ストーリーモードでは仲間にしたキャラクターを最大3人まで編成できる。
特殊な組み合わせで編成ボーナスが発動し、ステータス上昇やゲージ上昇率が上がったりと様々な恩恵が得られる。
現代の八英雄
八英雄カテゴリのキャラ(剣コロ主人公、ジョージ、レレカ、シュレッド、マルティネス、スコット、リュック、パートゥン)を2人以上編成する |
攻撃&防御アップ(小) 必殺技ゲージ上昇率アップ(小) |
剣と魔拳のコロンビアでおなじみの現代の八英雄を編成することで得られるボーナス。
英雄との邂逅
主人公(剣コロ)とマイキャラを編成する |
攻撃アップ(小) 初期必殺技ゲージが1段階増えた状態で戦闘 |
主人公同士を編成することで得られるボーナス。最初から必殺技ゲージが1段階溜まった状態でバトルができるため、ゲージ管理がしやすくなる。
ヒロインオブコロンビア
ヒロイン(剣ファイ)とレレカを編成する |
体力アップ(小) 必殺技ゲージ上昇率アップ(小) |
ヒロイン同士を編成することで得られるボーナス。主人公の支えになりたい思いからか体力と必殺技ゲージ上昇率がアップする。
ヴァンパイア・ハンター
ホワイトヘッドとレーゲル・シャイナーを編成する |
吸血鬼に与えるダメージ上昇 必殺技ゲージ上昇率アップ(小) |
どちらも吸血鬼を狩るつながりの編成ボーナス。2人ともハーフヴァンパイアのアノレ・キャードと特殊会話があったりする。
降りた天使と堕ちた天使
エノークとパンドラを編成する |
必殺技威力アップ(中) ストライカーの攻撃アップ |
どちらも天使つながりの編成ボーナス。堕天使を狩るために地上へ降りた天使エノークと禁忌に触れて堕天したパンドラの対比とも取れるボーナスである。ストライカーとしてのパンドラはかなり強く、ストライカーの攻撃アップはかなり相性が良いと言える
ケケレッテ
ゲケェ(超、GT含む)とベレリーを編成する |
物理攻撃ダメージアップ 必殺技ゲージ上昇率アップ(中) |
ファンタジアストーリー「デレゲンベーレ」において運命に導びかれた2人の因縁が語られる。幼少期にゲケェに泣かされたベレリーはゲケェに復讐しようと考え、対峙した時には激しい攻防戦を繰り広げた。ベレリーにとってゲケェは最大の敵であり、精神的な支えとなっていたのだろう。
ベレリーは隠しキャラだが、ファンタジアストーリー「デレゲンベーレ超 ベレリー」のセテンルートをクリアすることでメインストーリーでベレリーが使用可能になる。ボーナスは格闘メインのセェーヤ人にちなんで物理攻撃ダメージアップになっている。
安らかに眠る場所へ
レーゲル・シャイナーとアノレ・キャードを編成する |
体力オート回復(極小) 必殺技ゲージオート上昇(極小) |
剣コロの世界で吸血鬼ドラキュラを完全に滅ぼした2人を編成することで得られるボーナス。新たな魔王に覚醒する前に安らかに眠ろうとする吸血鬼と魔王の道を捨てた少女が安心して暮らせる世界を作ろうとした人間のそれぞれが望んだ「安らかに眠る場所」は何処なのか…
吸血鬼にちなんで体力と必殺技ゲージが少しずつ回復する。とても少ないが。
交差する光と闇
アノレ・キャードと魔王アノレ・キャードを編成する |
体力アップ(大) 与ダメージの1%回復 |
剣コロ本編では実現できなかった2人のアノレ・キャードを編成することで得られるボーナス。吸血鬼だからなのか与えたダメージの1%が回復する。魔王アノレ・キャードは隠しキャラだがファンタジアストーリー「混沌の時代へ」の魔王撃破ルートをクリアすることでメインストーリーで使用可能になる。
Next quarter
覆面騎士バーロクサと主人公(剣コロ)を編成する |
必殺技威力アップ(小) 必殺技ゲージ上昇率アップ(小) 攻撃アップ(小) |
どちらも主人公つながり。特殊会話から他にも関係がありそうだが…
必殺技でごり押せと言わんばかりに必殺技強化になっている。バーロクサの必殺技は即死攻撃なのでかなり相性は良い。
受け継がれる正義の系統
マイキャラと主人公(剣コロ)と覆面騎士バーロクサを編成する |
全ステータスアップ(小) 必殺技ゲージ上昇率アップ |
それぞれの作品の主人公を編成することで得られるボーナス。↑の英雄との邂逅とNext quarterのボーナスも発生するため非常に役立つ編成ボーナスになるだろう。
アナザーキング
覆面騎士バーロクサと魔王アノレ・キャードを編成する |
必殺技威力アップ(中) 全属性与ダメージアップ |
バーロクサは『キング』の指輪を持ち、魔王アノレ・キャードはその名の通り魔王なのだが…バーロクサはまだ『キング』として君臨しておらず魔王アノレ・キャードも本来の世界線には存在しない。
どちらも正史の剣コロの世界では王になっていないパラレルワールドの王つながりである。
果たされた約束
レーゲル・シャイナーと魔王アノレ・キャードを編成する |
必殺技ゲージ上昇率アップ(中) 防御アップ(中) |
もし魔王として覚醒してしまったら滅ぼしてほしいと約束を交わしたアノレ・キャードとレーゲル。彼女が魔王の道を捨てたことで覚醒は免れたのだが…
↑のボーナスと同じようにパラレルワールドで約束を果たすために対峙した2人の編成ボーナスになる。
最強は誰だ!?
