アクティブにするリーグについて

ページ名:アクティブにするリーグについて

プレイ可能と表示のみとそれ以外を調べてみました。


長い(;・∀・)おすすめを三行でお願い。。。


  • プレイ可能なリーグはそれ以外のリーグよりも必然的に強くなる。したがって、欧州大会用に5大リーグは少なくともプレイ可能にする
  • ユース生成にも関係あるので、南米選手が欲しいならブラジルやアルゼンチンをプレイ可能にする。アジアの選手用には中国とか?
  • ユース生成への影響を考えると、データーベースは大きいほうが良い

ソース


https://community.sigames.com/topic/422150-playable-vs-view-only-leagues/


適当に和訳してみる。一部意訳。


本編


No. There’s a huge difference in processing speed between “View Only” and “Playable”.


”表示のみ”と”プレイ可能”では、処理速度に大きな差があるよ。


In a league which is completely off, there are no fixtures, you cannot see a league table, clubs’ AI is fairly inactive/passive, and promotion/relegation/European spots are done purely by reputation. What you’ll notice in a long-term game is basically the same four clubs qualifying for the Champions League over and over, though if you pay close attention to their first-round C.L. match, you can figure out who finished 1st/2nd, who was 3rd, and who was 4th, and that will change occasionally based on their C.L. wins/losses. On a “Small” database, regens are fairly uncommon.


完全にオフっているリーグでは、試合は行われていない。リーグテーブルも見れないし、AIは完全に何も行わない。そして、評判によって昇格や降格や国際大会への出場権は決まる。長い間ゲームを続けていると、CLの予選は同じ4チームで何度も行われるようになり、注意を払っていると、順位が予想できるようになるだろうね。CLでの勝敗に基づいて多少は変化はあるけどね。そして”Small”データーベースを用いている限りは、ユース選手の生成はあまり行われないだろう。


In a league which is “View Only”, there are fixtures, however, each match is resolved super-quickly based primarily on the clubs’ reputation. Therefore, you can see a league table, and promotion/relegation/European spots are done by table, so you’ll see a bit more variation. The clubs’ AI is still fairly inactive/passive, which means that the top clubs eventually “fall behind” the top clubs in your Playable nations. On a “Small” database, regens are fairly uncommon.


“表示のみ”について話そうか。ここでは試合が行われる。だが、試合は”スーパークイック”に行われ、基本的にはクラブの評判できまるだろう。リーグテーブルを見れるし、昇格や降格や国際大会への出場はそのテーブルに基づいて行われる。簡単に言うと、多少のバリエーションがあるってことだ。クラブのAIは依然としてほぼ非アクティブな状態で、結果としてプレイ可能な国のトップクラブに対して、表示のみのトップクラブは後れを取ることになるだろう。ここでも”Small”データーベースでは、ユース選手の生成はあまり行われない。


In a league which is “Playable”, but on low detail, there are fixtures, and each match is resolved based on the quality of the players involved .. but the full match is not simulated, so it is of average quickness; you can’t watch match highlights. You can see a league table, and promotion/relegation/European spots are done by table. The clubs’ AI is now active/aggressive, which keeps the top clubs in line with the top clubs in other nations. Regens are created annually for every club just as they are for yours.


”プレイ可能”だけど、詳細でない場合のリーグに移ろう。もちろん試合はあって、プレイヤーの能力に応じて試合が決定されるが、正確にはフルマッチは行われていない。シミュレートされているだけだ。だから大体素早く済み、代わりにハイライトを見ることはできない。リーグテーブルを見ることはできるし、昇格や降格や国際大会への出場はテーブルに依る。クラブAIはやっとアクティブになり、ほかの国のトップクラブに対抗するようになるだろう。ユース選手の生成も毎年すべてのクラブで行われる。


In a league which is “Playable” and on “Full Detail”, such as the league your club is in, there are fixtures and each match is resolved in every-touch-of-the-ball detail, which is extremely slow. It does give you the ability to watch highlights or even full matches, and of course there’s a league table and proper promotion/relegation/European spots. The clubs’ AI is active/aggressive, and regens are created annually for every club.


