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バリスタ、炎の大釜、弓隊で厳重に要塞化された城を攻撃または防衛する迫真の世界を体験しましょう。
攻撃側は破城槌を使って城門を突破し、対する防衛側はどんな代償を支払ってでもそれを阻止して領主を守る必要があります。
戦略的なチームワークが鍵となるマルチプレイモードでは、アドレナリンあふれる深みをゲームにもたらす3つの新マップが登場します。(公式説明より)
概要[]
4vs4、AI操作の大量の歩兵が存在するドミニオンを超える最大規模のゲームモード。
プレイヤー攻撃側と防衛側に分かれ、攻撃側は破城鎚で門を破壊することを、防衛側は門を防衛することを目標に戦う。
ドミニオンよりもマップが広大であり、ヘビーの様な足の遅いキャラでは苦痛に感じることもままある。何よりも、ブリーチでは回復ゾーンは一箇所しか存在しない。そのため、ドミニオン以上にキャラごとの役割分担を意識しなければならない。
ルール[]
攻撃側の勝利条件は門を二つ破壊し、最終エリアの指揮官を殺害すること。
防衛側の勝利条件は攻撃側のリスポーンチケットをゼロにする、または破城鎚を破壊する、制限時間までに指揮官を生き延びさせること。
攻撃側にはリスポーンチケットと呼ばれるシステムが存在し、スタート時点では24。これは死亡する、もしくは処刑されるなどでリスポーンした時に一枚消費される。端的に言えば24回リスポーンするとドミニオンの崩壊状態になる。このチケットは各門を破壊すると補充される。
防衛側にリスポーンチケットはなく、何回死んでもペナルティはない。ただし、後述するが一度制圧された城壁は奪い返せない。
槍兵[]
ブリーチのゲーム中に様々な場所で目にする兵士。攻撃側と防衛側どちらにもおり、攻撃側の槍兵は赤、防衛側の槍兵は青と色分けされている。基本的にドミニオンのB地点で密集している歩兵と役割は同じだが、ブリーチの歩兵はストレス源厄介な存在となっている。
体力は概ね50、攻撃力はおよそ15程度。弱攻撃一発で倒すことはできず、アサシンが囲まれると速攻で蒸発する。倒しても特定の位置から続々と出現してくる。特に破城鎚周辺は両陣営の槍兵が衝突する場所であり、見た目に非常に賑やか。
当然ただの賑やかしではなく、城壁のゾーンに槍兵一人いるだけで攻撃側の制圧メーターが止められ、破城鎚周辺に一人いるだけで破城鎚の進行は遅くなる。更に敵プレイヤーとの戦いで致命傷を負い、槍兵にトドメを刺されたり処刑を中断されたりと存在感はかなり大きい。要するにお邪魔キャラ。邪魔すぎる
ブリーチでは槍兵の利用が生死を分けることもある。例えば、破城鎚周辺は前述の通り両陣営の槍兵の合流地点。攻防問わず、槍兵の中にいることで敵が迂闊に攻撃しにくくなる。敵を転倒させられるなら、自軍の槍兵の群れに突っ込ませるだけで中々のダメージを与えられる。
ナイトはセンチュリオン、ブラックプリオール。ヴァイキングはレイダーとハイランダー。侍は剣聖と大蛇、荒武者。武林は将軍と少林が槍兵掃除に向く。
城壁[]
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ドミニオンの様なゾーンが三つ程存在し、攻撃側はそれを奪おうと、防衛側は死守するために戦う。ドミニオンと違い制圧しても体力は回復せず、居座ってもポイントが多く貰えたりはしない。また一度攻撃側が制圧すると、その後防衛側が敵を全滅させたとしても取り返すことはできない。
ここには破城鎚周辺に集まってくる槍兵を始末する弓兵が配置されるので、破城鎚の進行を速める/遅らせるという点でも重要なポイントとなる。
破城鎚[]
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攻撃側がエスコートしなければならない最重要ギミック。防衛側はこの破城鎚を破壊することによっても勝利することが可能。
破城鎚の速度は二段階存在し、周辺に攻撃側の槍兵のみ、もしくはプレイヤーのみならゆっくりと進む。槍兵とプレイヤー両方が近くにいて初めて全速力となる。ただし付近に敵槍兵か敵プレイヤーが一人でもいると破城鎚はゆっくりとしか進まない。周囲に味方槍兵もプレイヤーもいない場合は完全に停止する。
破城鎚にダメージを与えることが可能なのは槍兵とコルドロン、そして戦技4の投石機など。プレイヤーの攻撃やバリスタがダメージを与えられるのかは未確認。
回復ゾーン[]
各エリアに一つずつ存在する回復ポイント。簡単に言えばドミニオンのゾーンとほぼ同じ仕様になっている。利用するには一定時間滞在して制圧しなければならず、敵ヒーローが踏み込むと競合状態になる。ただし、両陣営に用意されている、などと気前のいいことはなく攻撃側も防衛側もたった一つの回復ゾーンを巡り争うこととなる。広さは4人が収まるくらいには広く、戦闘になった際も安心して(?)戦える。
基本的には両陣営が到達しやすい場所か、両陣営がやや到達しずらい場所に配置されている。
旗[]
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最終エリア[]
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