ペトリコ

ページ名:ペトリコ

 ペトリコ

エル×ナチュラル

性別:オス(?)

年齢:うまれたばかり

一人称:ぼく

二人称:きみ なまえ

好きなもの:家族、雨、おいしいお水

嫌いなもの:炎、みずが無い所

 

「ハナヒツジ」という一族の子ども。彼らの特徴は、体から絶えず花が生えてくるというもので、この花を売ることにより生計を立てています。

 

ぽつりぽつりと、喋ります。物事をゆっくり考えてしまうタイプで、周りから遅れを取りがちのようです。さいごまでお話を聞いてくれる人を好みます。

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「ハナヒツジのフラワーショップ」

屋台にて、移動販売を行なっています。

カランカウィンは彼らの集落への通り道なので、朝と夕方、町に停まっています。

 

切り花のみの取り扱いになりますが、彼らの花はかなり長持ちします。

花束にしてプレゼントするのもよし。すてきな花瓶に飾るのもよし。

買っていただけると大変喜びます。お見かけの際には、ぜひ立ち寄ってみてください!

キャラクターシート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

+《種族の詳しい説明》正式名称:「プランツ・タルタリカ・バロメッツ」

ここでは「バロメッツ」と呼ばせていただきます。

 

「バロメッツ」について

 羊のような見た目ですが、ふわふわの毛と変わって花が生えているという種族です。主に幻魔の森に生息しており、同個体で小さな村のようなものを形成しています。

 水と酸素のみで活動ができます。体の花は、放っておくと体中を覆ってしまうので、定期的に切らなければなりません。

 血筋によって生える花も違い、それぞれの個体がその花に誇りを持っています。ですので「花を評価してもらう」ことは、彼らにとって極めて重要なことなのです。

 彼らは種族間だけでなく、多くのひとに花を見てもらうために、花を売り歩くことを始めました。最近は販売ルート外から買いに来て下さる方もいるようです。鼻が高いですね!(花だけに)

 売るのは春夏が中心です。冬にも花は生えますが、生える花のコンディションが暖かい時期と比べるとあまり良くありません。寒さに弱い彼らは、できるだけ冬の外での長丁場は避けたいのです。秋は冬を越すための準備をしています。

 花を売ったお金は、冬を越すための準備などに使われます。最近は彼らの集落にも都会の文化がすこしずつ入ってきて、趣味にお金を使う個体も居るようです。新しい文化に慣れた個体がネット販売を行ったりもしています!

+彼らの過去について(すこしグロテスクな表現があるため閲覧注意)

彼らの種の中心には「マザー・バロメッツ」という大きな個体がいて、一定間隔で子供を産み続けています。

 この個体は動くことが出来ないため、子供はマザー・バロメッツを守るために動いているのです。

 子供の肉は大変美味であり、そしてその子供はマザー・バロメッツが生きている限り尽きることなく産まれ続けます。つまり、子供を乱獲し続ければ食糧難も貧困も解決するのです。をこの個体の所有権を巡っての戦争が勃発したこともありました。とても、とおいとおい昔の話です。

 

 今の世代の子達は、バロメッツが家畜のような扱いを受けていたことを知りません。長い年月をかけ、情報が風化していき、彼らは平穏を取り戻したのです。

 

 

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