サオリ・ザ・ブドーか黄金のゴリラかゲケェか覆面騎士バーロクサのいずれか2人を編成する |
与ダメージアップ 物理攻撃ダメージアップ 攻撃アップ(大) |
剣ファイの中でも(設定上)トップクラスの強さを誇るキャラを編成することで得られるボーナス。なぜゲケェと覆面騎士バーロクサもボーナスの対象になるのかはファンタジアストーリーのデレゲンベーレ超とOver the next quarterをやると分かる。
天使と悪魔
エノークとベレリーを編成する |
与ダメージアップ 体力回復速度アップ |
天使エノークと悪魔と呼ばれたセェーヤ人ベレリー。天使と悪魔の対比を表した編成ボーナス。
空からの使者
エノークかホワイトヘッドかゲケェの2人を編成する |
空中攻撃ダメージアップ ジャンプ力アップ |
どちらも空を飛べるつながり。アノレ・キャードはダークメタモルを使わないと飛べないため除外された。
ベレリーも飛べるのだがなぜか除外されている。
ダブルヒーロー
ルフレイとゲケェを編成する |
必殺技ゲージ上昇率アップ 必殺技威力アップ(中) |
どちらも大冒険をしている外伝の主人公つながり。
世界はどちらの手に
魔王オマエラスと魔王アノレ・キャードを編成する | 相手全ステータスダウン(中) |
どちらも世界を支配する魔王つながり。ファンタジアストーリーでは対立し、お互いに総力戦を繰り広げた。
メインストーリーだとプレイアブルキャラとしての二人はほぼおまけの隠しキャラみたいなものだがこいつらを仲間にする主人公って一体…
掲げた理想
エノークと魔王アノレ・キャードと覆面騎士バーロクサを編成する | 全ステータスアップ(中) |
それぞれの望んだ理想を実現させたキャラつながり。バーロクサは覇道ではなく王道を望み時空変動によって滅茶苦茶になった世界をリセットし、エノークは堕天使から人類を解放し、魔王アノレ・キャードは(ルート分岐でかなり変化するが)自らの望んだ世界を作り上げた。
バーロクサは八英雄の歴史を舗装し、醜い世界を終らせて新たな時代を作り上げる。(ジャッジメントデイ完遂ルート)
エノークは正史ルートの後日談で大天使の堕天を阻止するべく神を裏切り魔王と手を組もうとした大天使を倒し、最後の堕天使を狩り堕天使から人類が解放された世界を実現。(堕天ルートでは堕天使狩りそっちのけで魔王に反旗を翻す)
魔王アノレ・キャードは複数のルートで結末が変化する。八英雄とオマエラスを倒し世界を支配する(魔王ルート)、主人公と共にオマエラスを滅ぼし主人公の望んだ世界を作る(姫君ルート)、神を滅ぼして混沌の道を進み悪魔の千年王国を創造する(混沌ルート)
効かねぇ!
ルフレイと雷攻撃を持つキャラを編成する | 雷属性ダメージ減少 |
ルフレイには雷は効かねぇ!雷属性のダメージを減少させるボーナスでルフレイみたいに雷が効かなくなるキャラが増えるかも?