”プレイ可能”で”詳細な”リーグについて。つまりプレイヤーが参加しているリーグのことだ。試合が行われ、すべての試合は完璧に詳細に行われる。つまりすべてのボールタッチがシミュレートされるため、非常にスローになる。したがってハイライトも見れるし、リーグテーブルも見れるし、それにそって昇格や降(以下省略)。クラブAIはアクティブでユース選手の生成は毎年行われる。


. . .


So, setting a league on “View Only” gives you a marginally better experience, with more variation in the promotion/relegation/European spots. It doesn’t really make the league into an active league, but it isn’t going to cost you much processing time, either.


つまり、”表示のみ”にすると、多少詳細になり、昇格や降格や国際大会についてのヴァリエーションが増えることになる。完全にアクティブなリーグにするわけではないけど、処理コストをそこまでとるわけではないってわけだ。


Because of the difference in A.I. strength, I like to set the top divisions of the big-five European nations to “Active” so that I know that, no matter where I’m managing, the Barcelonas, Bayerns, Milans and Chelseas of the world are going to be epically tough matches. The regens keep the international sides competitive, too. Plus, you can always take a job in one of those top leagues if you get bored of the league you’re in – the game will automatically set it to “Full Detail” when you transfer into it. I also like to have the top divisions of Argentina and Brazil and active, which tends to give South America much better regens.


Of course, that does slow my game down, so its a balancing act between realism and processing speed.


AIの強さが違うようになるので、ビック5のヨーロッパの国はアクティブにしておいたほうがよいだろう。たとえプレイする気がなかったとしてもね。バルセロナ、バイエルン、ミランやチェルシーであっても世界での戦いは厳しいものとなるだろう。それによってユース生成を国際的にすることもできる。加えて、あるリーグに飽きたら、別のリーグに移れるってわけだ。移ったリーグは自動的に”詳細な”リーグに昇格される。個人的にはアルゼンチンやブラジルもアクティブにするよ。すると南米の選手のユース生成に好影響だからね。


もちろんゲームのスピードをダウンさせるけど、リアリズムと処理速度のバランスだろうね。


ざっくり言うと、


  • ”表示のみ”と”非アクティブ”の差はほぼない。多少リーグテーブルが変わるだけ。
  • ”プレイ可能”なリーグのAIとそれ以外のリーグのAIには差があり、長い目で見るとプレイ可能なリーグのほうが強くなる(おそらく移籍活動でも、パッシブな動きしかしない)
  • ”プレイ可能”なリーグのユース生成は毎年行われ、それ以外は最初に選んだデータベースの量でユース生成が行われるか否かは決まる。

ってこと。2009年の引用だから現在でも有効かは不明だが、わざわざ変更するとも思えないし、正しいと思われる。多分ね。


まだわからない部分は、プレイ可能と表示可能で大きく登場選手に違いがある点かな。ユース生成の話を考えると、プレイ可能であればすべての選手が出てくるが、表示可能だとデーターベースの大きさによって異なるということか。


この推測は、”表示可能”では、所属しているプレイヤーの能力に応じて、試合が決定するとは書いていないことからも分かるかな。要するにどんな選手が所属していても、クラブの評判で勝敗がほぼ決まるので、すべてのプレイヤーを登場させることはないってことだ。


もう少し続きがあるので転載


A playable league with detail level set to none will use the Quick Match Engine. This simulates the match using a wide variety of factors; you would see as a realistic table as you might through using the Full Match Engine (obviously upsets and anomalies are possible in both!). This alone would not weaken a league.


Transfers are not affected by detail level, but rather the Playable/View Only options.


