石田 ヤマト
人物解説[]
太一と同じお台場小学校5年生。パートナーデジモンはガブモンで、18話で青色の友情の紋章を手に入れる。クールにも見えるが、それは自分の内面を他人に知られたくない思いからで、実際は慎重で熱い性格。両親が小さい頃に離婚し、父・裕明と二人暮らしをしているため小学生男子ながら料理が上手い。なお、弟のタケルは両親の離婚時に別れた母・奈津子に引き取られたため、離れて暮らしていた事もあり非常に過保護な面を見せる。人間世界から持ってきていた物はハーモニカのみであり、たまにハーモニカでブルースハープを吹いている。基本的に周りが疲れたり傷つくのに耐えられない所があり、安全策をとる事が多い。23話では情に熱い一面もみせた。タケルがピノッキモンに連れ去られたとき、無事に帰ってきたタケルが自分を必要としないほど強くなっていることを感じたことで、仲間が変わってきているのに、自分だけが弱いままだ、と考えるようになる。それゆえに戦いが激化する中、正論を突き進む太一と何度か衝突し、自分の手を離れて成長したタケルを見て自分の内面と戦うようになる。その後太一に勝負を挑み、一度仲間の元を離れた。しかし、自分の必要性を見出し、タケルの成長を受け入れることができるようになる。闇にとらわれた空を助け、太一のもとへ駆けつける。劇場版1作目では声が別人。公式サイトのアンケートにおいて「選ばれし子供たちの中で1番好きなキャラは?」で3回連続で1位を取るほど、ファンからの人気が高い。ドラマCDでは自分のことを「二枚目」と言っていた。なお、野球部という設定があったが、劇中では全く触れなかった。外部リンク[]
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