本名はルバリ・リメガート。
近隣住民やルバリホームの子どもたちには『飴おばさん』と呼ばれている。
飴は交流の証。出会った子どもたちに配り歩いている。
おばさんと言っても年齢は22歳。数年前に自分の子を亡くしてから、その子に注ぐはずだった
愛情を、孤児や、悩みを抱えた子に注ぐようになった。
(そう助言したのはアイルナと名乗る、後に出会うラクレという少女にそっくりな青年…
…不思議な出来事。ルバリィが我が子を亡くして精神をやんでいたあの夜、酒場で出会ったのは
間違いなく…………)
他人の甘えに弱く、押されると引けない。ナノラの飛行エンジンを作ったのは彼女。
ルバリホームという子どもたちの溜まり場を、どこかの山の麓に構えている。
(その正体はルバリィの家だけど…)
そこに行くと、まるで家族のようにおもてなししてくれるのだそう。
ちなみに、ルバリホームは自分の建築術を使って建てたらしい。
キャラクターデザインby@LUZmofiiyo
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