プレイ可能なリーグで詳細レベルをnoneに設定した場合はクイックマッチエンジンが使われる。これは色んなファクターによって試合を決定するものだ。だから、フルマッチエンジンを使っている際と同じような(動揺だったり驚愕をもたらすような)現実的な順位を期待してもよいと思う。特にこれだけであるリーグが弱くなったりしない。


移籍市場はディテールレベルに関係ないが、プレイ可能か表示のみかによって変化するよ。


詳細レベルがnoneというのがどういう意味なのかよく分からないが(昔はそんなのあったっけ?)、前の引用を信じると、おそらくプレイヤーがいるリーグとそうでないリーグということだろう。


プレイヤーがいるリーグが特別強くなるわけではない、かつ移籍活動にも関係ない。逆にプレイ可能とそうでない場合は移籍活動に影響が出る。前の引用と同じことを違う言葉で言っているだけだな。


The main impact on game speed is not the amount of leagues you are loading, it’s how the game simulate this leagues. Full detail slows the game, because all fixtures are calculated with a match report. If you add 100 leagues and selecting NONE in the detail level, the game will be faster as a game with 20 leagues and all in full detail.


It’s the same with adding leagues as playable or not. Adding leagues as view only has no impact on the size of the db, while adding a league as playable loads the majority of players and staff from those league.


It’s all about finding the right combination with leagues and detail level for your computer. It’s a myth that the bigger the db the more realistic the game play.


If you were wondering about player development in Playable, View-Only and leagues that are Off, have a look at this quote (taken from this):


ゲームスピードに与えるメインのインパクトはロードしようとしているリーグの数ではないよ。どれくらいシミュレートしようとしているかによる。フルディテールだとゲームは遅くなる。すべての試合をシミュレートしているからね。100のリーグを加えても、NONEディテールを選んでいるなら、フルディテールの20のリーグを選んでいるよりも早いはずさ。


プレイ可能か否かに関しても同様。表示のみのリーグを選んでもデータベースにインパクトはほぼない。プレイ可能なリーグを選んだ場合はプレイヤーの大多数とスタッフを導入することになる。


ゲーム速度はデータベースよりも”プレイ可能”なリーグの多さで決まるってことかな。まあ、そうかもね。上の情報だと”プレイ可能”なリーグ以外だと、所属選手の能力はほぼシミュレートされていないようなので、データベースが増えても処理速度にはあまり関係ないかも。ただ移籍市場をやっている間は遅くなりそう。でもAIが非アクティブだから、その面でもあんまり動きがないのかもな~。


Yes, development should be equal across playable and non-playable leagues. Of course with the new newer progression model there is still the chance for plenty of randomness here which will mean variation between the two no matter the set up.


ディベロップメントに関してはプレイアブルであってもそうでないリーグでも違いはないはずだ。新しいプログレッションモデルでも、ランダム性の余地は沢山あって、これは二つの間でヴァリエーションがあるってことさ。セットアップに関わらずにね。


この引用はほぼ意味不明だった。要するに選手の成長にはあんまり関係ないってことかな。基本的にランダムで成長するってことか。


The game tries to keep a balance of nationalities within the game, so if the players in the game are (pulling numbers out of thin air): European – 80%, African – 5%, South American – 10%, Asian – 3%, Oceanian – 2%… then the game will generally try to generate newgens to keep that proportion over time.


ゲーム内で国籍のバランスを維持しようとします。つまり、ゲーム内の選手はヨーロッパ-80%、アフリカ-5%、南アメリカ-10%、アジア-3% 、オセアニア-2%…って感じになる。その後、ゲームは通常、時間の経過とともにその比率を維持するために新世代を生成しようとします。


ふ~ん。国籍のバランスをよくしているってことか。これは上で述べていた「南米のユース選手に好影響だからブラジルとアルゼンチンをアクティブにする」って話と異なる気がする。


アクティブにしているリーグによって、多少維持しようとしている比率が変化するようになっているのかな。まあイングランドのユースチームの選手がアジア人だらけというのも、何か変なきもするし。

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