もんざえモンは
- デジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。
- デジモンアドベンチャーの登場人物。
概要[]
Ver.1に初登場。クマのぬいぐるみの姿をしている。
Ver.1に登場する成熟期の中で最弱であり、勝率を上げる事が困難なヌメモンからのみ進化できる隠れキャラ的存在であり、恐竜や悪魔など様々なタイプのデジモンが登場するVer.1の中で最強の強さを持っていた。初代Verシリーズに共通する「最弱デジモンから進化する、最強デジモン」の元祖である。ちなみにヌメモンからの進化という設定はデジモンワールドでも反映されてか、とある街にあるもんざえモンのきぐるみの中にヌメモンが入ることでもんざえモンに進化することができる。
種族としてのもんざえモン[]
背中にチャックが付いているが、中に何が入っているかは謎という怪しい謎多きデジモン。愛らしい外見の割りに眼は怖いが、戦いを好まない優しい性格。
基本データ[]
- 世代/完全体
- タイプ/パペット型
- 属性/ワクチン種
- 必殺技/ラブリーアタック
- 得意技/愛の抱擁
- 勢力/メタルエンパイア
亜種・関連種・その他[]
エテモンVer. 3に登場するもんざえモンのポジションにあたるデジモン。腰にもんざえモンのぬいぐるみをつけており、もんざえモンを陰で操っていると言われている。ワルもんざえモンペンデュラム5に登場するもんざえモンをベースにしたデジモン。体の色が黒になり、単純な色違いのデジモンではなく全体的に「ワル」いデザインになっている。パンダモンパンダのぬいぐるみのような姿をしたデジモン。登場人物としてのもんざえモン[]
デジモンアドベンチャー[]
第6話「パルモン怒りの進化!」におもちゃの町の町長として登場。元は善良で優しい性格だったが、デビモンの黒い歯車で暴走し、子供達の心を青いラブリーアタックで操り「玩具の玩具」にしデジモン達を監禁した。唯一それを免れたミミ達と戦い、トゲモンとの激しい殴り合いの末、黒い歯車が壊れて正気に戻る。その後子供達を本来のラブリーアタックで幸せな気分にさせた。
背中のチャックに対する言及はなかったが、エピソードでは一緒にヌメモンが登場していた。
序盤に出た完全体だが、その後再登場はしなかった。
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