ネグル
Negru
ベール / ロベリア
【本名】???
【性別】???
【年齢】???
【種族】山羊の悪魔と吸血鬼のハーフ
【身長】192cm(ツノは含めず髪のてっぺんまで)
【利き手】右
【一人称】私
【二人称】お前(友好的な相手)、貴様(敵対的な相手)、小僧、小娘
【好きなもの】血液、読書、命が散る瞬間
【嫌いなもの】シルベリスの連中、日光
「私の名前だと…? ネグルとでも呼べ。」
「ここは退屈しなくて良い…皇国の奴らを殺したら…次は…(微笑)」
「血が足りぬ……お前のを寄越せ…有無は言わさん。」
「私とひとつゲームをしよう…」
「貴様が心から苦しんで死ねるよう努力しよう…」
概要
ハーヴィス連合勢力軍精鋭部隊・遊撃部隊員。
山羊の悪魔と吸血鬼のハーフのサイコキラーおじさん。
自分の気の向くままに快楽を目的に殺しを行うため、部隊としての統率を取る気がカケラもない。注意しないと味方さえ殺し兼ねない(まだ味方を殺したことはない)シンプルにやべーやつ。
着用しているスカルマスクは本物のヤギの骨が使われており、かなり昔から使っているよう。呪いのようなもので外れなくなっている。
食事、睡眠、排泄を必要としない代わりに毎日最低2000mLの血液を摂取する必要があり、摂取出来ない日が続くと心身共に衰えていく。しかし無理にでも摂取しようとする為、隙を狙うのは難しいと言える…。普段は「ただの献血だ(微笑)」と称して適当な人から血を貰っていたり、ルモルモなどの動物を殺していたりする。味覚はあるので物を食べることは出来るがあまり良い反応を示さない。
ロベリア、ベール由来の魔法で自分が見えている約30m圏内の血液を自由に操ることが出来る。例えば槍のように鋭くして突き刺したり、鎌のようにして切り裂いたり。また、あらゆる生物の血液を自分の細胞、血液に変換することで自身を止血したり傷を癒したりすることが出来る。他人の治療に使うことは出来ず、あくまで治せるのは自分だけである。
ディザレーターの血液を摂取するとどうなるのか?という疑問には既に実験済みであり、彼の身に一切の影響が無かったことが分かっている。極端にディザレアへの耐性が強いのか自分の血液へ変換する際に消滅してしまっているのかは分からない。
コート内側のベストの背中側に革製のホルスターが付いており、そこに魔力で作動するM19コンバットマグナム、"ヴラド"を装備している。一般的な弾薬を装填することは出来ず、彼自身が血で作りだした弾丸のみを装填、発射できる。
瀕死に追い込んだ敵に対しゲームを行う事がある。(下記参照)
数年前に自分の屋敷でのんびり暮らしていた所へ調査に入ったシルベリス皇国軍に見つかり、風貌や能力を見た隊員がディザレーターと勘違いし屋敷を燃やしてしまい、多数いたコウモリの眷属もみな死んでしまった。悠々自適な生活を邪魔されたネグルは当然激昴し、その場にいた隊員を皆殺しにした後、連合軍に所属することを決めた。
ゲーム
ロシアンルーレット
敵の目の前で見えるように5発の弾丸をリボルバーに装填し手渡す。その後自分自身でシリンダーを回転させハンマーを起こさせる。腕を掴んで顎下に当てさせ、好きなタイミングで撃たせる。6分の1を引き当て見事生き残ることが出来れば、運が良いと言い放ちそこを立ち去り解放する。引き当てることが出来なければ…。
交流
なんか急に媚び売ってきた変なやつ。血を与えてくれるのでうるさいけどまあ使えるもんは使うかの精神。
リンク
作者 ふらむ
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