トレジャーハンター
ルフレイとスコットを編成する | スキルドロップ率アップ(中) |
ルフレイは海賊。スコットは盗賊。どちらもお宝を探す職業つながり。
スキルドロップ率が増えるのでマイキャラ育成にはもってこいの編成ボーナスだ。
後悔を乗り越えて
ルフレイと主人公(剣コロ)かシュレッドかリュックかエノークかアノレ・キャードのどれか1人を編成する |
防御アップ(小) 必殺技ゲージ上昇率アップ(小) |
ルフレイと過去に悲しい出来事のあるキャラを編成することで得られる編成ボーナス。(剣コロ主人公は父を失い、シュレッドは両親を失い、リュックは体を改造され、エノークは堕天した親友を滅ぼし、アノレ・キャードは母を失い父を滅ぼした。)後悔と航海のダブルミーニングであるが、ルフレイにも辛い過去が…
愛する者のために
ゲケェかヤジェイか主人公(剣コロ)かマイキャラのいずれか1人を編成する |
ストライカーゲージ回復速度アッ(小) 攻撃アップ(小) |
ヒロインがいるキャラつながり。エノークは一応いるのだが結ばれていなかったが故に除外されてしまった。
恋知らぬ少女
パンドラとアノレ・キャードを編成する |
ストライカーゲージ回復速度アップ(小) 防御アップ(小) |
どちらも愛する人がいない少女(見た目が)つながり(そもそも天使に恋という概念があるのか不明であり、アノレ・キャードは吸血鬼である自身の幸せよりも他の人間の幸せを優先しすぎた結果とも言える)
混沌の力
パンドラと魔王アノレ・キャードを編成する |
属性付与:混沌 混沌による状態異常発生率アップ |
どちらも混沌の力を使う者つながり。混沌の堕天使と混沌を力とする魔王が組めば怖いもの無しだろう。ちなみにこの2人はファンタジアストーリーで混沌の力の争奪戦をしていた。
その後の消息
ゲケェかベレリーかパンドラかアノレ・キャードかヤジェイの2人を編成する | 防御アップ(中) |
どちらもストーリー終了後に消息不明になるキャラつながり。ゲケェはGTルートの最後にケンテエンに乗りセェンレェンと共にどこかへ行き、ベレリーは自我を取り戻し元の惑星へ帰還、パンドラは天界から指名手配されたため忘れ去られた協会に滞在、アノレ・キャードは表舞台から姿を消し人知れず戦い続け、ヤジェイはいつの間にか姿を消した。
パンドラとベレリーは場所は分かるが辿り着くのが難しいため加えられたのだろう。
最後のターゲット
エノークと大天使(堕天)を編成する | ブーストゲージ上昇率アップ(超) |
エノーク編で戦った2人。剣コロ本編では肩を並べて戦うことは無かった。(ファンタジアストーリーではエノーク編後の旅人となった大天使がエノークを呼び出すが大天使本人は戦わずにアドバイスしているだけだった。)
エノークと大天使の固有システムの強化だが非常に強い。
悪魔の千年王国
大天使(堕天)と魔王オマエラスか魔王アノレ・キャードかパンドラを編成する |
属性強化(混沌) 混沌属性による状態異常発生率アップ |
ファンタジアストーリーのネタバレになるので割愛
魔王オマエラス以外は混沌属性だったりする。オマエラスェ…
堕天した大天使は神との最終決戦に挑む前に最強の悪魔を作り出そうとした。(正史では神を裏切る前にエノークによって倒されるがファンタジアストーリーではエノークに勝利し密かに新たな悪魔の目覚めを待っていた。)
混沌ルートのエンディングの一枚絵には上記キャラのシルエットらしき影が描かれている。
受け継がれた遊び心
亜野角零音とレーゲル・シャイナーを編成する |
ヴァンパイア特効アップ(中) 必殺技ゲージ上昇率アップ(小) |
どちらも鞭の後継者つながり(零音は強引に継承しただけ)。ちなみに対決したこともあり、レーゲルの方が実力が上だが零音が勝った。零音曰く「遊び心」が足りていないから。その後「遊び心」はレーゲルに伝授された。
薔薇のデュエット
亜野角零音とアノレ・キャードを編成する |
回復力アップ(大) 防御アップ(中) |
二人は親子(血は繋がってない)。二人を比較すると良くも悪くも零音の育て方が影響しているのが分かる。
まとめて愛してやるよ!
亜野角零音と女性キャラを編成する | 好感度上昇率アップ(中) |
かなりの女たらしの零音。性別が女性なら種族関係無くナンパする(たいてい拒絶される)。
好感度上昇率アップという珍しいボーナス。好感度が上がることでルート分岐やスキン解放もあるので編成してみるのもアリ。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