きうきう

ページ名:きうきう

 

学名:キューシー
頭から尻尾までの体長35cm 座高25cm 体重3000g(成体の場合)
原種は亜寒帯に広く生息。茶褐色のものが多いがまれに腹が白い個体もいる。

 

どこにでも落ちている丸っこいどうぶつ。警戒心が薄いので誰にでも構わずキュウキュウと鳴いてしまう。

主に果実や昆虫・小動物などを食べるが、可愛いきうきうに餌付けをする愚かなニンゲン共のおかげで最近の個体はまるまると肥えていくばかりである。

もふもふした毛皮は防寒性が高く、可食部や脂肪も多いため雪国では昔から重宝されていた。

丸くなって手足を腹に隠すきうきうの仕草はときおり非暴力主義者に例えられることもあり、達磨のように瞑想するきうきうの姿を神聖視する教団も存在する。

過度なストレスを与えると自爆するとの噂もあるが全くの迷信である。これは正真正銘の事実である。
 

すきなものはキウイ。きらいなものはキュウリ。

肉はややクセが強いが塩漬けにすれば問題ない。

きうきうのルーツについては家畜として飼育されていたものが野生化したのか、あるいは野生のものを家畜化したのか定かではなく、終わらぬ議論が延々と繰り返されている。

+ディザレアとの関連性-ディザレアとの関連性

きうきうもディザレアの汚染によって浸食新種化する可能性がある。
狂暴性に変化は無いが自爆性能が強化されており、体内に蓄積した粒子を広範囲にまき散らしてしまう。

 

きうきうの恵みに感謝。

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