【名前】クルス
【クロスxベース】ギア×ファントム
【性別】おんなのこ
【一人称】私
【二人称】あなた、名前+様
【好き】神様、ハミン村、村人
【苦手】神様を馬鹿にされること
「私はクルスです。人工天使を見るのははじめてですか?」
「あなたにも神の御加護がありますように。」
「神様を疑っているのですか?許されないことですよ……」
「村長様、私もお祭りの準備、頑張ります!」
眼球がないため盲目で、手足も義肢である。
機械で出来た天使の輪と羽を取り付けられハミン村で「天使様」と呼ばれている人工天使の少女。
元は無能力のナチュラルであったが、人工天使になった際に強制的にファントムへと変質した。
盲目だが、杖についている目で周囲を見ている。
手から離れると見えなくなるが、自分で置いたり言われてから杖を渡すときは特に不安がることはないようだ。
天使の輪は時計を模しており、常に時を刻んでいる。
背中の羽で飛ぶことは出来ないが、ギチギチと音を立てて動かすことはできる。
どちらも収納が可能で小さい歯車としてそれぞれ頭と背中に密着する。
村では稀に聞こえてくる神の御言葉を村人に伝える存在として大切にされており、村人にお告げや予言めいたことを言うことがある。
他には一年に一度村で行われる祭り「メィテン」で神の使いとして村人に振る舞われる飲み物「アンジーラ」を渡す役割があるようだ。
それ以外では行動が制限されることもなく、買い物に遠出することもある。
しかしクルスは村を大切に思っていてあまり離れたいとは思っていないため、何日も離れることはほとんどない。
また出かける際は村の長に言付けて出ていく。
性格は穏やかで物静か、加えて少し無口だが、不自由な体をしているわりには明るく自身の生き方に疑問を持っていないようである。-
センはショックにより記憶が曖昧になっているが、葬儀の際、病のため肉体が残らず花びらと化していたため棺桶には体は入っておらず、最後に残った花びらと弔いの花でただたくさんの花が入っていただけだった。
そのため墓も骨や肉体は入っておらず中身は空の状態である。
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