずは職業関係なく最強のパーティーを作り、土地、村1などを占領する。
占領する方向は目標のゲートボス方向、かつ、近くのチームメンバーの占領地。
スタミナが尽きたら数の多い職業(レンジャー、メイジ、戦士)を1つ選んで、不要な英雄と交代する。
序盤に移行。
・序盤
貯まった聖物エッセンスを消費して、選択した職業の聖物を取得する。
スタミナが回復したら占領を再開する。
占領地がいっぱいになったら、聖物エッセンス量が低い領地を解放して、新しい領地を攻撃する。
ただし、スタミナ温存のために領地レベルが2以上上がる場合がおすすめの解放タイミング。
攻撃に余裕ができたら、スタミナボーナス6が狙える範囲でパーティーメンバー数を減らすとスタミナが節約できる。
勝てない場合は潔く撤退し、新しい聖物を取得するまでスタミナを温存する。
ゲートボスにつながる土地に設置を行うと、ゲートボスへのダメージが5%上がる。
繋がっているかどうかは、ゲートボスの体力の左側を見ればわかる。
ゲートボスは強くスタミナ消費も多いので、攻撃タイミングはチームチャットで確認する。
ゲートボスより守備隊の方が強いので、分担もチームチャットで相談する。
爵位が男爵まで上がると、英雄の枠が5個増える。
増えた枠に設定する英雄は、以下参考。
-育てている職業、または、今使っている英雄で、スタミナが0に近い英雄(60スタミナですぐ攻撃できる)
-ゲートボス、ラスボス向けのサポート(双子、ロワン、ロザリン) ※ロザリンは編成次第かも
-次に数の多い職業
・中盤
領地のレベルが上がってくると敵の強さが跳ね上がるが、黙って1つの職業に聖物を集中させる。
十分な戦力がととのうまでは焦って攻撃を仕掛けないこと。
T5からは敵も2パーティー以上になるので、チームチャットで遠慮なく協力をお願いする。
攻略の速いメンバーはどんどん先に進み、領地の解放も行われる。
領地の連結部分は比較的残してくれやすいが、いつかは解放される。
できるだけチームの前線に近いところに土地1つでもよいので占領しておくと、サポートも受けやすい。
爵位条件で全職業の聖物レベルを上げるものが出てくるが、その条件は最後でよい。
新しい英雄枠はラスボス対策、デバフ対策(高レベル領地は特定陣営以外にはデバフがかかる)も意識する。
ラスボスのフィールドまで来ると、終盤に移行。
・終盤
ラスボスは驚異のスタミナ48消費。
公爵、親王の条件にラスボス(守備隊は対象外)への1回の攻撃でのダメージ量がある。
これだけはチームメンバーの直接のサポートができない。
攻撃履歴を参考に、チームチャット、ギルドチャットでパーティー構成を相談する。
レベル5聖物は攻撃力アップを優先。
親王の条件のレベル8領地の占領を単独で行うのは諦める(できる人もいる。スゴい!)。
2パーティー落としてもらい、自身がなければ3パーティー目の削りもお願いする。
ラスボスとその守備隊全て落とすと、最終盤に移行。
※オバロチーム遠征のアインズ、アルベドコンビはそれぞれ異なる特定職業のダメージを大幅にカットする。
私は前回はレンジャー主体だったので、ドレイク、ダイモン、エルロン、ロワン、ロザリンで1億いけました。
今回は双子が連れていけるので、楽になると思う。
メイジ主体だと、アインズ、サフィア、ソリス、ベリンダなど、選択肢が広かったと思う。
・最終盤
親王になれたメンバーは、まだの人のサポートを行ってくれやすいので、遠慮なくお願いする。
ラスボスとその守備隊を全て落として24時間経過すると、ラスボスと守備隊が復活する。
※ラスボス周回を重ねると、バインド龍炎晶の獲得チャンスが増える。
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